セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[11066]  [11065]  [11064]  [11063]  [11062]  [11061]  [11060]  [11059]  [11058]  [11057]  [11056

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中国、ジャンクフード消費量の伸び率が世界最大に=3億人が過体重、肥満率10%超―中国メディア

 中国、ジャンクフード消費量の伸び率が世界最大に=3億人が過体重、肥満率10%超―中国メディア

 2015年2月27日、中国・網易によると、医学雑誌ランセットはこのほど、中国ではジャンクフードが世界で最も高い伸び率で消費されており、消費量自体も肥満者の多い西側諸国に迫る勢いだと指摘した。
 
 【その他の写真】
 
 米ハーバード大、英ケンブリッジ大などの共同研究チームは、197カ国の飲食スタイルの変化を比較するため、1990年から2010年までに調査を計325回実施した。
 
 調査では、野菜、穀物、魚、高繊維食品などを「健康食品」、赤肉、糖類を含む飲料、高コレステロール・高塩分の食品などを「不健康食品」と定義して消費量などを点数化。その結果、米国やオーストラリア、ベルギーなどの先進国では、健康食品とジャンクフードの消費量がともに多いこと、中国とインドではジャンクフードの消費量が西側諸国に迫る勢いにあることなどが分かった。
 
 中国は、「健康食品」の点数が調査対象国で最低であり、20年間の点数の下落も、1990年の34.2から29.9へと最も大きい。「不健康食品」の点数の落ち込みも同様に深刻だ。中国人の食生活において、ジャンクフードの消費量が増える一方で、健康食品が占める割合が減っていることを表している。
 
 世界保健機関(WHO)の2014年の統計によると、世界の成人の39%が過体重、13%が肥満だ。中国でも3億人が過体重であり、肥満率は10%を超えている。食が豊かになる一方で、食による健康からは遠ざかっている。中国は肥満大国への道を大股で歩んでいる。(翻訳・編集/柳川)

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe