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鳥取の「いただき」、ANAのビジネスクラスに
全日空(ANA)は今月から国際線、国内線の機内食でベニズワイガニや和牛など鳥取県産食材を使ったメニューの提供を始めた。
他にも、空港ラウンジでの県内の地酒を提供するなど5月末まで3か月にわたり、食と酒で鳥取をPRするほか、5月以降、鳥取砂丘などの名物を空撮した番組も機内で放映する。
同社が2年前から各都道府県の味覚などを順番に紹介するプロジェクトの一環で、今回は大阪府、福島県の食材などとともに提供する。
欧米線、シンガポール線の日本発便のファーストクラスでは、県産和牛ヒレ肉のグリルや、白バラ牛乳のヨーグルトを使ったワッフル型アイスクリームなどを提供。欧州線の欧州発便のファーストクラスでは「大山どり塩麹(こうじ)丼」、バンコク・シンガポール・ジャカルタ線の日本発便のビジネスクラスでは、大きな油揚げの中に米や野菜を詰めて炊き上げる「いただき」やベニズワイガニの甲羅焼きなどが出てくる「郷土料理 鳥取」が味わえる。
このほか、養殖の「境港サーモン」や砂丘らっきょう、あごちくわなども食材として使われ、羽田空港の国内線ラウンジでは、県内で造られた日本酒も各月4種ずつ計12種を飲める。
そのほか、国内線奇数便では5月中、国際線全便では5~7月、無線操縦ヘリで空から県内名所を撮影した番組「SKY EYE~空からのメッセージ~」を放映する。
同社の新居勇子・大阪支店長は、鳥取空港の愛称が「鳥取砂丘コナン空港」になったことに触れ、「コナンは海外でも人気で、国外からの観光客も期待できる。興味を持ってもらえるように、鳥取の魅力をしっかり伝えていきたい」と話した。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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