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預かり荷物紛失21年間ゼロ、関空が世界トップ=その誇るべき秘訣とは?―中国メディア

2015年4月9日、中国新聞社は、関西国際空港について「行方が分からなくなくなった預かり荷物が、過去21年間で一つもなく、世界最長記録を保持している」と伝えた。
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英航空サービス調査機関の「Skytrax」がこのほど約1300万人を対象に行った「2015年世界最高の空港」を選ぶアンケート調査結果によると、世界112カ国・550カ所の空港のうち、荷物の輸送項目で関西国際空港がトップとなった。
関西国際空港は1994年の運用開始以来、21年間にわたって預かり荷物の紛失はゼロを維持している。乗客が受け取りを待つターンテーブルに出てくるのも速やかで、ほかの空港を圧倒している。
同空港の関係者によると、荷物がターンテーブルに出てくる際、乗客が見つけやすいよう外側に向けて置くようにしている。荷物を受け取りやすいため、人の流れもスムーズになる。同関係者は「細かいけれど重要な方法」と話している。(翻訳・編集/大宮)
日本行き高速船が鯨に衝突=邦人1人軽いけが―韓国・釜山沖

【ソウル時事】韓国当局によると、韓国・釜山を出港し、福岡・博多港に向かっていた高速船「コビー号」が10日午前10時10分(日本時間同)ごろ、釜山の南東約22キロの海上で、ミンククジラとみられる物体と衝突した。船は午後に釜山港へ戻り、軽傷を負った乗客9人、乗員3人の計12人が救急車で病院に運ばれた。
韓国当局は、救急車で運ばれた負傷者に日本人は含まれていないと説明したが、在釜山日本総領事館によると、60代の日本人男性1人が、衝突の衝撃で前のシートに顔をぶつけて軽い打撲を負い、病院で手当てを受けた。
乗員乗客は168人で、日本人も4人乗っていた。
台湾先住民の抗日蜂起「大分事件」から100年 花蓮で慰霊行事

(花蓮 10日 中央社)花蓮県卓渓郷で9日、台湾原住民(先住民)のブヌン族が起こした抗日蜂起「大分事件」から100年になるのを記念して、犠牲者を悼む行事が行われた。
同郷の呂必賢郷長は「大分事件」について、日本統治時代に「理蕃政策」を推し進めていた台湾総督府が、同地の山間部に住んでいたブヌン族から狩猟用武器を無理やり取り上げたことが人々の強い反発を招いたと指摘。結果、蜂起した一部の住民が駐在所を襲って警察官12人を殺害した。この事件はその後18年間にわたって続いた抵抗運動のきっかけにもなっている。
だが、同事件は現在に至るまで教科書に掲載されておらず、事件後、日本の警察官らは「英雄」扱いされ記念碑が建てられた一方、蜂起に参加したブヌン族の人々は「凶蕃」として酷い仕打ちを受けたと強調。今こそ歴史の真相を取り戻すべきだと語った。
(李先鳳/編集:杉野浩司)
夕方の仮眠・週末の朝寝坊、寝る前スマホもダメ

「夕方に仮眠をとると夜の眠りが浅くなり、睡眠不足の原因になる」「週末の朝寝坊は、週前半の時差ぼけを引き起こす」。
文部科学省が、体内時計の最新研究をもとに快眠のコツなどをクイズ形式でまとめた教材を作成した。正しい睡眠習慣を理解して運動や勉強の成績アップにつなげてもらうのが狙いで、今月にも文科省のホームページで公開する予定だ。
「早寝早起き朝ごはん」といった規則正しい生活習慣は、子供の健やかな成長に必要なことから、文科省はこれまで小学生向けに教材を作成していた。文科省が2013年に行った調査では、中学3年生の約7割が午後11時以降に寝ると答えるなど、中学生から夜更かしが深刻になる。そこで、授業などで活用してもらおうと、中高生向けの教材を初めて作成した。
教材の内容は、睡眠学などの専門家を集めた文科省の検討委員会が検討。毎日規則正しく眠ること、朝食をとることが、心と体を健康にさせる上、勉強や運動の好成績につながるとして、科学的知見をもとに睡眠のポイントをまとめた。
教材では、食べる量が同じでも、夜遅くに食べると太りやすいことや、生活が朝型の方が夜型よりも、勉強や運動が好成績というデータも紹介している。テレビやパソコン、スマートフォン画面から出る青色光も体内時計に影響を与えることから、眠る前の利用は控えるべきだとしている。
地球史上最大の絶滅、海洋酸性化が原因か 研究

【AFP=時事】海洋酸性化は、約2億5000万年前に地球上で発生した最大規模の絶滅を引き起こした主要因だったとの研究論文が、9日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。
海洋酸性化が進行、科学者が警告
英エディンバラ大学(University of Edinburgh)などの研究チームが発表した論文によると、酸性化は頻発した火山活動が原因で引き起こされ、海に生息する生物の90%以上と陸生動物の3分の2を絶滅させたという。
海洋は火山の噴火で発生した二酸化炭素(CO2)を大量に吸収、海水の酸性度は上昇し、脆弱(ぜいじゃく)な生命体の生息環境に悪影響を及ぼした。
今回の研究はアラブ首長国連邦(UAE)で発掘された岩の調査などに基づくもので、それによると、当時の海のCO2吸収速度は現在と同様だが、この速度でのCO2吸収が1万年にわたって続いたという。
これらの岩は、数億年前の海底にあったもので、長期にわたる酸性度の変化の記録が保存されていた。
エディンバラ大地球科学部のマシュー・クラークソン(Matthew Clarkson)氏は「史上最大の大量絶滅の間に海洋酸性化が起きていたのではないかと科学者らは長年考えていたが、直接的証拠はこれまで得られていなかった」、「人為的な炭素排出の結果である現在の海洋酸性度の上昇がすでに観測されていることを考えると、今回の研究結果は憂慮すべき内容だ」と話す。【翻訳編集】 AFPBB News