仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[注目トピックス 経済総合]中国:肥満とガン発症に高い相関性、女性は男性の3倍
*08:44JST 中国:肥満とガン発症に高い相関性、女性は男性の3倍
肥満の女性は45歳を境にして発ガン率が急速に高まる——という調査結果がこのほど、各種の研究機関の調査で明らかになった。女性の肥満とガンの発症には約10年のタイムラグがあると指摘。ガンにならないためには若い頃(35歳以前)の生活習慣が大切と呼びかけている。東方網が5日付けで伝えた。
上海の疾病康予防センターの調べによると、上海の成人女性のうち体重が基準値(身長とのバランス)を超えている人の割合は26%、肥満率(胴回りを基準)は9%に達した。また肥満が原因で、大腸ガンやすい臓ガン、腎臓ガンになる割合は男性の3倍に上った。
男女の肥満を年齢別でみると、45歳以下では男性の肥満の割合が女性よりも大きいのに対し、45歳を超えると女性の割合が半数を超える。またガンの発症年齢をこの10年間でみると、45歳以下で減少傾向が見られたのに対し、45歳を超えると急上昇。さらに60~74歳でガンになる人の割合は、45~59歳でガンになる人より10ポイント比率が高まった。また女性のガンは閉経後の乳ガンが目立っている。
統計によると、肥満とガンの発症の間には高い相関性があり、また発症までの時間差は約10年と見られている。このため専門家は、「若い女性にとっては、食事のバランスと適度な運動に心がけて、肥満にならないことがガン予防のために最も大切だ」と解説した。
【亜州IR】
《ZN》
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)