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レアルの懸念点か…今季リーグ戦、交代選手が決めたのはたった4ゴール
リーガ・エスパニョーラで首位を走るレアル・マドリードだが、彼らはひとつの懸念を抱えている。それは交代出場選手のパフォーマンスだ。スペイン紙『アス』が伝えている。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ウェールズ代表MFガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマと3トップが固定されつつあるレアル・マドリードだが、やはり苦しい試合では、交代出場選手の活躍が欠かせない。しかし、リーガ・エスパニョーラにおいて、レアル・マドリードの途中出場した選手が決めたゴールは4つ。チーム全得点の5.3パーセントにしか達していない。
メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスがデポルティーボ戦で2得点、FWヘセ・ロドリゲスがサンティアゴ・ベルナベウのセビージャ戦で1得点、そしてエスパニョール戦でDFナチョ・フェルナンデスが1得点を決めただけだった。
一方レアル・マドリードのライバルであるバルセロナは交代出場した選手が70得点のうち8ゴールを決めており、11.4パーセントを占めている。とはいえ、交代出場したブラジル代表FWネイマールの3得点、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの2得点と、今や絶対的スタメンを勝ち取っている選手の得点も含まれている。
「決勝は目標のまま」。自信取り戻したドルトムント。ドイツ杯3部ドレスデン戦、香川先発の可能性も
復活のドルトムント、ヴァツケ社長も安堵
ブンデスリーガで4連勝と波に乗るドルトムント。次に迎えるのはドイツカップのベスト16、ディナモ・ドレスデン戦だ。3部相手とはいえ、決勝進出のためには負けられない一戦、香川真司がトップ下で先発する可能性も十分にある。
「ほっとしたよ」と、ドルトムントの社長ハンス・ヨハヒム・ヴァツケ氏は漏らした。2015年3月2日付のキッカー紙が記している。
ドルトムントがシャルケに快勝したダービーから2日経ってなお、取沙汰されるのは“バットマン&ロビン”―先制ゴール後のオーバメヤンとロイスのパフォーマンスである。キッカー紙は「スーパーヒーローの復帰」という大きな見出しを付けた。
1日にヴァツケ氏は同紙に対して「我々は方向を見失っていない。シーズンの終わりには真っ先に総括をする」と語って、決して今季これまでの低迷を忘れた訳ではない、といったような慎重な姿勢を崩してはいない。それでも「スーパーヒーローの復帰」したダービーの勝利には胸をなで下ろしたようである。
「ほっとしたよ。火曜の夜にはドレスデンでのカップ戦で世間はもう次に目を向けているだろうけどね」
3日にドルトムントはアウェイで、ディナモ・ドレスデンとドイツカップのベスト16を戦う。キッカー紙は、ドルトムントのスポーツ・ディレクターであるミヒャエル・ツォルク氏の「決勝戦は目標のままだ」というコメントを引用する。
キッカー紙による、ドレスデン戦の先発予想は次のとおり。布陣は4-2-3-1である。
【GK】バイデンフェラー、【DF】右SBキルヒ、右CBスボティッチ、左CBフンメルス、左SBシュメルツァー、【MF】ボランチにギュンドアン、サヒン、2列目は右からムヒタリヤン、香川真司、ロイス、【FW】オーバメヤン。
同紙はまた「若干のメンバー変更が考えられる」として、ギュンドアンに代わってベンダー、オーバメヤンに代わってインモービレの先発の可能性に触れている。香川については、そのままトップ下での先発予想である。
「ドレスデンで次の一歩を踏み出す」
2日付のルール地方の地元紙レヴィアシュポルトは、「クロップのイレブンはドイツカップでもまた前方に走り出す」と記している。同紙は「目標は(決勝の行なわれる)ベルリンである」とし、「ドレスデンでBVBは次の一歩を踏み出す」と続けている。
レヴィアシュポルト紙による、ドレスデン戦の先発予想は次のとおり。…
インテルがマルセイユのビエルサ監督を狙う? 来季から指揮か
インテルが現マルセイユ監督のマルセロ・ビエルサの招聘に動いているようだ。仏紙『RMCスポーツ』が報じている。
今季、ワルテル・マッツァーリ監督を途中解任し、ロベルト・マンチーニ監督を迎えたインテル。しかし、来夏に再び監督を交代する可能性があるようだ。その候補としてビエルサが挙がったとみられている。
マルセイユは現在リーグ・アンで3位と好調を維持しており、ビエルサ監督の手腕は高く評価されている。
ビエルサ監督は、現在はヴァヒド・ハリルホジッチ氏やミカエル・ラウドルップ氏が最有力とされている日本代表監督への就任も噂されていた。
同監督とマルセイユの契約は2016年6月まで。果たしてビエルサ監督は来季どこのチームを指揮しているのだろうか。
カーショーが5年連続開幕投手に ドジャースのエース
米大リーグ、ドジャースのエース左腕カーショーが5年連続となる開幕投手に指名された。球団公式サイトなどがマッティングリー監督の話として2日に伝えた。4月6日の開幕戦は本拠地ロサンゼルスでパドレスと対戦する。
カーショーは昨季、21勝3敗、防御率1・77で自身3度目のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたほか、初めてナ・リーグ最優秀選手にも選ばれた。(共同)
D・モスクワの元ドイツ代表FWがブンデス復帰を希望か?
元ドイツ代表でディナモ・モスクワのFWケヴィン・クラニーがブンデスリーガへの復帰を望んでいるようだ。2日のドイツ紙『キッカー』が伝えている。
クラニーは同紙に対して「先週初めての契約延長の話合いがあった」と明かし、今季で切れる契約の延長を怒クラブが望んでいるようだ。
しかし、クラニー自身は延長するかどうかはまだ悩んでいるという。同選手は「ロシアに来てもう5年。そろそろ家族と考えたい」と、ドイツへの帰国も視野に入れている様子。
それでも「クラブとの契約内容による」と、ロシアに留まる可能性も否定していない。
スロバキアの『スロバキア・スポーツ』のインタビューでは以前「契約を延長したいと考えている。ロシアは私の人生で重要な一部だ。残りたい」と、明かしており、流動的なようだ。
今季クラニーは公式戦26試合で11得点6アシストを記録。推定市場価値は400万ユーロ(5億6000万円)と言われている。
シュトゥットガルト、シャルケで活躍したブラジルとパナマ国籍を持つ元ドイツ代表FWははたして故郷にもどるのか。