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いつもの食事にプラスして「プニ肉対策」になる食べ物3つ
美肌作りのキーワードとして定着してきた「糖化」。「糖化」とは、血液中に余った糖がコラーゲンなどのタンパク質と結合し、茶褐色の弾力のないコラーゲンとなってほうれい線やクスミの原因となってしまうこと。しかし、余った糖が引き起こすのは「糖化」だけではありません。なんと、お腹まわりのプニプニ肉の原因にもなっているのだとか。オクラ、オリーブオイル、ブルーベリーをいつもの食事にプラスすることで、プニ肉を予防できるようですよ。
■糖がプニ肉になるのはナゼ?
血糖値を下げるために分泌される「インスリン」には、糖を脂肪細胞に取り込み、脂肪の合成を促すと同時に、分解を抑える働きがあります。
糖が血液中に余った状態になると「インスリン」が大量に分泌され、それだけ脂肪が蓄積される可能性が高まってしまうのです。
■いつもの食事にプラスするだけ!プニ肉対策になる食べ物3つ
(1)オクラ
オクラのネバネバ成分「ムチン」には、腸内で糖を包み込み、吸収を妨げる働きがあります。オクラのほか、なめこや山芋、納豆にもムチンが含まれていますから、ネバネバ食品は毎日1品は食べたいものですね!
(2)ブルーベリー
中部大学の研究によると、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」には、血液中の糖を細胞に届ける働きを高めて、血糖値を安定させる効果があるそう。また、同じ食事であっても「アントシアニン」と一緒に食べることで、体脂肪の蓄積、脂肪細胞の肥大、高血糖を予防する効果があるそうですから、サラダに入れたり、食前にはブルーベリージュースを飲むのも良いでしょう。
(3)オリーブオイル
オリーブオイルの主成分「オレイン酸」は、小腸で吸収されにくいため、腸内で薄い膜のように広がり、糖の吸収を穏やかにする働きがあるそう。また、腸を刺激してぜん動運動を促す働きもありますから、便秘が気になる方にもおすすめ。
お肌だけでなく、身体も老けさせてしまう糖。プニ肉が気になり出したら、いつもの食事にオクラ、ブルーベリー、オリーブオイルをプラスしてみて!
(岩田麻奈未)