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リヴァプールがEL敗退…CL制覇の地でベシクタシュに屈する
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが26日に行われ、ベシクタシュとリヴァプールが対戦した。
試合は互いに無得点のまま迎えた後半に動く。ファーストレグを0-1で落としていたベシクタシュは72分、左サイドからギョクハン・トレがドリブルでチャンスを作り出すと、最後はトルガイ・アルスランが左足を振り抜き、先制ゴールを奪った。
その後はスコアが動かず、1-0でベシクタシュが勝利。2戦合計1-1となったため、試合は延長戦に突入した。しかし、前後半を戦った両チームにゴールは生まれず。勝負の行方はPK戦へともつれ込んだ。
ベシクタシュはPK戦で5人全員が成功。一方、リヴァプールは5人目のキッカーであるデヤン・ロヴレンが外してしまう。この結果、5-4でPK戦を制したベシクタシュがベスト16に進出。リヴァプールは、2005年にチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたスタジアムで敗退が決まった。
【スコア】
ベシクタシュ 1-0(2戦合計1-1、PK5-4) リヴァプール
【得点者】
1-0 72分 トルガイ・アルスラン(ベシクタシュ)ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、26日のチーム練習に復帰したと、クラブ公式サイトが同日に伝えた。
28日に行われるブンデスリーガ第23節でドルトムントは、同代表DF内田篤人が所属するシャルケをホームに迎えて、“ルール・ダービー”に臨む。
香川は26日に行われたチーム練習に復帰。インフルエンザに感染したため、24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのユヴェントス戦ではベンチで出番はなかったが、シャルケ戦には出場の可能性もあると伝えられている。
同じくインフルエンザで、ユヴェントス戦を欠場したスロベニア代表MFケヴィン・カンプルとセルビア代表DFネヴェン・スボティッチは、チーム練習に参加できておらず、個別でランニングのみを行った。カンプルは体重が激減し、スボティッチに関してはユルゲン・クロップ監督が「見るからに良くなっている」とコメントしている。
また、ユヴェントス戦で負傷交代となったポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェクは左足首じん帯の部分断裂で約6週間離脱。さらに、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスについては、クロップ監督が重傷ではないことを明かし、「不可能ではないが、(シャルケ戦出場の可能性は)極めて低い」と語った。
なお、1月から負傷離脱中のドイツ代表DFエリック・ドゥルムは、練習に復帰してフルメニューを消化。しかし、コンディションが整っておらずシャルケ戦は欠場が見込まれている。
メッシのPKを防ぐには左へ跳べ? 9回の失敗でGK7人が左でストップ
バルセロナは、24日のチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグのマンチェスター・シティ戦で勝利したが、リオネル・メッシはPKを外した。自身のキャリアで13回目の失敗だった。
13回の内、2回は枠外、2回はポストやバーに当たり、9回は相手GKに防がれている。そして、バルサ史上最高の選手とも謳われるメッシのPKを防いだ9人の内、7人は左側に跳んでいたという。
右側に跳んだ2人は、ディエゴ・ロペス(当時ビジャレアル)とリエスゴ(当時レクレアティボ)。
残りの7人はカバジェロ(当時ベニドルム)、ツォルヴァス(当時パナシナイコス)、ディエゴ・アウベス(バレンシア)、ハビ・バラス(セビージャ)、アダン(ベティス)、オブラク(アトレティコ)とハート(シティ)である。
またその7回の内、メッシはこぼれ球を4回も拾っているが、セカンドチャンスで決められなかったのはシティ戦が初めてである。