ぶっちゃけドン引き！ キスしたくないと思ってしまう彼女の3つ習慣

　

あなたはキス、お好きですか？　恋人と愛情をたしかめあったり、しあわせな気持ちになったりするからこそ「キスがしたい」と思いますよね。ただ、大好きな彼女だけどキスはしたくない、内心そう思っている男性が意外に多いのかも知れません!?　そこで、彼女に対して「キスしたくない」と思ってしまう仕草や習慣を聞いてみました。

■口臭がきついのはちょっと……

「タバコを吸っていいる人」（33歳／生保・損保／専門職）

「寝起きのキス」（28歳／学校・教育関連／事務系専門職）

タバコをすっている人といない人だとキスの味やニオイが雲泥の差！　タバコ吸っててもいいよと口では言っていても、キスはしたくないなんてこともあるよう。

■やりすぎ注意！

「グロスべったりはいや」（33歳／機械・精密機器／技術職）

「リップのぬりすぎ」（34歳／機械・精密機器／技術職）

見ている分にはいいですが、キスするとなると話は別！　キスだけなら、薄い色のついたリップを乾燥しない程度に塗るのがベストかも。

■呼吸法

「口呼吸ばかり」（33歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

「口が乾燥している人」（24歳／その他／その他）

口呼吸は、口内トラブルの原因の一つ！　細菌が繁殖しやすいため口臭や虫歯になりやすいので改善しましょう。

大好きな彼がキスしたくないなんて思っていたらショックですよね。どれも改善できるものばかりなのでこれを機に自分を見直してみてはいかがですか？

（マイナビウーマン編集部）

男性から「ババくせえ！」と烙印を押されてしまうNGファッション7つ【後編】

　

毎日身に着けるものとして、洋服選びはとても大切な作業。自分的にはOKでも、男性からはNGなファッションだった、なんてこともあるかと思います。とくに、ショップ店員からは「可愛い！」「○○代には見えないですよ」なんて言われて買った服が、男性的には“オバサンファッション”だった……なんて悲しいことも。

前回に引き続き、『goo ランキング』の「女性がしていたら「オバサンくさい」と感じてしまうファッションへのこだわりランキング」から、残り3つのNGファッションをピックアップしてご紹介いたします。気をつけましょうね！

 

■5：カーディガンは袖に手を通さず肩にかける

ちょっと出かけて……というならまだしも、ファッションだと思って“狙ってやってる”女性は要注意。羽織った感じが可愛く見えそうですが、どうやら男性からすると「オバサン臭い」と思われてしまうファッションのようです。

デートや飲み会など、男性と会う場でコレをやるのは、できるだけ避けましょう。

 

■6：グレーや茶色など地味な色の服を選ぶ

地味な色は、派手な色に比べて“人を選ばない色”なので、ついつい手が伸びてしまいますよね。しかも応用が利くから、どんな時でもマストカラーとして使ってしまいがち……。

でも上から下まで地味な色になっていませんか？ クローゼットを開けて、地味な色の割合が高かったら要注意。男性から「また地味な色の服だ」なんて思われないよう、服を選ぶ時には色にも気を配りましょう。

 

■7：バッグにいつもアクセサリーやマスコットをぶら下げる

女子高生がジャラジャラとバッグに小物を付けるのは「可愛い！」ですが、ある程度年齢がいってしまうと「オバサン臭い」に変わってしまいます。ネイルやメイクと一緒で、やりすぎてしまうとマイナスになってしまうのでご用心！ アクセサリーやマスコットを付けるのが好きな人は、やりすぎじゃないか周りに聞いてみたほうが良いかもしれません。

 

以上、いかがでしたか？ ファッションというのは他人に指摘し辛いうえに、自分では気付けないところが多いもの。時には色んな人の意見をもらいながら、意中の男性好みに変えていくと良いですね！

「理想が高い」と言われるけれど

　

　【1】「私は理想が高いですか？（アラサー女性）」
　【2】「妥協してでも恋愛すべきでしょうか？（23歳男性）」
　
　など、発言小町のトピックスのなかでも、「恋愛においての、理想が高い」というのは、男女どちらからも沢山寄せられるテーマの1つです。
　
　

恋愛における3つの期待

　誰だって、多かれ少なかれ、恋愛関係や結婚生活には「夢」や「期待」を抱くもの。ですが、その期待が大きすぎるために、「理想が高い」と言われてしまう。「恋愛での理想が高い」というと、一般的に「相手に望むものが多すぎる」というイメージですが、実は、必ずしもそうではないこともあります。心理療法士である近藤裕氏は、自身の著書のなかで、「恋愛における期待」を下記のように分類しています（参考文献：「恋愛に不器用な人の心理学（PHP研究所）」）。
　
　1. 相手に寄せる期待
　私のパートナーはこういう人であってほしい。こういうことを私にしてほしい。こういうことはやってほしくない……など。相手の容姿、職業、収入などはもちろんのこと、トイレ、お風呂、食事などの仕方まで、たわいもない部分まで、相手に対する期待の数々を指します。
　
　2. 自分に寄せる期待
　相手に対してではなく、「私は、こういう恋人でありたい」、「こういうパートナーになろう」など、自分が、恋愛関係において自分自身に寄せる期待のこと。例えば、「尽くす女でいたい」、「歳を取っても、デートしたいと思ってもらえるような素敵な女性でいたい」……等々、2人の関係において、様々な「役割」を演じている自分のイメージです。
　
　3. 双方が共有する期待
　パートナーと、互いに相手の「期待」や「夢」を理解しあい、共有する部分を協力して実現していきたい……という種類の期待。具体的には、「結婚できるような関係を築きたい」「マイホームを建てたい」、「3人の子供を持ちたい」など。
　
　「恋愛の理想」とは、必ずしも相手に求めるものばかりではないのですね。例えば、男性に想いを寄せられても、「私は尽くす女でいたいのに、彼とではそういう関係性になれない」と感じてしまうのも、恋愛への「理想」を求める感情。結婚相手を探すにあたって、「自分の『築きたい家庭像』に共感しあい、叶えていける人でなくては」とこだわったりするのも、結婚に「理想」を求めている、ということになります。こう考えてくると、種類は違えど、誰にでも、恋愛や結婚に対する理想や期待はあるものだと分かりますね。…

「親のために結婚したい」と思ったことある？

　

　もうすぐお正月。実家の両親や親戚と連絡を取ることも増える時期ですが、適齢期の独身男女にしてみれば、また「結婚しないの？」と聞かれたり、「久々に顔を会わせれば、また言われるだろうなぁ……」と想像してちょっぴりブルーになっている人も居るのではないでしょうか？　そこで今回は、「親」と「結婚」について、色々と考えてみました。
　
　■ 親を安心させたくて……
　
　適齢期の男女に対しての「結婚したくなるのはどんなとき？」という幾つかのアンケートでは、「親の老いを感じて」「親を安心させたくて」という理由が幾つか見受けられます。著者の周囲でも、「親の病気が分かり、結婚を早めた」という人や、「ご両親の老いを感じて結婚を考え始めた」という人も何人か知っていますが、ご両親の変化は、少なくとも結婚のキッカケや後押しにはなっているようです。
　
　『厚生の指標（厚生統計協会 刊）』によれば、「結婚に抱いた期待」として、女性が挙げた第一位は、なんと24〜35歳すべての年齢層で「親が安心する」という項目でした。35歳以上でも、43%の女性が「親を安心させたい」と結婚を望み、結婚できれば「ああ、やっと親を安心させられる」と胸を撫で下ろす。日本人は欧米などに比べ、親との関係性が強いため、無意識に「親の望むいい子で居なければ……」と感じている子供が本当に多いそうです。
　
　■ 「老い」をアピールしちゃうほど、我が子に結婚してほしい!?
　
　また、面白いのが、結婚しない子供を持った親の側に対しての「子供に結婚したくさせるテクニックは？」という逆のアンケート。なんと「親が歳をとったと感じさせる」が第一位でした。「一人で残すのが心配だから、誰かと一緒になってほしい」という必死の親心ゆえなのでしょうが、「自分たちは歳をとってるよ」なんて故意のアピールでは、子供側としても素直に受け取れなさそうな気がしますね……（苦笑）。
　
　さて、「親」と「結婚」と聞くと、今年ニュースになったなかでは、「親の代理見合い」なんて婚活のスタイル。出会いがなかったり、仕事に忙しい子供たちのために、親たちが代わりにプロフィールと写真を持ってお見合いをするのです。全国各地で行われているそうですが、それほどまでに「親は我が子に結婚してほしい」と望むものか……とちょっとその熱意に驚いたものです。色々なTV番組でも取材されていましたが、「そこまでして子供を結婚させたいのは何故？」とインタビューをされると、「孫が欲しい」「自営業なので手伝いが必要」等の回答もありましたが、参加者の多くは「子供を独身のまま一人残して死ぬのが不安」という理由を述べていました。…

「彼氏いない歴＝年齢」の人が彼氏を作るために必要な4つのアクション

　

　彼氏いない歴＝年齢だった女性が、年下男子と恋に落ち、その恋愛模様を描くドラマ「きょうは会社休みます。」が話題となっています。そのドラマの主人公と同じように、これまで彼氏ができたことがない……という女性もきっと少なくはありませんよね。しかし、あれは悲しいけれどもドラマの話。現実で、突然年下のカッコいい彼氏ができたり、複数の男性から好意を抱かれたりすることは、滅多にありません。「いつか、いい人が現れたら……」と待っていても、時間がたつだけです。今まで彼氏がいたことない人や、もう何年も彼氏がいなく恋愛をお休みしている方は、自ら行動を起こしていく必要があるでしょう。今回は、「彼氏いない歴＝年齢」という人が彼氏を作るために必要な4つのアクションを紹介します。
　
　

同性の友人に「彼氏が欲しい」「恋がしたい」と伝える

　今まで彼氏がいたことがない人や、何年も彼氏がいなく、恋愛から遠ざかっている人は、同性の友人から「恋愛に興味がない」と思われている可能性があります。そのため友人たちは、わざと恋の話を振らなかったり、聞かないようにしたりしています。そこでちゃんと、「自分は彼氏が欲しいんだ、恋がしたいんだ」と、伝えることが必要です。友人も「え、そうだったの!?」と思うこともあるでしょう。あなたのほんとの気持ちを知った友人が、男性を紹介したり、「じゃあ次の合コンは一緒に行こう」という誘いにつながったりもします。
　
　

独り身の男性は、全員対象にする

　「いい人がいたら……」と、女性はついどこかで、新しい世界に連れていってくれそうな、いま出会っていない運命の人を想像してしまいます。しかし新しい人と出会おうとするから、なかなか出会えないのです。そして新しい出会いを追うから、疲れてしまうのです。ここは極端な言い方をしますが、既婚者・彼女がいる人・よほど生理的に無理な人以外は、全員恋愛対象だと思いましょう！　そう思えば、周りに恋愛対象となりそうな男性は、ゼロではないですから。
　
　

理想の条件を2つほど決めておく

　恋愛対象者だと思う人が増えたら、今度は対象者が多すぎるという状況になると思います。そこで、付き合いたい人の理想の条件を2つほど決めます。条件は、何でも構いませんが、条件の決め方がだいじです。例えば「趣味を持っている人」「タバコを吸わない人」など、ある程度、具体的なほうが望ましいと思います。ただ「同じ趣味の人」など、絞りすぎると対象者が一気に減ってしまうので、幅を持たせた条件にするといいですよ。…