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【パリ~ニース15】シュレク、ケガの回復が遅れ出場を断念…トレックはユンゲルス中心でパリ~ニース出場
ルクセンブルクのフランス・シュレク(トレックファクトリーレーシング)が、ケガの回復が遅れたため、フランスのステージレース、パリ~ニースを欠場することがチームから発表された。 シュレクは2月18日のアンダルシア一周第1aステージで、落車に巻き込まれて負傷。大腿四頭筋に大きな内出血ができた。チームの監督陣は3月8日のパリ~ニース開幕までに復調することを願っていたが、ワールドツアーレース出場に必要なレベルまで回復するのは不可能と判断した。 シュレクは、ケガの状況について次のように説明した。 「回復しているけど、思っていたほど早くはない。まだ痛い。特に歩くときだ。実は、バイクの上の方が調子がいいんだ。だから、今はロードで2時間トレーニングできている。でも、パリ~ニースのようなレースの準備をするには十分じゃないんだ」 「もちろん、すごく残念だ。クラッシュしたときはすごく痛かったけど、次のレースには出られるとずっと思っていた。ひどいケガで、回復も遅い。でも、まだシーズン序盤だし、僕は戻ってくるよ。GPノビーリ(3月19日)には元気になっているはずだ」 トレックファクトリーレーシングは若手ボブ・ユンゲルスらを中心に、パリ~ニースに出場する。 ●2015年パリ~ニース トレックファクトリーレーシング出場メンバー ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク) リカルド・ツォイドル(オーストリア) ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア) ヘルト・ステーグマン(ベルギー) クリストフ・バンデワーレ(ベルギー) グレゴリー・ラスト(スイス) ユージニオ・アラファチ(イタリア) マルコ・コレダン(イタリア)
[Fリーグ]府中のFP関がスペイン留学「必ず成長して帰ってきます」
Fリーグの府中アスレティックFCは、FP関尚登がスペインフットサル1部リーグのサンティアゴ・フットサルへ留学することを発表した。関の留学期間は、2月28日から4月12日までとなっている。このため、3月6日に開幕する第20回全日本フットサル選手権大会は不参加となる。
クラブを通じて関は「この度、関尚登はスペインへフットサル留学に行かせていただくことになりました。まだ全日本フットサル選手権大会が残っていますが、これからの選手生活を考え決断しました。シーズン中ではありますが、この決断を受け入れてくださったクラブの皆様やいつも支えてくださっている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。必ず成長して帰ってきます。これからも関尚登と府中アスレの応援をよろしくお願いします!」と、コメントを発表している。
以下、選手プロフィール
●関 尚登
SEKI Naoto
■ポジション
FP
■生年月日
1989年9月9日
■身長/体重
166cm/65kg
■出身地
東京都
中日山本昌が下半身に違和感 1球で降板
中日山本昌投手(49)が初の実戦登板でアクシデントのため1球で降板した。
3日、ナゴヤ球場での教育リーグ・ソフトバンク戦に2番手として4回から登板。打者上林に1球目の直球を投げたところで顔をしかめ、そのまま降板した。下半身あたりに違和感を覚えたようだ。今季、1勝でもすれば最年長勝利の世界記録を達成する球界のレジェンド。キャンプも順調に過ごし、開幕ローテ入りの期待もされていた。
【写真】昌、真のレジェンドへ「50歳10勝」目標
体操、白井が高校生活に別れ 内村の母校、日体大へ進学
体操男子で2013年世界選手権種目別床運動金メダリストの白井健三が3日、神奈川・岸根高の卒業式に出席した。競技中心の生活で文化祭や修学旅行に参加できず、体育祭も一度しか出られなかったという。「あっという間だったし、寂しい気持ちもある。行事に出られずクラスメートには迷惑をかけたので、ありがとうと言いたい」と別れを惜しんだ。
16年リオデジャネイロ、20年東京の両五輪を目標に、家族や内村航平(コナミスポーツク)の母校でもある強豪の日体大に進む。近く入寮予定で「平泳ぎはできるけど、クロールができない。単位を取れるように頑張る」と体操以外での成長も誓った。
レアルフロント、朝帰りのS・ラモスとヘセに不満
レアル・マドリーのフロントは、副主将セルヒオ・ラモスとヘセ・ロドリゲスに不満を抱いているという。07年から11年までスペイン紙『マルカ』の編集長を務めたエドゥアルド・インダ記者が、スペインTV番組『エル・チリンギト』で伝えている。
マドリーの選手達は26日、ウンデシマ(チャンピオンズリーグ11冠目)に向けて士気を高めるためのディナーを行っていた。しかし、ラモスとヘセは次の日に練習が予定されていたにも拘らず、朝4時40分にレストランを去っている瞬間をスペインTV『クアトロ』に捉えられている。
インダ氏によれば、マドリーの幹部達はヘセにはもちろんだが、ラモスに大きな不満を抱いているという。副主将がいながら、明け方までレストランに残っていたことに憤っているようだ。
なお同氏によるとマドリーのフロントは、ヘセに罰を与えず1日のビジャレアル戦の後半に起用したカルロ・アンチェロッティ監督にも納得がいかないようだ。
対してアンチェロッティ監督は28日、記者会見で「私の問題ではなく選手の問題。私に許可は取っていなかったけど、取る必要があるかもわからない。士気を高めるために集まるのは良いことだ。金曜日の練習には問題なく取り組んだから満足している」と、気にしない姿勢を示している。