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シンプルで超わかりやすい!運転が劇的に上達するコツ12個【2/3】
運転上達法をお伝えしています。前回は、“ 前:後=6:4”、“まずは落ち着く”、“ゆっくり左にいっぱい寄せてみる”、“センターラインを目安にする”の4つをご紹介しました。
とにかく、空気を読みながら運転すると運転はうまくなる”とあいまいなことを言われがちな運転上達法ですが、今回も、車好き男子から具体的アドバイスが、いくつか寄せられています。さっそく見ていきましょう。
■5:隣を走っている車のサイドミラー、見ていますか?
「空気を読みながら運転するという、霞をつかむような言い方を、具体的に言い直すと、“隣を走っている車のサイドミラーを気にする”と言えるかもしれません。車線変更したがっているドライバーの顔がサイドミラーに映るからです」
なるほど。空気を読むというあいまいな表現の1つは“隣を走っている車のサイドミラーを気にする”ということなんですね。これなら、今日からあなたも実行できそうですよね。
■6:前を走っている車のルームミラーを見ちゃえ!
「ルームミラーは正しい角度にしておくと、後ろの車から前の車の運転者の顔が見えるようになっています。前を走っている車のルームミラーに、運転している人の顔が映っていないということは、その人は、後ろを見ていない可能性もあります。そういう車とは車間距離をあけて走りましょう」
5と同様に鏡(ミラー)って、いろんな情報を提供してくれるものなんですね。前の車のルームミラーに注意して運転してみましょう。
■7:死角は回避できる
「車のミラーには通常、死角があります。たとえば右の後ろを走っていた車が、急に右のドアミラーに映らなくなる瞬間。それはミラーの死角に車がいることを意味します。自分の車の左右にどんな車が走っているのか、絶えず気にしながら運転することです」
ペーパードライバーは、この死角が原因で事故を起こすことがあります。絶えず、周囲にどんな車が走っているのかを意識しましょう。
■8:狭い道では白線を信頼する
「どれだけ狭い道でも、たいていの道路には左右両方か、左右いずれかに白線を引いてくれています。狭い道で対向車を恐れてブレーキをよく踏む人は、白線に沿って運転してみてはいかがでしょうか?ゆっくり白線に沿って運転していれば、事故の確率は減ると思います」
白線に沿って運転しているかどうかは、ドアミラーで確認ができます。ドアミラーで確認しながら運転してみましょう。
いかがでしたか?
道路の白線や他人の車のミラーに映るドライバーの顔など、道路にはたくさんの“運転がうまくなる情報”が落ちています。そういうものを上手に活用して、運転が上手な女性を目指してみては?