職場での印象にも影響！働き女子が「洋服ダンスを整理すべき」3つの理由

　

　
　

　そろそろ春の声が聞こえ始めた。そこで、ちょっと洋服ダンスをチェックしてみてほしい。

　

　あなたの洋服ダンスには、たくさん服があるだろう。仕事に着る服、オフに着る服。しかしいつも選んで着ている服は、ほとんど決まりきってしまっていないだろうか？

　

　洋服が多くて困る、という女子は多いと思うが、実は仕事ができる女子ほど洋服ダンスがスッキリしているという。

　

　そこで今回は、海外のライフスタイル情報サイト『AMERIKANKI』などの記事を参考に、働く女性が洋服ダンスをこまめに整理すべき3つの理由を紹介しよう。

　
　

　■1：仕事場での印象に悪影響

　

　服のスタイルは、シーズンごとに変わっているし、あなた自身も常に変わっている。昔は痩せていた、あるいは太っていた、という人もいるかもしれない。さらに年齢が変われば、当然似合う服も変わってくるものである。

　

　となると、気づいていないだけで、古い服は、もうあなたには似合わなくなっているかもしれない。それに気づかず古い服を着ていると、いつのまにか仕事場でのあなたの印象にも悪い影響をおよぼすかもしれないのだ。

　
　

　■2：仕事のモチベーションが下がる

　

　ほとんどの働く女性は、タンスに一杯の服を持っているだろう。タンスがスカスカ、という女子はあまりいないはずだ。でもタンスに余裕がないと、新しい服を買いたくても、ためらってしまうだろう。

　

　新しい服は、仕事のモチベーションアップにつながる。逆にずっと古い服を着ていたのでは、モチベーションも上がりにくくなってしまうだろう。

　

　着なくなった服は処分して、タンスには常に新しい服が入るスペースを空けておこう。ちょっとしたことだが、仕事に対してのモチベーションをキープするひとつのコツだ。

　
　

　■3：仕事がデキなそうな“残念な人”になってしまう

　

　何も全身すべてのアイテムに流行を取り入れる必要はないのだが、服には流行がある。お気に入りだからといって、一昔前のものばかりで固めていると、どうしても時代に合っていないちぐはぐな印象がついてしまうだろう。

　

　こうした“流行遅れの残念な人”を、仕事がデキそうと思うだろうか？　こうしたことにも気を遣えると、やはり“この人はデキそうだ”という印象につながるのだろう。

　
　

　以上、働く女性が洋服ダンスをこまめに整理すべき3つの理由であったが、いかがだっただろうか？

　

　服は、なかなか処分できないという気持ちもよくわかるが、やはり一度着られなくなってしまったものはあまり着ないだろう。

　

　処分するといっても何も捨てる必要はなく、リサイクルしたり、最近ではアプリなどを使って個人でも気軽に売ることもできるようになってきている。

　

　季節の変わり目でもある。まずは、この週末にでも自分のタンスをチェックしてみてはいかがだろうか。