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南野が先発のザルツブルク、敵地で勝利しオーストリア杯決勝に進出
オーストリア・カップ準決勝が28日に行われ、グレーディヒとU-22日本代表FW南野拓実の所属するザルツブルクが対戦した。南野は先発出場している。
前半は両チームともにゴールを奪うことができず、スコアレスドローで折り返す。後半に入って65分、エリア手前右でパスを受けた南野が、中央へ切り込んで左足を振り抜くと、強烈なシュートは枠の右隅に飛ぶが、相手GKに弾き出された。
74分、ザルツブルクの先制で試合が動く。味方のスルーパスから、ワンタッチでエリア内に抜けだしたニルス・クアシュナーが、右足でシュートを放つも、右ポストに直撃。こぼれ球を相手DFがクリアを試みるが、ボールはクロスバーに当たり跳ね返る。そこに再びクアシュナーが反応すると、シュートはまたもクロスバーに当たるが、今度はそのままゴールに吸い込まれた。
さらに78分、ロングパスからペーター・アンカーセンがエリア内右に抜け出して折り返しを入れると、マルセル・ザビツァーが右足で合わせる。一度は相手GKは阻まれるも、こぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らした。ザルツブルクがリードを2点に広げる。
試合はこのままタイムアップを迎え、ザルツブルクが敵地で2-0の勝利。オーストリア・カップ決勝へと駒を進めた。
【スコア】
グレーディヒ 0-2 ザルツブルク
【得点者】
0-1 74分 ニルス・クアシュナー(ザルツブルク)
0-2 78分 マルセル・ザビツァー(ザルツブルク)
ファン・ペルシ、指揮官の構想から遠ざかるもマンU残留を希望?
ロビン・ファン・ペルシは新シーズンでもマンチェスター・ユナイテッドに残りたいと望んでいるようだ。
オランダ代表ストライカーにとって、来季はオールド・トラフォードでの契約最終年となる。そのため、2012年に2400万ポンド(約30億円)でアーセナルからユナイテッドに加入したファン・ペルシは、夏の移籍が噂されているところだ。
6連勝で勢いに乗っていた期間に負傷離脱していた同選手は、ルイス・ファン・ハール監督の構想の中心から徐々に外れているとみられている。だが、『デイリー・メール』によるとファン・ペルシは同監督に残留を希望することを伝えたという。
今季は25試合に出場して10得点を挙げているが、ユナイテッドは同じオランダ人のメンフィス・デパイなど前線の補強を画策しており、来季はファン・ペルシがレギュラーの座を確保することはより難しくなると思われる。
[国内杯]南野、強烈シュートもノーゴール…ザルツブルクは連覇に王手
[4.28 オーストリア国内杯準決勝 グレーティッヒ 0-2 ザルツブルク]
オーストリア国内杯は28日、準決勝を行い、グレーティッヒと対戦したFW南野拓実の所属するザルツブルクは2-0の完封勝利を収め、優勝した昨季に続いて2年連続での決勝進出を決めた。右サイドハーフとして先発出場した南野は、時おり左サイドに持ち場を移して攻撃を活性化。得点にこそ絡めなかったが、後半35分までピッチに立って勝利に貢献した。
前半17分に右サイドでFKを得たザルツブルクは、こぼれ球に反応した南野がPA外からシュートを放ったがボールは枠を捉えず。さらに南野は、同36分にFWマルセル・サビツァーのクロスに飛び込んでヘディングシュートを狙ったが、これはジャストミートしなかった。ザルツブルクは主導権を握って試合を進めたものの、グレーティッヒ守備陣を崩し切れずに前半はスコアレスのまま折り返した。
何とかグレーティッヒゴールをこじ開けたいザルツブルクは、後半12分に南野のパスからPA内に侵入したMFナビ・ケイタが狙うも相手GKの守備範囲に飛んだ。同20分には右サイドから中央に切れ込んだ南野が左足で強烈なシュートを放ったが、相手DFに当たってコースが変わったボールは相手GKの横っ飛びのセーブに阻まれてしまった。
しかし後半29分、ついにザルツブルクが先制に成功する。スルーパスに反応したFWニルス・カシュナーのシュートはポストに弾かれたが、こぼれ球をカシュナー自身が押し込んでスコアを1-0とした。さらに同33分にはFWマルセル・サビツァーがネットを揺らして、リードを2点差に広げた。
南野は後半35分にピッチを後にしたが、そのまま逃げ切ったザルツブルクは2-0の完封勝利を収め、2年連続決勝進出を決めた。
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<世界卓球>中3ペア「カット型」の壁、乗り越えられず
2回戦終了後、平野美宇(エリートアカデミー)は顔を真っ赤にして立ち尽くし、伊藤美誠(スターツ)の目からは涙がこぼれ落ちた。「すごく悔しい」。中学3年生の2人にとってこれが精いっぱいの言葉だった。卓球の世界選手権個人戦第3日の28日、女子ダブルスで初出場の平野美宇(エリートアカデミー)伊藤美誠(スターツ)の中学3年生ペアが初戦を突破したが、2回戦で敗退した。
「メダルを口にして当然の実績を収めている」と2人に太鼓判を押していた村上恭和・女子監督が、唯一の懸念材料として挙げたのが「カット型」の選手対策だった。とりわけ「強敵」として名指ししたのが、この日対戦したリー・ジエとリー・チェンの中国系の欧州ペアだった。
立ち上がりからどちらもラケットを切るような打ち方を見せる相手ペアに対応できず、いきなり7連続で失点。すぐに7連続得点を奪い返すあたりはさすがだったが、伊藤は「出足が悪かった(のが敗因)」と振り返った。
ダブルスはカット型の選手の攻略が難しい。シングルスのように自分の打球ではなく、パートナーの打球に対して相手が仕掛けてくる変化を予測しなければならないからだ。さらに同じカット型でも、ラバーの種類やラケットの切り方によっても球質は異なる。村上監督も「福原も(石川)佳純も、カットに慣れるのには時間がかかった」と語る。
それだけに、敗れたとはいえ最終ゲームまでもつれる接戦に持ち込んだことは、大きな収穫だ。5歳で初めてペアを組み、ライバルでもあり親友でもある2人。昨年の東京大会で、日本代表を応援しながら「私もいつかは」と夢見ていた舞台に、わずか1年でたどり着いた。残るシングルスでは、お互いどんな姿を見せるだろうか。【田原和宏】
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ロジャース監督、落胆のシーズンも「就任当時は8位。前進している」
イングランド・プレミアリーグのリバプールを率いるブレンダン・ロジャース監督が、来季は再びタイトル獲得に向けて挑戦すると意気込んでいる。
リバプールは昨季、24年ぶりのリーグ優勝まであと一歩に迫ったが、最終的に2位でシーズンを終えた。今季こそプレミア制覇の夢を叶えようと夏に大量補強を敢行したものの、FWルイス・スアレスを失ったチームは年間を通して安定した戦いを見せることができず、チャンピオンズリーグ出場権獲得も危うい状況のまま残り5試合となっている。
英紙『デイリー・ミラー』でロジャース監督は「私がここへ来たときは長い道のりだと思ったよ。クラブは8位だったし、リーグ優勝の話すらできなかった。挑戦できなかったことにこれほど失望するというのは、それだけクラブが前進したという印だよ。
もちろん、チャレンジすることがなくなれば残念なことだ。だから我々は再び前進していけるという大きな望みをもてる。将来に疑いはない。ただ受け入れるのではなく、戦い続けることが重要だ。我々は選手を成長させる方法を見出さなくてはならない。このクラブには私をハングリーさせる何かがあるし、ここでの時間が尽きない限りは走り続けたいと思う」と前向きな姿勢を強調。
また、来シーズンの展望については「私が最初にここへ来たときと同じように、得点力を向上させる必要がある。それをまず解決するためにも、適切な選手を見つけなければならない。ビッグサマーになるだろうね」と、さらなる補強を見据えていた。