仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
遠藤、車いすで医務室へ…左膝痛め休場の可能性
西前頭5枚目の遠藤(24)(追手風部屋)が、5日目の松鳳山戦で負傷し、6日目から休場する可能性が高くなった。
土俵際で松鳳山を突き落とした際、左膝を痛めたとみられる。
遠藤は土俵下に落ちた後もしばらく動けず、勝ち名乗りを受けられなかった。車いすに乗って医務室に向かい、その後大阪市内の病院で治療を受けた。遠藤はここまで4勝1敗と好調だったが、休場となれば、新入幕だった2013年秋場所以来、2度目となる。
サッカー新監督のハリルホジッチ氏、13日来日 初戦は27日
サッカー日本代表の新監督にボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)の就任が12日、正式決定した。13日に来日し、東京都内で記者会見に臨む予定。日本サッカー協会が東京都内で理事会を開き、承認した。
日本代表は昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でアルジェリアを初のベスト16に導いた実績を持つハリルホジッチ体制で、2018年W杯ロシア大会の出場を目指す。初采配は27日に大分市の大分銀行ドームで行われる国際親善試合のチュニジア戦で、6月からはW杯アジア2次予選が始まる。
八百長関与疑惑で2月3日にハビエル・アギーレ氏を解任してから、約1カ月にわたった監督人事が決着した。
ハリルホジッチ氏は日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長を通じて「世界で結果を出すために、できることは全てやりきる」と決意を示した。
外国人監督は史上8人目。ボスニア出身者は06~07年のイビチャ・オシム氏以来、2人目となる。契約内容は非公表だが、年俸200万ユーロ(約2億5600万円)でW杯を見据えて1年ごとに更新する条件とみられる。
新監督選びの責任者として交渉に当たった霜田委員長は「非常に厳しい監督だが、日本人の持つ質や強みを生かし、日本が世界で戦える武器を増やしてもらえると思う」と手腕に期待した。〔共同〕
ハリルホジッチ氏の代表監督就任を承認
日本サッカー協会は12日、都内のJFAハウスで理事会を開き、代表監督の後任として、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身でフランス国籍のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)の就任を承認した。また、フランス人のジャッキー・ボヌベー・コーチ(53)、シリル・モワンヌ・フィジカルコーチ(44)の就任も併せて承認した。
【写真】日本代表の新監督に決定したバヒド・ハリルホジッチ氏
11年にアルジェリア代表監督に就任した同氏は、14年W杯ブラジル大会でチームを初の16強に導いた。決勝トーナメント1回戦では、優勝したドイツを相手に0-0で延長戦にもつれ込む接戦を演じた。結果的に1-2で敗れたものの、その手腕が評価された。
代表監督としては、それ以前にも08年からコートジボワール代表を率いたが、10年にアフリカネーションズカップの準々決勝で敗退した責任を問われ解任された。
クラブの監督としては、98年に就任したフランスリーグ・リールでの成功が大きかった。当時2部だった同クラブを1部へ押し上げ、昇格1年目の00-01年シーズンでは3位に躍進させ、フランス年間最優秀監督も受賞した。
ほかにも、フランスのパリ・サンジェルマンやクロアチアのディナモ・ザグレブなどを率いた。
選手としてはFWで活躍。ユーゴスラビア代表として82年のW杯スペイン大会にも出場した。
ハビエル・アギーレ前監督(56)がスペインリーグ時代に八百長に関与したと疑惑をかけられたことで、日本サッカー協会は2月3日に同前監督との契約を解除していた。
シティからレンタル加入中のナスタシッチがシャルケに完全移籍
シティからレンタル加入中のナスタシッチがシャルケに完全移籍
DF内田篤人が所属するシャルケは11日、マンチェスター・シティから期限付き移籍していたDFマティヤ・ナスタシッチを完全移籍で獲得したと発表した。期間は2019年6月30日まで。ドイツ紙『キッカー』によると、移籍金は950万ユーロ(約12億2千万円)だという。
セルビア代表に名を連ねるナスタシッチは、シティで満足行く出場機会が得られず、今年1月にシャルケに加入した。移籍後、ここまでリーグ戦7試合とUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のレアル・マドリー戦2試合にフル出場していた。
クラブを通じてナスタシッチは、「シャルケに残れることを誇らしく、また嬉しく思う。皆がとても気持ちよく自分を受け入れてくれたから、すぐにチームに溶け込めた。これからは、僕がチームの目標を達成する手助けをしたい」と意気込んでいる。
▼関連リンク
ブンデスリーガ2014-15特集
新監督人事 オシム氏の推薦は否定「会えませんでした」
日本サッカー協会は12日、代表の新監督にバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が就任すると発表した。
元日本代表監督のイビチャ・オシム氏がハリルホジッチ氏と同じボスニア・ヘルツェゴビナ出身で親交があることから、代表監督選考の上で、オシム氏からの推薦やアドバイスがあったのではないかとする報道があった。
ハリルホジッチ氏との交渉にあたった霜田正浩技術委員長は「オシムさんと具体的に何かを話したことはありません」と否定。出国中に「会いに行きましたが、(オシム氏に)お通夜(の予定)が入り、会えませんでした」とした。
その上で「監督を紹介してもらおうとしたのではなく、以前、(オシム氏が)日本化すると話していましたが、外から見て、どのような道に進んでいるかを聞いて、日本代表の強化を進めていきたいと考えていた。サッカーの話をしたいと思っていたが、残念ながら会えませんでした」という趣旨の発言で振り返った。