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<九州電力>最終損益1150億円の赤字に 4期連続赤字へ

 <九州電力>最終損益1150億円の赤字に 4期連続赤字へ

 ◇川内原発再稼働ずれ込み織り込む 15年3月期連結決算予想
 
  九州電力は9日、2015年3月期連結決算で、最終(当期)損益が1150億円の赤字になるとの業績予想を発表した。前期は960億円の赤字だった。川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働が来期以降にずれ込むとの見通しを初めて織り込んだ。原発の停止で、代替となる石炭など火力発電所の燃料費負担増による最終赤字は4期連続となる。
 
  九電は、川内原発1、2号機が再稼働すれば、燃料費負担が月200億円程度減少すると試算している。今年1月時点で「今年度内の再稼働は厳しい」(瓜生<うりう>道明社長)と赤字見通しを示していたが、赤字額については、円安や原油安などの影響を精査するため、これまで「未定」としていた。
 
  経常損益は900億円の赤字(前期は1314億円の赤字)となり、赤字幅は縮小する見通し。売上高が、13年春の電気料金値上げ効果で前期比4.7%増の1兆8750億円と見込んでいるためだ。一方、資産売却による特別利益が前期ほど増えず、最終赤字幅は拡大する見通しだ。
 
  赤字続きの九電は、将来の黒字化を前提に、税負担軽減を見込んで計上する繰り延べ税金資産(約1600億円)について、監査法人に取り崩しを迫られるリスクを抱えている。これについて九電は「原発再稼働に着実に取り組んでいるため、現時点での(取り崩しの)必要性はない」との見方を示した。【寺田剛】

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