「昭和元禄落語心中」がアプリでリバイバル連載開始

　「寄席に足を運びたくなる」と話題の本格落語漫画週刊コミック誌配信アプリ「週刊Dモーニング」上で、2014年12月にテレビアニメ化が発表された「昭和元禄落語心中」のリバイバル連載がスタートしました。
　
　【週刊Dモーニング（無料）】
　
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　服役中に聞いた落語が忘れられず、落語家に弟子入りする男が主人公の「昭和元禄落語心中」は、講談社「ITAN」に2010年零号（創刊号）より連載中の本格落語漫画。
　
　原作者の雲田はるこ先生は、繊細な人間描写で高い評価を得ており、「講談社漫画賞」一般部門と、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しています。
　
　2015年2月26日午前0時より配信が開始されたリバイバル連載は、音声付きでの配信。臨場感あふれる落語シーンを「出ばやし」付きで楽しめます。
　
　八代目有楽亭八雲の「死神」が聞ける！さらに「週刊Dモーニング」では読者限定企画として、アニメで「八代目有楽亭八雲」を演じている石田彰さんによる落語「死神」の先行公開をおこなっています。
　
　落語「死神」を試聴するには、「週刊Dモーニング」上で「昭和元禄落語心中」を閲覧し、作品の最終ページに記載されたパスワードを入力するだけ。
　
　3月4日（水曜日）23時59分までの第一週配信分は、「週刊Dモーニング」をダウンロードするだけでどなたでも無料で閲覧可能です。
　
　（画像はプレスリリースより）
　
　
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