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日本で買った「ひとめぼれ」、実は中国産だった?―中国メディア
遼瀋晩報は1日、日本に行った中国人観光客が購入したコメ「ひとめぼれ」が、実は中国産ではないかという情報がネット上で議論になっていることを報じた。
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中国のあるネットユーザーが2月28日、日本から買って帰ってきたという「ひとめぼれ」を紹介したところ「それは十中八九遼寧省盤錦市産のもの」、「盤錦のコメは主に日本に輸出している。まさかそれを買わされて帰ってきたのか」といったコメントが寄せられたという。
同市農村経済委員会の担当者によると、同市では確かに「ひとめぼれ」を栽培しており、注文を受ける方式で日本向けにも販売しているとのこと。同市内のスーパーでは5キロ60-150元(約1140-2860円)程度で売られていた。
同市の「ひとめぼれ」栽培農家は「日本の栽培モデルや技術、手順で栽培している。有機栽培で化学的な農薬は使わない」と語る。生産量は少なく、当局が補助を出さないと農家は栽培したがらないとのことだ。日本向けの「ひとめぼれ」は、脱穀後上海から日本に輸出され、日本到着後に加工と包装を行うという。
この農家はさらに「自分が食べてみた感じでは、日本産の『ひとめぼれ』と食味のうえで大きな差はないと感じる」とも語っている。
同市農村工作委員会の専門家は、「ひとめぼれ」は1991年に命名された日本の品種で、岩手や宮城、福島をはじめ日本国内の11県で栽培が奨励されていると解説。「日本では一般的な品種とされており、中国人観光客はこの品種を高級視してはいけない」と説明した。
(編集翻訳 城山俊樹)
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