仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ユヴェントスが再びファルカオ獲得へ…代理人が可能性を示唆
去就に注目が集まるマンUのFWファルカオ [写真]=Man Utd via Getty Images
ユヴェントスが今夏の移籍市場で、マンチェスター・Uに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの獲得に再び動き出すかもしれない。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が27日に報じている。
ファルカオの代理人を務めるジョヴァンニ・ブランキーニ氏がイタリアメディア『Gazzetta.tv』の番組に出演。昨夏にユヴェントスへの移籍が近づいていたことを明かした。
「我々は確かに近づいていた。移籍が現実になろうとしていたんだ。しかし、その後にマンチェスター・Uからの断れないオファーが来て、ユヴェントスへ移籍することができなくなった」
今シーズン、モナコからマンチェスター・Uにレンタル移籍で加入したファルカオだが、リーグ戦19試合に出場し、そのうち7試合が途中出場。U-21チームの試合に出場するなど苦しいシーズンを送っている。得点も4ゴールのみと、当初の期待には応えられておらず、約4300万ポンド(約76億円)とされる買い取りオプションの行使はないと見込まれている。
一方のユヴェントスも、来シーズン末に契約満了となるアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、契約延長の意思を示していない上、スペイン人FWフェルナンド・ジョレンテも退団する可能性があり、今夏にフォワードの補強を計画しているという。
ブランキーニ氏は、「7月に何が起こるか見てみようじゃないか。我々がもう一度トライするかもしれない」と、移籍の可能性があることを示唆している。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。