仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ホントに!? 「夫婦仲が悪いと女の子が生まれる」米研究者が発表
好きな人の子どもが欲しい、そう思う女性は少なくないですよね。さらに一昔前だと、跡継ぎが欲しいと願う両親の意向などもあり、男の子が欲しいと願われることも珍しくありませんでした。
今、ちまたには男女の産み分け方に関する情報があふれています。そんななか、デューク大学の研究者らが、最初に生まれる子どもが女の子の場合、その夫婦にはある特徴があるという調査結果を発表しました。
それは、夫婦関係がよくないということ。一体、どういうことなのでしょうか?
■女の子が生まれると離婚率が高くなる?
アメリカではよく、最初に生まれる子どもが女の子の場合、その夫婦が離婚する確率が高くなるといいます。それは、夫や周囲が男の子の誕生を願うものの、結果生まれてきたのが女の子であるため、それが原因で不仲になるから、と考えられてきました。
なんだか、徳川時代のお世継ぎ問題みたいですよね。
ですが、研究チームがアメリカ全土で長期的におこなわれた「National Longitudinal Survey of Youth」という調査データを分析したところ、女の子が生まれて夫婦仲が悪くなったのではなく、誕生する前からすでによくなかったということが分かりました。
つまり、女の子が生まれたから夫婦関係が悪化したのではなく、夫婦関係が悪化していると女の子が生まれる傾向があるというわけなんです。
■どうして女の子が生まれるのか
関係が悪化している夫婦から女の子が生まれる理由として、研究チームは胎児が“自分の誕生を守っている”のだといいます。
夫婦関係が悪化していると母体は大きなストレスにさらされます。そして、妊娠を維持するのに必要な女性ホルモンが低下。ストレスに弱い男の子の胎児では妊娠を維持できない場合があり、結果としてストレス耐性の強い女の子が生まれる確率が高くなるのだといいます。
とはいえ、この研究には疑問点もあります。はたして夫婦関係の悪化だけで妊娠に影響するほどのストレスがでるのかどうか……。
ただいずれにしても、夫婦関係が悪くていいわけはありません。出産後の育児は、夫婦が協力してこそ成り立つもの。早いうちに仲直りしたいものですね。
男性に聞いた! 婚約指輪のお返しにもらいたいものランキング!⇒57.1%で○○○!
「婚約指輪をもらったら、もらった指輪の半額程度の品を男性にお返ししなければならない」というマナー、ご存じでしょうか? そこでこの婚約指輪のお返しに、男性は何がほしいと思っているのか聞いてみました。
Q.婚約指輪のお返しには、どんなものがほしいですか?
第1位 「腕時計」……57.1%
第2位 「財布」……11.4%
第3位 「スーツ」……9.5%
第4位 「ネクタイピン」……6.7%
第5位 「万年筆」……1.9%
※その他は省略。
今回のアンケートでは半数以上の男性が、腕時計がほしいと回答されていました。確かに指輪の半額程度の品となると、腕時計程度は必要になりそうですよね。それぞれの品がほしい理由を詳しく聞いてみましょう。
■第1位 「腕時計」
・「婚約指輪は後々まで残るもの。ならば同様に残りやすいものがいいと思うので、時計が最適かと。(故障しても保管するはず)」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「今しているのは安物なのでいい時計がほしいから」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
婚約指輪は婚約記念品として、後々まで大切にする指輪。それと同じくらい、後々まで大切にとっておけるのが「腕時計」だろう、と男性はお返しにこの品を希望していました。またいい腕時計は特別な機会がないと高くて購入できない、というのも理由にあるようです。
■第2位 「財布」
・「一番身近で毎日使えるものだから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「必ず身に着けるものなので」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
婚約指輪の半額程度のもので探すのは大変そう?(もしくは複数個渡す必要がありそう?)な財布ですが、普段よく使い、いつも身に着けるからという理由で、財布を希望している男性も多くいました。記念品よりも、実用品のほうが男性はうれしいのかもしれませんね。
■第3位 「スーツ」
・「ぴしっとしたかっこいいスーツがほしい」(23歳/機械・精密機器/営業職)
・「絶対に必要になるから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
財布と同様、実用的だからという理由で3位に選ばれたのが「スーツ」。社会人なら、スーツはあればあるだけ助かる品なので、喜ばれることはまちがいなさそうですね。
■第4位 「ネクタイピン」、第5位 「万年筆」
・「ネクタイピン。身につけられてセンスがわかれるものだから」(22歳/情報・IT/技術職)
・「万年筆。一生使えるものをもらいたい」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
第4位に選ばれていたのがネクタイピン、第5位が万年筆でした。いずれも2・3位に比べると記念品としての意味が少し強い品ですよね。2人の婚約記念日などを彫ってもらえば、ずっと残る大切な品になりそうです。
婚約指輪のお返しには実用的で使いやすいものを好む男性が多いよう。また値段と使いやすさとの総合点で、お返しには「腕時計」を希望している男性が多数でした。もしも結婚前提の彼氏がいるなら、上記の意見を参考にしながら、彼氏が何をほしがっているのかをチェックしてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~39歳の社会人男性)。
未来のダーリンを見極める、イタリア流の判断ポイント【前編】
イタリアのラジオの恋愛相談で「お金がない彼氏からプロポーズされたけれど、迷っている(20代前半女性)」という投稿がありました。
ゲストアドバイザーがばっさり「問題はお金じゃなくて、あんたの気持ち!『結婚相手はお金がある人』が自分の本音なの! 恋愛ごっこをしたいのなら彼とは別れなさい!」という、息もつかせぬ激辛コメントを吐いた瞬間、ローマっ子の女友だちは拍手喝采でした。
誰にとっても、一生をともに過ごせるパートナーを決めるのは一大イベントです。イタリア人女性は、プロポーズの言葉を聞いたその瞬間に「YES」の言葉を出せるよう、「この人となら」と思えるポイントを見つけるのが上手。そんな彼らから学んだ、人生のパートナーを決めるコツをご紹介します。
■1.生活を楽しめるタイプか?
イタリア人男性は「おうちライフ」に積極的な人が多いです。凝りまくってパートナーに叱られる人もゼロではありませんが、「二人で一緒に生活する」ことを大事にする人が多いのはたしか。
あるとき、インテリアのお店の前で品定めしているカップルをみかけました。「この色いいな」とグリーン系のシーツを指差す彼女に対して「もうちょっとロマンチックな色のほうがいいんじゃない?」と、彼はパープル系推し。「テーブルランプの色がピンク系だから統一しようよ……」と真剣につぶやく彼に「しょうがない人ね」と彼女が苦笑いしている姿は、ほほえましい雰囲気に満ちていました。生活の基本である料理・洗濯・掃除の中で、彼が進んで参加している分野があるかどうかチェックしてみてください。どれか一つでも当てはまるものがあれば、一緒に家庭を築いていくのに向いていると言えます。
実家暮らしの彼なら、家族にどの程度家事をやってもらっているかをさりげなくリサーチしましょう。すべてママまかせ……の場合は、結婚後も全部あなたまかせになる可能性大。あなたの負担が大きすぎる未来を予想してしまうようなら、早めに見切りをつけて。
■2.愛情のメンタリティがしっかりしているか?
結婚願望が高く、知り合った当時から「結婚して、子供欲しいんだよね」と口グセのように繰り返す男友だちがいます。ただ、彼の恋バナを聞くかぎりでは「重いって言われてフラれた」ことが多く、どうもうまくいっていない様子でした。収入や生活が不安定な職業についており、人懐こいのですが、考え方が突飛で、周りが見えなくなるところのある彼。普通の女性は太刀打ちできないだろうな~と心配したものです。
愛情深いのはいいことですが、愛するあまりに相手を息苦しくさせてしまうような場合があるなら考えものです。エスカレートするとモラハラの被害者になってしまう可能性も否定できません。
友達と旅行or仕事で出張など、彼から物理的に離れる時間を取ったとき、相手がどういう反応をするかみてみましょう。出先でもかまわず連絡を入れまくられたり、メールの返事が10分でも遅れると催促のメールが来たり……という様子なら、彼はあなたに依存しているだけかもしれません。
逆に、快く送り出してくれ、つかず離れずのタイミングで連絡をとりあえる彼ならば、あなたのことを信頼し、しっかりした愛情を持ってくれていると言えるでしょう。まっすぐ彼に飛び込んでみるのも悪くありません。
次回でも引き続き、人生のパートナーを決めるための「イタリア流のコツ」をご紹介していきます。
作者:金丸 標
彼が突然、別れ話をしてきたら? すぐに復縁できる切り返し方
ついこの間まで愛し合っていたのに、急に彼から「別れようか」と信じられない言葉を告げられてしまったとき、「なんで急に?」と思ってしまい、取り乱してしまうこともあるかもしれません。
しかし突然別れを告げられても、うまく切り返すことで、彼にもう一度やり直すチャンスをもらえるかもしれません。今回は、別れを切り出されたときの有効な切り返し方を紹介します。
■「私以上に愛してくれる人はいないよ」
別れたところで、自分以上に愛情を注いでくれる人は現れないということをアピールすれば、彼は別れを躊躇するかもしれません。「絶対別れたら後悔するよ!」と、強気な姿勢を見せることで、彼に考え直してもらえる可能性があります。
■即答で「わかった」
男性は彼女からの「嫌だ!」「別れたくない」という言葉を待っているところがあります。それを逆手にとり「わかった。別れよう」と即答で伝えると、彼は拍子抜けしてしまうでしょう。「えっ? 本当にいいの?」と、彼から聞き返されたときは「本当は別れたくないんだけどね」と、本心は違うんだ、ということをアピールしておけば、あなたの健気さを伝えることができるでしょう。
■「もうちょっと時間くれる?」
「今すぐには返事ができない、大事なことだから」と、少し時間をもらうことで、お互いに冷静になって考える時間を持つことができます。彼もひとりでゆっくりと考えることができるので、あなたと過ごしてきた思い出を振り返るでしょう。それによって「やっぱり別れたくない」と、交際が続行するケースもありますよ。これは彼が興奮気味に別れを切り出してきたときに、有効な対処法です。
■「悪いところは改善するから!」
何が何でも別れたくないという気持ちをアピールすれば、あなたのひた向きな愛情に負けて、別れを回避できる可能性もあります。「私のどんなところが嫌だった? 悪いところは全部直すから!」と、あなたしかいないという雰囲気を醸し出すことで、相手の良心に働きかけることができるでしょう。
彼と別れないためには、彼の様子や伝え方によって、対応の仕方を変えることが大切。突然の出来事で慌ててしまうかもしれませんが、感情をコントロールして冷静に対処しましょう。良い結果につなげるためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
作者:RUREI
結婚したあなたへ~白河桃子の「ラブトレンド白河総研」 (24) 『お兄ちゃん、ガチャ』に見る、消費されるイケメン・ネタ化する男らしさ
「壁ドン」「顎クイ」の流行
昨年の流行語大賞トップテンに入った「壁ドン」……一応説明しますと、「壁ドン」とは男性が女性を壁際に追い詰めて手を壁にドンと突く行為とされています。漫画などではおなじみで、女子中高生などが使い出し、その後世間に広まりました。認知度がアップした原因はカップヌードルのCMじゃないかと私は思っています。
同じように「萌えるシチュエーション」として「顎クイ」も最近はやっています。女性の顎を男性が指先でクイとあげさせること……です。しかし、壁ドンであれ、顎クイであれ、犯罪になる可能性もあります。壁ドン、ただしイケメンか女性が好もしいと思っている男性に限る……という意見もありますが、どんなにイケメンでも女性が「怖い」「嫌だ」と感じたら、暴行罪、脅迫罪、セクハラなどに相当するそうです。
「女性に対する暴力は人権侵害である」(1993年、ウィーンでの世界人権会議)と決議されてから、女性への暴力撲滅は世界的なキャンペーンとなっています。近年、今までは「被害者が泣き寝入りする」とされたDV(夫婦間、パートナー間も)、セクハラ、パワハラ、マタハラなどの訴訟も、訴える女性側が勝訴する判例がどんどん出てきました。もう、今までのような「これぐらい許されるだろう」という甘えが許されない時代になってきています。
前時代的な「男らしさ」はネタとして消費するしかない
壁ドンや顎クイなどが流行ると、必ず男性週刊誌から「草食男子にうんざりした女性たちは男性に男らしく迫られることを望んでいるのでは?」と意見を聞かれます。しかし、私はこう考えます。
いよいよ、前近代的な「男らしさ」というものが、あまりにも陳腐なものとなり、「ネタ」と化すしか生き残れる道がないのではないかと。なぜなら強引に迫ってくる男らしさとは、「上から目線」や「俺様目線」とセットになっているから。俺様目線は「相手がいやがっていることに気がつかない、俺様思想」でもあります。某村長のセクハラ事件が良い例でしょう。
「男らしい男に強引に迫ってもらいたい、でも……相手はものすごく限定されている!」が女性の本音。現実はカップヌードルのCMのように、電車でよろけたおじさんにドンされるぐらいが関の山。萌えるシチュエーションはあれど、萌えたい男はいない。この残酷な現実に女性たちは「壁ドン」や「顎クイ」で男らしさをネタとして消費するしかないのです。男性たちからも「男らしさ」を押し付けられることに悲鳴があがっている昨今です。男ですら「男らしさ」から離れたいのです。
イケメンが消費される異色作『お兄ちゃん、ガチャ』
消費されるのは「男らしさ」だけではない。イケメンすら容赦されません。今クールの異色作、問題作は『お兄ちゃん、ガチャ』でした。友人が「おもしろい」というので見たら、まず世界観がきゃりーぱみゅぱみゅのMVのよう。背景もインテリアなどもポップでクールで、唐突に出てくるバレエ教室などなど、かなり不思議な世界観です。
「これはクールジャパンで輸出したい」と思ったのですが、話の方もなかなかくせ者です。原作は漫画で、小学生の女の子がガチャをやると理想のお兄ちゃんが出てくる。ガチャとはコインを入れると丸いカプセルに入ったグッズがでてくる自動販売機ですね。ガチャで出てきた丸いカプセルをバスタブに入れると、あら不思議、お兄ちゃんが実体化します。そして小学生の妹に気に入られないと、あわれ消去されてしまうのです。
主人公の小学生女子(SJ)は毎週お兄ちゃんをとっかえひっかえできるのですが、ヤンキー系、ネガティブ系、王子様系と毎週違うタイプのお兄ちゃん。お兄ちゃんの役はジャニーズJr.なので、イケメンウォッチャーなら、かなりのお得感です。先日の「ケンさん」風のニヒルで無口なイケメンは主人公の家族全員に高評化だったのですが、しゃべったとたん、声が妙に甲高い。容姿、性格、雰囲気、すべてがイケていたのに「声がイヤー」という妹の一言であっさり消去でした。
漫画、ジャニーズというだけで反発する人もいるでしょうが、脚本は野島伸司なので、決して子どもだましでは終わりません。週刊朝日のドラマ評では「どうかしている」「問題作」と評されていました。深夜ドラマらしい毒が甘いお菓子の中に潜んでいる。女子たちの無邪気な残酷さ、消費されるイケメンたちのはかなさ。イケメンですらあっさり消費されてしまうのですから、そうでない男性たちはいったいどうすればいいのか? そんな救いのなさが毒としてじわじわ効いてくる……そんなドラマです。
女性たちが男性を残酷にジャッジする理由
なぜ小学生のうちから、こんなに女性たちは男性への残酷なジャッジを行えるのか? それは、子どもを持ったとたん、女性は自立できるだけのお金を稼げなくなる社会の仕組みにあります。まともに働く場所がなければ、男性に頼って生きていかなくてはいけない。他人に生殺与奪の権利を握られてしまう。これもある意味残酷なことでしょう。
だからこそ、無意識に「頼れない」「使えない」と判断された男性を回避する。それはそれはきっぱりと。何と言っても、生存と繁殖がかかっているのですから。子どもを持っても、当たり前に、そんなにつらくなく、ふつうに女性が働けるような社会がきて、男性も女性も一緒に子育てすることが当たり前になれば、女性たちのジャッジも優しくなるのではないでしょうか?
先日ある女子大生がこう言っていました。「就活中も彼にふりまわされる。働く場所を彼の就職や転勤に合わせたり、彼が留学するといえば、また悩んだり、イライラしていました……でも、自分がしっかり働こうと決めたら、逆に彼に優しくできるようになったんです」。大人な発言です。
こんな女性に対応する「新しい男らしさ」が必要なのですが、誰もが「新しい男らしさ」「男らしさ2.0」を見いだせない。そんな今、ガラパゴスな男らしさは、「ネタ」として人を楽しませるのが、安全な使い方ではと思うのです。
<著者プロフィール>
白河桃子(しらかわとうこ)
少子化ジャーナリスト、作家。相模女子大客員教授。経産省「女性が輝く社会のあり方委員会」委員。山田昌弘中央大学教授とともに、2008年度流行語大賞にノミネートされた「婚活(結婚活動)」を提唱し、共著『婚活時代』(ディスカバー21)がある。婚活ブームのきっかけを作った。近著は、『「産む」と「働く」の教科書』(講談社)『格付けしあう女たち 女子カーストの実態』(ポプラ新書)、国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和医師との共著で『妊活バイブル』(講談社)、『女子と就活――20代からの就・妊・婚講座』(中公新書ラクレ)、『専業主婦になりたい女たち』(ポプラ新書)。
公式ブログ : http://ameblo.jp/touko-shirakawa
ツイッター : http://twitter.com/shirakawatouko
Facebook : http://www.facebook.com/profile.php?id=100002282391578
仕事、結婚、出産、学生のためのライフプランニング講座 : http://www.facebook.com/#!/goninkatsu
話題の授業が一冊になりました。女の子の親は必見です。
『「産む」と「働く」の教科書』白河桃子・齊藤英和
※写真と本文は関係ありません