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ボクシング高山、4月に初防衛戦 IBFミニマム級
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者の高山勝成(31)=仲里=は12日、大阪市内の所属ジムで記者会見し、4月22日に大阪市のボディメーカーコロシアムで、IBFライトフライ級8位のファーラン・サックリン・ジュニア(タイ)と初防衛戦を行うと発表した。同日は世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチで世界3階級制覇に挑む井岡一翔(井岡)とのダブル世界戦となる。
高山は昨年の大みそかにIBFと世界ボクシング機構(WBO)のミニマム級王座決定戦を制し、日本初の主要4団体制覇を果たしたが、指名試合の期限が近いためWBO王座は既に返上していた。
プレミア強豪3クラブ、夏の獲得候補の行方は
リバプールは依然としてローマMFミラレム・ピアニッチへの関心を示している。今季終了後にロサンゼルス・ギャラクシーに移籍する主将スティーブン・ジェラードの代役探しだ。
だが、イタリア『カルチョメルカート』によると、フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)もローマのスターを狙っているという。ピアニッチは以前からプレミアリーグへの移籍が噂されている選手だ。
『ミラー』によると、リバプールはラツィオMFフェリペ・アンデルソンの獲得も狙っているという。21歳の同選手は最近のラツィオで力強いパフォーマンスをし、関心を集めているところだ。
アーセナルではペア・メルテザッカーの今後が不透明となっており、1月に加入したガブリエウ・パウリスタにポジションを奪われると言われている。『メトロ』は、ガナーズがアレクサンダル・ドラゴビッチの獲得を考えていると報じた。ディナモ・キエフが今週、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦でエバートンと対戦する際に、24歳のオーストリア人DFをチェックするという。
アーセナルのライバルであるトッテナムも、すでに夏に向けたプランを発動させたと言われている。狙っているのは、PSGのMFアドリアン・ラビオだそうだ。しかし、スパーズはまだ真剣な関心を示しておらず、現時点ではまだ予備段階といったところだ。
マンチェスター・ユナイテッドの補強プランも注目されている。チーム内の深刻な問題を解決するために、夏に1億5000万ポンド(約272億2000万円)を投じると言われているところだ。ユナイテッドは9日のFAカップでアーセナルに1-2と敗れて準々決勝敗退に終わり、今季トロフィーを獲得する唯一のチャンスをなくなってしまった。
ポルトDFダニーロへの関心が報じられているが、同選手にはバルセロナとレアル・マドリーも関心を示している。ダニーロはポルトが4-0と勝利し、チャンピオンズリーグでベスト8進出を決めた10日のバーゼル戦で負傷。ストレッチャーでピッチを後にしていたが、その後問題はなく、深刻ではないと発表されている。
ダニーロがすでにマドリーと6年契約で合意したとの報道もある。『ESPN』は、現欧州王者がすでに争奪戦を制したと報じた。
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。
スティーブンスなどが1回戦を突破 [BNPパリバ・オープン]
3月11日からアメリカ・インディアンウェルズで開催されている「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)。
水曜日に行われた1回戦で、スローン・スティーブンス(アメリカ)がシャネル・スケッパーズ(南アフリカ)を7-5 7-5で下して2回戦に進出した。第2セットは2ゲームをリードされたところからの逆転勝ちだった。
試合時間は1時間39分。スティーブンスは2回戦で第13シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)と対戦する。
昨年の大会では世界ランク18位としてベスト8に進出していたスティーブンスだが、ウィンブルドンのあとにはトップ20より下に落ちており、手首の故障などでの欠場期間があったことなどから現在は42位となっている。
そのほかのアメリカ勢では、アリソン・リスク(アメリカ)がミルヤナ・ルチッチ バローニ(クロアチア)を6-2 6-3で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のサーシャ・ヴィッカリー(アメリカ)がアラ・クドリャフツェワ(ロシア)を7-6(6) 7-6(6)で、同じくワイルドカードでの出場のイリーナ・ファルコーニ(アメリカ)もアイラ・トムヤノビッチ(クロアチア)を7-6(6) 6-4でそれぞれ破り、2回戦に進んでいる。
ワイルドカード出場で148位のルイーザ・チリコ(アメリカ)はドナ・ベキッチ(クロアチア)に4-6 3-6で、ニコール・ギブズ(アメリカ)はモニカ・プイグ(プエルトリコ)に3-6 5-7で、グレイス・ミン(アメリカ)はマリーナ・エラコビッチ(ニュージーランド)に3-6 1-6で敗れている。
そのほかの1回戦では、ヘザー・ワトソン(イギリス)がユリア・ゲルゲス(ドイツ)を6-4 5-7 6-3で、エレナ・ベスニナ(ロシア)が予選勝者のカテリナ・コズロバ(ウクライナ)を6-3 6-3で、予選勝者のダリア・ガブリロワ(ロシア)はシルビア・ソレール エスピノーサ(スペイン)を6-3 6-4で、モナ・バートル(ドイツ)はクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-3 5-7 6-4でそれぞれ破り、2回戦に進んでいる。(C)AP
Photo:INDIAN WELLS, CA – MARCH 11: Sloane Stephens serves against Chanelle Scheepers of South Africa during the BNP Parisbas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 11, 2015 in Indian Wells, California. (Photo by Harry How/Getty Images)
巨人・内海、左腕炎症で開幕絶望 2軍調整を発表
巨人は12日、内海哲也投手が左前腕部の炎症のため、同日から2軍で調整すると発表した。2011年、12年にセ・リーグ最多勝に輝いたサウスポーは27日のシーズンインに間に合わないことが確実となり、候補の一人に挙がっていた開幕投手も絶望的となった。
内海は4日の日本ハム戦(札幌ドーム)で3回を1安打無失点と好投。しかし、その後は1軍から離れ、川崎市のジャイアンツ球場で別メニューでの調整を続けていた。斎藤雅樹投手コーチは「一日でも早く(戻ってほしい)」と話した。
楽天ドラ1安楽が1回2奪三振デビュー スタンドからはどよめきも
楽天のドラフト1位ルーキー安楽智大が12日、ヤクルト(戸田)との春季教育リーグで、実戦デビューを果たした。
昨年7月24日、愛媛大会の東温高戦以来の実戦となった安楽は、同点の8回からマウンドへ。先頭の川上竜平を簡単に2ストライクと追い込むと、最後は外角の変化球で見逃し三振。川上を3球三振に仕留めた安楽に対して、スタンドからは思わず「うぉ~」というどよめきも起こった。続く代打の山川晃司も低めの変化球で空振り三振。1番の奥村展征をセンターフライに打ち取り、1回をわずか12球で終えマウンドを後にした。
安楽は春季キャンプ序盤は一軍で過ごしていたが、沖縄・金武町で行われた一軍キャンプにメンバー入りすることができず、それ以来二軍で汗を流す日々が続く。3月7日、コボスタ宮城で行われた練習で打撃投手を務め、打者10人に対してヒット性の当たりを3本に抑え、大坂谷のバットをへし折っていた。
【安楽の投球詳細】
川上竜平:見逃し三振
山川晃司:空振り三振
奥村展征:センターフライ
1回 0安打 2奪三振 0失点