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アドラー心理学流“2回目のデート”を必ず実現させる会話術
【相談者:20代女性】
合コンで知り合った彼と1回デートしました。とても楽しかったのでまた会いたいのですが、まだ誘われません。なぜ2度目のデートにつながらないのでしょうか?
●A. “会話の半分以上”をあなたが聞いていれば2回目のデートは実現します。
ご質問ありがとうございます。アドラー恋愛カウンセラーMIHOKOです。
彼に出会ったときやはじめてのデートのとき、あなたはどのくらい相手の話を聞いていましたか? 聞き役をした割合はどのくらいだったでしょうか? 出会ってから今までの会話をちょっと振り返ってみましょう。
相手に興味を持ち、お話をされたことでしょう。そしてこれからも、もっと話をしたいと思っているのではないでしょうか? 出会って間もないころは、お互いに「相手のことを知りたい」と思います。そして、その気持ちと同じくらい、「自分のことを知ってほしい」と思うのです。
この「知りたい」と「知ってほしい」のバランスはとても重要です。もし、あなたが1回目のデートのときに相手の話を半分よりすこし多めに聞いていれば、彼があなたにもう一度会いたいと思う確率が上がります。
その理由は2つあります。
(1)自分のことばかり話していたので、あなたのことをもう少し知りたいと思っているから。
(2)あなたは自己中心的な人ではなく、相手のことを受け止めることができる人だと感じたから。
アルフレッド・アドラーは以下のように言っています。
**********
『パートナーの正しい選択には、身体的な適性や魅力の他に、主としていずれも十分な共同体感覚の程度を示さなければならない。以下の点を考慮しなければならない。友情を保持できること、仕事への関心を持つこと、自分よりもパートナーに関心を示すことである』
**********
彼の話を聞いていないと状況を整理して考えることができません。情報がないからです。たとえば、彼が今一番関心のあることは何? 仕事のこと、生活のリズム、趣味や勉強していること? お休みの日はどんなふうに過ごしているの? などなど、現状がわからなければ今後の展開も予想できないのです。
どのぐらいのタイミングでデートしたいのでしょう? 全然わかりませんよね。
●愛されたいと思う気持ちはあっても、自分のことばかりアピールしてはダメ
自分のことを良く見せたい。きれいだと思ってほしい。素敵な女性だと思われたい。かわいい女の子だと思われたい。
女性は根底にそんな気持ちがあって自分を磨きます。その努力、そのパワーはすべて“自分に関心を持ってもらう”ためです。相手のためではありません。
デートの支度をしているとき、メイクをしているとき、お洋服を買うとき。あなたは必ず“誰か”のことを考えています。その“誰か”にほめて欲しい気持ちがあるのです。その努力が今の“ステキなあなた”を作っています。ですから、決してそれが悪い訳ではありません。でも、それはすべてが“自分への関心”だということを知っておきましょう。
恋愛は、相手に関心を持つことから始まります。さて、あなたは相手への関心をどのくらい表現しましたか? 自分への関心と相手への関心のバランスはどうだったでしょう? 出会ったとき、初めてのデートのとき、そしてメールなどのコミュニケーションをしたときにどんな話をしていますか?
あなたが彼の“気持ちを聴こうとする姿勢”が2度目のデート実現への鍵になるのです。ちょっとだけ、そのバランスに注意してみましょう。
【参考文献】
・『生きる意味を求めて アルテ』アルフレッド・アドラー
●ライター/MIHOKO(恋愛アドラーカウンセラー)
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4. ほぐした三つ編みを一つにまとめ、結びます。
5. 再度三つ編みをほぐし、全体感を調整します。
6. 完成!
同僚に本気でドン引きされる仕事中のNG行動トップ10【後編】
20~30代の働く男女が対象のアンケートから、“呆れて注意する気にならない言動トップ10”をご紹介していす。【前編】に引き続き、5位から1位までをみていきましょう。
あなたに当てはまるものがないかきちんとチェックしてくださいね!
■5位:仕事を頼むといつでも「忙しい」と言う
どう見ても仕事が忙しそうではない人に「忙しい」と言われると、さすがに頭にきますよね。見ていて本当に忙しそうなら、その人には仕事は頼みづらいです。仕事を頼まれるのは、暇そうに見えるからかもしれません。
逆に考えて、仕事を頼んだらいつでも笑顔でOKしてくれる女性は、男性に好印象を与えます。もし本当に仕事が忙しくて難しい場合は、「うん。その仕事大事なのわかるんだけど、今ちょっと難しいんだ」と答えるのが正解でしょう。これなら、同性・異性に関係なく仕事に対してきちんとする女性という印象を与えられるのでは。
■4位:何回コールが鳴っていても電話にでない
電話のコールがなると、いきなり真面目に仕事してますよオーラを出す人を見たことはありませんか? 電話が苦手という女性も多いですよね。それでも電話に出るのは3コール以内と、常識的には決まっているので、聞こえないフリは問題です。
電話が苦手で逃げ回っていると、いつまでも電話対応ができない人になります。電話の向こう側の相手と繋がるチャンスだと思ってみるのはいかがでしょうか? もしかして、“取引先の相手と初めてとった電話で運命的な出会い”なんてことになるかも?
電話にでる行為は、積極的に仕事をしていると表現するのに最適なツールです。上司からのポイントもアップするかもしれません。気になる男性が社内にいる場合には、積極的に明るく仕事をする姿は好印象を与えるのにもってこいです。
■3位:遅刻や欠勤の言い訳がバレバレ
遅刻や欠勤があるだけでもマイナスなのに、さらに嘘の理由にしては、信用度を完全にうしないかねません。遅刻や欠勤をゼロにするのは難しくても、理由はきちんと本当のことをいいましょう。
「あの人は遅刻や欠勤が多い」と「あの人は嘘ばかりつく」を比べれば、どちらが人間性的に問題になるかは明らかです(もちろんどちらもよいとは言えませんが)。バレバレな言い訳をするぐらいなら、素直に言ったほうがよいでしょう。
■2位:言い訳が多い
仕事を失敗したときは、誰でも落ち込みます。でもそこでどういう対策をとるかが重要です。言い訳ばかりして、責任逃れをするのか、失敗したことを謝って次に失敗しないようにするのか……。この二つには大きな違いがあります。
男性からみても、絶対に後者の方が印象がいいと思いませんか? 仕事も恋も信頼関係が大事です。仕事場で信頼を得ていないという噂が気になる彼に伝わってしまったら、せっかく成就する可能性がある恋愛まで棒にふります。
だれでも失敗するのは当たり前。同じ失敗を繰り返さない努力が、異性への好印象につながりますよ。
■1位:相手によって態度を変えすぎ
見ているだけで、イライラするぐらい態度が変わる人っていますよね。好きな人の前では女の子ぶるのに、陰では文句ばかり……。女性に対して、自分の方が能力が上と誇示したがったり、上司には気に入られる態度を取る。ふたを開けてみれば、会社の同僚だけの飲み会では、上司の悪口しか出てこない。
上司が個人的にひいきするのも問題がありますが、気に入られようと取り入る女性は同僚からみて決してよいとはいえませんよね。
いかがでしたか。あなたはトップ10の行動をしていないと自信を持てましたか? もし一つでも当てはまるなら改善する努力をすると異性からの見方も変わるかもしれません。
仕事場ではいやなことも、面倒なこともたくさんあります。恋愛のことを考えたいのに、考えていられないほど机の上は書類の山なんてこともあるかもしれません。でも、ポジティブな姿勢で恋も仕事も一生懸命にすれば、きっと幸せが近づいてくるはずですよ。
ドン引き? バカバカしい? 男は占い好きの女をどう思っているのか【その時、男はこう思う】
女性は占いが大好きですよね。かくいう俺も占いが大好きで「これ当たるわ~」とワクワクしながら見ているタイプなので、オススメの占いがあったら教えて下さい。
「私達って付き合ってるの?」と女性に訊かれたら【その時、男はこう思う】
いつも楽しみにさせてもらっている占いライターの石井ゆかりさんのことを知ったのも、女の子がきっかけでした。セックスしたあと付き合わなかった娘なんですが、ひさしぶりに連絡がきたと思ったら「これめっちゃ感動する。わたし泣いた!」と教えてくれたのが石井さんの星占いでした。石井さんの占いは読み物としても素敵で、勇気づけられますよね。
さて、一般的に男は「占いを真に受ける女の子」に引きます。女性は感覚的・感情的、男性は理論的・論理的という価値観が世間にはありますが(実際は男も大半が感覚・感情的だけどな)、占いは女性の非論理性を象徴するアイテムに見えています。まわりの同性を見渡しても自分のように定期的に占いを見ている奴なんていません。
さらなる問題は占いを「相手に押し付けた」とき。全く興味がない人に「この占いすごいから!」とか強要したら確実にウザがられますし、占いやスピリチュアルを小馬鹿にする人はなぜかけっこう多いんですよね。<世界観>を紹介するという意味では、音楽や映画を薦めるのと変わらないと俺は思うんですけどね。
当たる/当たらない…は問題ではないと思います。そこはコールド・リーディングと統計学の世界。占いは自分の生活を充実させるためのアイテムとして付き合っていくものだと思います。自分の調子が良い時に追い風を吹かせたり、希望を持てるメッセージを読んで落ち込んでいた心に元気がもらえたり、忘れかけていた色のアイテムを身につけるきっかけにしたり。
俺が昔、心酔していた人が本に書いていた言葉があります。占いの機能は2つある。
(1)見えていなかった構造を客観視してくれる。
(2)客観視できているけれども、ふんぎりがつかないことを後押ししてくれる。
(1)は占い師のアドバイスに「なるほど!納得しまくり!」と整理の道筋をつけてもらえる。(2)では「もう自分で決められないから、占いが言ってるし!」と占いのせい(笑)にしてしまえる。
続けて書かれていたのが印象的で、「ようは分かれ道の棒倒し。迷子になって死にそうになっているとき…右側に民家が見えているのに、棒が左側に倒れたから…と左側に進む奴は不幸になる。」と。
恋愛における占いとの付き合い方も一緒です。客観的に見て、完全に見込みがないにもかかわらず「今日はラッキーな日だから告白に成功する」「いまは時期が悪いだけ。運がよくなるタイミングまで待ち続けよう」という発想をする人は不幸になります。占いに自分の人生を預けてはいけない。
でも、「今日は良いことがあるかも」と笑顔で人と接するきっかけになったり、嫌なことがあっても笑い飛ばせたり、落ち込んだ時に「一時的なものだよ」と流せたり。
そうやって自分を客観的に見つめたうえで自分の気持ちをアゲる使い方ができる人は魅力的な人になりえます。そして、それは好きな人との関係にもつながっていくものでしょう。
どんなに「当たる」占いであっても、魅力的であろうとする自分や、相手との関係なくしては恋愛は成立しません。だから、現実をきちんと見て、そこに占いで楽しいスパイスを足していってほしい。
占いと上手く付き合って、ご機嫌な人生を過ごしていってほしいなぁって思う。
ちなみに俺は一緒に住んでる彼女が「風水的に良くない」と言うので玄関に姿見を置かせてもらえない人です。そんな彼女は六星占術が霊合星人っていうレアキャラです。
ファーレンハイトさん
ブロガー、週末コラムニスト。ブログ「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」で人気ブロガーに。脱力系ヤリチンとして培った男の本音を交えながら、男女間のリアルな恋愛温度差について語ります。
ブログ:http://fahrenheitize.hateblo.jp/
ツイッター:@fahrenheitize
「元恋人の話はしない」「交際前は割り勘」…ずっと守っている恋愛の「自分ルール」は?
日常生活において、「週1回は掃除をする」「節約のためにランチはお弁当を持参する」など、さまざまなルールを自分に課している方もいることでしょう。同じように、恋愛に関してもずっと守っている「自分ルール」もあるのでは? ヒトメボ読者の皆さんに、恋愛においてどんな「自分ルール」があるか聞いてみました。
「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】
【交際前】
「追われる恋より追う恋」(神奈川・36歳女性)
「付き合う前に泊まりにいかない」(東京・24歳女性)
「興味のない人とはデートしない。前に断りきれずにデートをしてしまい、後悔したことがあるので」(東京・22歳女性)
「母から『奢るよと言われても割り勘しなさい。交際前は特に』と言われている」(千葉・23歳女性)
「自分から告白した相手としか付き合わない」(大阪・24歳男性)
健全なお付き合いをスタートするために(? )、交際前の「自粛ルール」はある程度必要なのかも?
【交際中】
「飾らないことです」(大阪・21歳女性)
「相手に迷惑は掛けない。いつもかわいいと思ってもらえるように努力する。すっぴんとメイクにギャップがないようにする」(山梨・21歳女性)
「一緒に食事をしたら、おごってもらえることが分かっていてもとりあえず財布は出す」(東京・26歳女性)
「マッサージなどのスキンシップを怠らない」(神奈川・30歳男性)
「自分と一緒にいて楽しいと思ってもらえるように努力する」(東京・27歳女性)
「元カノの話はしない」(東京・27歳男性)
ナチュラルな素の自分を見せることも大事ですが、交際したとたんオシャレに気を抜いたり、だらしない行動をとったりすると、相手に異性扱いされなくなってしまいます。マンネリ化を防ぐために、ある程度の緊張感は必要ですね。
【別れのとき・別れた後】
「別れるときは誠実に話し合う」(千葉・20歳女性)
「別れたら、付き合っていたころのことは酒の席でも他人に口外しない」(東京・38歳男性)
「元彼の連絡先はすぐ消す。もらったものは処分する」(兵庫・26歳女性)
「携帯やパソコンに入っている別れた彼女の画像は消す」(東京・26歳男性)
「振っても振られても別れたら連絡を取らない。けじめだから」(東京・25歳女性)
別れたあとも誠実に……というのが大事なルールのようですね。
どのルールからも、皆さんなかなかストイックな恋愛をしているように感じられました。「自分ルール」をつくったほうが自分の気持ちの面でもけじめをつけることができそうです。あなたは、恋愛に関する自分ルールはありますか?
(姫野ケイ+プレスラボ)