仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NBA=ヒートがネッツに勝利、ホークスは完敗
[11日 ロイター] – 米プロバスケットボール協会(NBA)は11日、各地で試合を行い、ヒートはネッツに104─98で勝利した。
ヒートはドウェイン・ウェードが28得点、9アシスト、ゴラン・ドラギッチが17得点。出場停止のハッサン・ホワイトサイドに代わって先発したクリス・アンダーセンが18得点、14リバウンドと奮起した。
ナゲッツは東カンファレンス首位のホークスに115─102で圧勝。第3クオーターで30点差をつけた。クリッパーズはサンダーを120─108で制した。
セルティックスはグリズリーズを95─92で撃破。ブルズは延長の末、セブンティシクサーズを104─95で退けた。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
サッカー=ネイマール、バルサ前線トリオの破壊力に自信
[マドリード 11日 ロイター] – サッカーのスペイン1部、バルセロナのブラジル代表FWネイマールは11日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと形成している前線ユニットの破壊力に自信を見せた。
同国リーグのライバル、レアル・マドリードのクリスティアノ・ロナルド、カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイルの強力な前線トリオが名前の頭文字を取って「BBC」と呼ばれているのに対し、バルセロナの3人は「MNS」と称されている。2014年末までは「BBC」が猛威を振るっていたが、2015年に入ってからは「MNS」が好調なところを見せている。
ネイマールは前線のトリオについて「われわれは相手の守備にダメージを与えようとしているし、日が経つにつれて互いのことを理解していっている。レオは世界最高の選手だし、スアレスは偉大なスコアラー。彼らと一緒にプレーできて光栄だ」と話した。
バルセロナは今季、2009年以来となる国内リーグと国内カップ、そして欧州チャンピオンズリーグ(CL)の3冠達成の可能性を残しており、ネイマールは「トレブル(3冠)を狙えるチームだと思っている。調子はいいし、ずっといいプレーができている」と自信をのぞかせた。
また、バルセロナは今月22日にはホームでレアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」を迎えるが、ネイマールは「クラシコは決勝戦みたいな感じになるだろうが、差が決定的にはならないだろう。シーズンはとても長いし、まだたくさんの試合が残っている」と冷静だった。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
MLB=ヤ軍アドバイザー就任の松井氏が会見、「若手の助けに」
[11日 ロイター] – 米大リーグ(MLB)、ヤンキースは11日、ブライアン・キャッシュマン・ゼネラル・マネージャー(GM)の特別アドバイザーに就任した松井秀喜氏の会見を行った。松井氏は「若い選手の助けになりたい」と抱負を語った。
松井氏は今季、ユニホームを着てヤンキースのマイナー組織で監督や打撃コーチとともに若手の指導にあたり、GMに報告を行う。キャッシュマンGMは「彼はグラウンドの内外、どこででも真のプロフェッショナルだった。ヤンキースの一員であるためのすべてを備えていた」と称賛。
また同GMは、メディアにうまく対応することが不可欠なニューヨークで、その責任を気品とプロ意識を持って全うしていたとも語り、「これはすべての人が見習うべき」と、若手への伝授を期待した。
新しい役職を「大きなチャレンジ」と表現した松井氏は「選手時代からの態度は忘れたことがない」とコメント。この経験を通して成長し、自分の得意なことや、何ができるか分かるようになることを期待していると話した。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
ボクシング=パッキャオとメイウェザー、会見で「世紀の決戦」PR
[11日 ロイター] – ボクシングのフロイド・メイウェザー(38、米国)とマニー・パッキャオ(36、フィリピン)は11日、ロサンゼルスで会見し、5月2日にラスベガスで行われる対決のプロモーションを行った。同カードはボクシング史上最大のファイトマネーをもたらすことが確実視されている。
両者ともにスーツ姿で顔を合わせ、互いに抱負を語り、メイウェザーは「現在、ジムで自分を限界まで追い込んでいる。人生でこれほど勝ちたいと思ったことはない」とコメント。
一方のパッキャオは「5年間、世界はこの試合を待っていた」と話し、いずれも勝利したオスカー・デラホーヤ(米国)、アントニオ・マルガリート(メキシコ)、ミゲル・コット(プエルトリコ)との試合に向けた準備の方が懸念があったと自信を示した。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
F1=アロンソ、依然として市場価値トップ
[ロンドン 11日 ロイター] – スポーツマーケティング会社レプコムは11日、自動車レースF1ドライバーのブランド力調査を行い、フェルナンド・アロンソ(スペイン、マクラーレン・ホンダ)が再びトップだった。
レプコムによれば、スペイン人の98パーセント以上がアロンソを知っていると答え、88パーセントが「ブランド価値を上げる存在」、83パーセントが「信用に価する」と答えた。
2位はアロンソの元チームメートで、現在はウィリアムズに所属するフェリペ・マッサ(ブラジル)。個人総合4回制覇のセバスチャン・フェテル(ドイツ、フェラーリ)が3位だった。
昨季個人総合王者のルイス・ハミルトン(メルセデス)は地元英国での認知度が93パーセントに増え、4位。同国のジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)を上回った。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.