雨の日は注意！女をかっさらいまくる「荒天ナンパ師」のやり口3つ

　

みなさんは雨の日はどうお過ごしですか？ 傘をさしても、逆にボタボタ落ちるしずくで肩がビショビショになったり、たたむときに手が濡れたり、憂鬱極まりないですよね。

ですが、そんな雨の日を利用して、見ず知らずの女性を口説き、ホテルに直行するような男性もいるのだとか。

今日は、元敏腕スカウトマンで、現在は取材記者の本島スタンさんに、雨の日のナンパのやり口について聞いてみました。

 

■1：雨宿り女子を狙う

「まず狙うのは、デパートの入り口かなんかで、雨宿りしてる女子ですね。

雨宿りしてる女子ってのは、基本的にヒマなんですよ。雨が止むまで待ってるんだから。忙しい人だったら、雨が降っててもなんとかして移動するでしょ？

だから雨宿りしてる女子に傘を差し出して、順番に“はい、行こうか”と誘ってみるのはアリ！ “え？ えー？”ってなるけど表情見て、まんざらでもなさそうだったら相合い傘して、あとはカフェでも居酒屋でもバーでもホテルでも。反応見てキメますよ」

 

■2：「大丈夫？ 傘が濡れてますよ？」

「これは凄く古典的なナンパセリフですが、いまだに効果がアリます。結構、いまのコには新鮮なのかも。

“え？”とか“は？ なんですか？”となりますが、

“だって大切な傘でしょう？ 濡れちゃまずいっしょ！”

“ほら、傘が濡れないように店入ろうよ”とか、

“こっちのボロい傘に入りなよ。もったいないよ、それ”

などとたたみかけたりしますね」

 

■3：ずぶ濡れで立つ

「ずぶ濡れでかわいそうな小動物のように、ぷるぷると震えながら突っ立っている。

これは、話しかけるのがどうしても恥ずかしいシャイなナンパ師のテクです。

母性本能をくすぐられた天使のような女性がソッと傘を差し出してくれるんですよ」

 

いかがでしたか。逆に言えば、雨の日はナンパをされやすい、ということでもあるかもしれません。

ライトな出会いやお付き合いに興味がある女性は、雨の日こそ気合を入れてみてはどうでしょう？

新生活で陥りやすい恋人との別れ5つの要素

　

【モデルプレス】大学に入学した時、就職した時、新しい場所でのスタートなど、新生活がスタートした少しあとに別れを迎えるカップルも少なくないですよね。

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どうやら新生活にはカップルが別れに繋がる危険なきっかけが潜んでいるよう。

そこで今回は「新生活で陥りやすい恋人との別れ5つの要素」をご紹介いたします。

1．時間の使い方が変化する

今まで余裕があった時間が新生活スタートをきっかけに無くなる事も少なくないですよね。そうするとお互いの中で「時間の使い方の優先順位」を無意識につけてしまいます。新生活が始まって、恋人と過ごす時間が自然と少なくなっていく場合は、どちらかの恋人との時間を過ごす優先順位が低くなってしまっているのが原因なので別れに繋がってしまう事も。

この場合は一方的に相手を責めるのではなく、相手の状況を理解し、「新生活が始まったばかりで慣れるのが大変だから、多少優先順位が変わってもしょうがない」と思うように努めましょう。

2．出会いがある

新生活がスタートすれば新しい出会いもあり、ある意味その出会いは避けられないもの。今までに出会わなかったタイプの異性との交流もあるでしょう。その出会いに刺激を受け「もっと他に自分に合う人がいるのではないか」という考えをどちらかが抱いてしまうと、現在の恋人との別れに繋がってしまうのかもしれません。

人生、出会いもあれば別れもあるもの。ラブラブだと思っていても相手を自分に縛り付けておくことは、難しいのかもしれませんね。

3．モテる事に快感を覚える

新生活がスタートし、新しい環境の中でどちらかに「モテ期」が訪れてしまった時、別れに繋がる事があります。今までモテなかった人ほど、男性も女性もモテる事に快感を覚えてしまうよう。

自分がモテているという事を快く思い、恋人の存在を忘れてしまう時間が増える可能性も、新生活には秘められているようです。

4．心の余裕がなくなる

社会人になった時に多いのが「心の余裕」がなくなってしまうこと。仕事をしてお金を稼ぐ事は大変なことです。働いているとストレスを感じる事もたくさんあるでしょう。そういう新しい環境の変化により心の余裕がなくなると、恋人を思いやることもなくなってしまいます。そうなれば、自然と別れを選ぶ人は多いようです。

新生活で心の余裕がなくなってしまうのは、誰でもあり得ること。その事実を踏まえて、余裕のない相手も受け入れられれば、別れには至らないかもしれませんね。

5．タイミングが合わなくなる

環境が変われば予定などタイミングが合わなくなってしまう事もありますよね。仕事の休みが合わないというのも別れの1つの原因。今までは決まった時間に連絡を取り合えていたのに…などとタイミングが合わなくなっていくと、すれ違いが生じ別れに繋がるよう。

交際を続けていく上では相性も大切すが、タイミングが合うかどうかも大切。新生活は、交際相手と会う頻度などのタイミングを選ぶか、相性を選ぶかを選択する機会なのかもしれませんね。

いかがでしたか？

自分達は大丈夫と思っていても、新生活が始まってみないと分からないこともたくさんあり、これらの項目は男性にも女性にも起こり得ることです。しかし、この状況を乗り越える事ができれば、お互いの絆はより深くなることでしょう。（modelpress編集部）

君にとどけ！今どき男子高校生の恋愛事情

　男子高校生は恋愛に興味が無いと思われがちですが、果たして本当にそうでしょうか。そんな生徒は将来どうなるのか？

●男子高校生の事実

これは私の高校時代の体験談になります。男子校に入学すると当然のことながら、女子とは疎遠になります。なので、女子に関心の無い生徒が多いと思ったら大間違いでした。女子に嫌われるのを恐れて、恋愛から逃げきたケースや公立高校併願受験で不合格になってしまい、やむを得ず男子校に来てしまったというケースです。つまり、みんな思春期なので、女子とは仲良くなりたいものなのです。では、こんな男子生徒は女子のいない環境で将来どんな影響を受けるのでしょうか。

●女子に対する免疫低下

高校時代は恋愛が始まる時期だと言われていますが、そんな時期に女子を免疫が無いと、同年代の女子がどれだけの大人っぽいのか子供っぽいのか分からなくなります。そればかりか女子の考えや流行が分からなくなり、間違いなく恋愛力が低下していきます。もし、どこかで初めて会った女子に嫌われてしまうと、それが先入観になってしまい、自分は女子に好かれないと思い込んでしまうこともあります。では、どうすれば良いのでしょうか。

●エピソード

私は高校時代寮生活でしたが、更に男子校という最悪の環境の中でも彼女を見つけたという強者がいます。彼は、どうしたかというとまずはクラスメイトで女子と繋がりのあるのと仲良くなったのです。そのクラスメイトには中学時代から付き合っている彼女がいて、まずはその彼女を紹介してもらったそうです。その彼女からもしっかりと気に入られ、彼女の友達を紹介してもらうことができたそうです。これがきっかけで交際がスタートしたそうです。このように友達繋がりが大事ですね。

●最近の傾向

最近では、私の母校も含め以前は男子校でも共学に変わってきています。個人的はこの方が望ましいかと思います。恋愛できなくても、高校時代で女子との接触に失敗しておけば、将来に繋がりやすいからです。

不幸しかない…。友達以上、恋人未満の関係は「●●」に要注意

　

恋愛を始める途中に、友達以上恋人未満の関係が続くことがあります。普通に付き合えると思ったのに、なかなか関係が進まない。それにはやはり理由があります。

女性はあなたをどう思ってる？「抱かれたい男」度チェック

●他に相手がいる

普通なら好きあうステップに進むはずが、なかなか進みません。その場合理由があって、一番高いのは他に相手がいることです。この場合相手に本命が別にいるか、その他の相手とも付き合っていない可能性もありますが、とにかく今の状態では付き合うことに進みません。本命が他にいる場合は、単なる遊びですが、他の相手と天秤にかけられている場合は比べられていることになりますので、負けることになったらそのままお別れのパターンもあります。

●友達のままでよい

相手の方に今は誰とも付き合う気がない可能性も高く、他の相手も探し続けたいために、誰とも付き合っていない可能性があります。自分のほかにもそんな同じ立場の人がたくさんいるかもしれないです。同時に自分には相手にとって恋愛する魅力がないと言えます。友達のままでいるのがつらいなら、早めに見切りをつけて、次の恋愛に進んでも良いかもしれません。

●「愛してほしい」という勇気がない

これは相手の方に付き合ってほしいという気持ちがある分前向きな気持ちですが、自分にも次のステップに進もうとしなかった何か理由があるはずです。お互いが躊躇してしまう理由を考えてしまいます。何度もメールしたり電話したりしているうちにそれだけで満足してしまったとか、別に今のままでも楽しいと付き合うメリットを感じなくなってしまったとか、付き合うステップに進めなくなってしまいます。

異性が交際するときは、お互い相手がいなく気持ちが高まったとき、付き合える可能性が一番高いです。友達以上恋人未満になる前に、次のステップに進んだ方が付き合いもうまく行きやすいです。タイミングを逃して、ダラダラ交際をしているのもよくないので、見切りをつけるのも必要です。この関係になってしまったことで、交際がうまくいかない可能性も視野に入れておいたほうが良いです。

200万も払えナイ!? 既婚者と不倫した場合の慰謝料は全額負担すべきか

　

【相談者：20代女性】
わたしは同じ会社の上司と不倫をしていました。会社を辞めるかどうか悩んでいたときに相談にのってもらい、奥さんがいることも分かっていたのですが、関係を持ってしまいました。その不倫が奥さんにバレてしまい、 現在慰謝料として200万円を請求されています。

不倫をしたことは奥さんに本当に申し訳ないと思っているのですが、旦那である彼にも同じくらい責任があると思うんです。責任転嫁するわけじゃないですが、200万円なんて大金すぐに用意できません。わたし一人で払わないといけないのでしょうか。

●A. 200万円全額を一人で負担する必要はありません。

ご相談ありがとうございます。アディーレ法律事務所弁護士の篠田恵里香です。

あなたが不倫をしてしまった以上、奥さんに対し、慰謝料の支払義務は生じます。ただ、結論としてあなたが200万円全額を負担する必要はありません。

●不倫は共同不法行為！

まず、不倫の慰謝料についてご説明します。不倫は、あなたと上司とが共同して行い、これによって奥さんを傷つける行為です。これは法律上、『共同不法行為』となります。共同不法行為をした行為者は、被害者に対し、『連帯して慰謝料を払う』責任を負います（『不真正（ふしんせい）連帯債務』）。

そのため、奥さんに慰謝料を請求されたのなら、慰謝料全額をいったん支払わねばなりません。

●全額を一人で負担する必要はありません

ただ、不倫をしたのは上司にも責任がありますよね。全額負担させられるのは納得いかないところです。故に、法律上は、あなたが奥さんに慰謝料全額を支払った場合、清算として上司に対し、「あなたも責任割合に応じて負担してください」と後から請求できることになっています。これを『求償（きゅうしょう）』といいます。

その責任割合ですが、あなたの方から積極的に上司を誘ったというような事情がなければ、配偶者がいる側のほうが通常は責任が重いと言えますね。そのため責任割合は、たとえば、上司：あなた＝6：4や7：3などとなる可能性が高いでしょう。

仮にあなたが奥さんに200万円支払った場合には、たとえば、上司に対して、「あなたも120万円負担してください」などと主張することができます。

●慰謝料の額に離婚するかどうかは大きく関係します

そもそも200万円という金額が妥当かという問題もありますね。慰謝料の金額は婚姻期間や不貞の回数・期間など、一切の事情を考慮して、精神的苦痛の度合いを示すものになります。特に、「離婚に至ったか」は重要な判断要素です。

仮に、「離婚には至らなかった」というケースであれば、慰謝料は100万円を下ることも多く、不倫の程度によっては50万円前後にとどまる可能性もあります。

上司夫婦が離婚に至らないようであれば、200万円は高すぎるので減額を申し入れるべきです。また、「上司への求償をしない」ことを条件として、さらに減額をしてもらうこともできるかもしれません。

ただ、慰謝料を減額することはできるかもしれませんが、不倫をしてしまうと慰謝料を支払わなければいけないことに変わりはありませんので、今回の経験は忘れないようにしてくださいね。

●ライター／篠田恵里香（弁護士）