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あなたは大丈夫!? 周囲がドン引き「うっとうしいオンナ上司」の特徴5つ
『BizLady』をお読みいただいているみなさんのなかにも、実際に部下を持つ“上司”の立場にある人は少なくないだろう。でもそんな方も、かつては誰かの“部下”。自分の上司に対して、「あー、この上司うっとうしいなー」と思ったことは、一度や二度ではないはずだ。
しかし人とは不思議なもので、自分が後輩の時代に「あー、この上司うっとうしいなー」と思っていたはずのことを、知らず知らず、自ら繰り返してしまっていることが、往々にしてあるのだ。
そこで今回は、編集プロダクションで代表を務める筆者が、実際に部下に言われたダメ出しの数々をもとに、「あー、この上司うっとうしいなー」と部下にドン引かれてしまうオンナ上司の特徴について紹介しよう。
■1:すっごく話しかけてくる
まず第一に、自分の仕事が片付くやいなや、まるで学校の休み時間になったかのように周りの人間にひたすら話しかけるというもの。当然周りはまだ仕事をしているわけで、その自己中心的なふるまいが、どうにもウザイのだそうだ。
身分が上になってくると、自分が話したいときに話しかけても、一応相手はそれなりに返事をしてくれるので、つい図に乗ってしまうのだろう。
■2:夜の打ち合わせが二度手間
職権を半ば濫用する形で、定期的に“打ち合わせ”という名の飲み会を敢行。しかし肝心の打ち合わせ内容が酒ですっかり飛び、翌日改めてその内容を部下に聞くという失態。
こんなふうに後輩を振り回すオンナ上司はNGだ。下っ端の頃は、仕事の飲み会で酔っ払うことができなかった反動が出てしまっているという可能性もある。
■3:仕事と関係ないLINEを送ってくる
公私混同して、「疲れた」「最近胸が小さくなった」など、まったく仕事と関係のない人生の悩みにまつわるメッセージをLINEで部下に送信。部下としては、上司にシビアな意見をいうわけにもいかず、かといって適当にも答えられない。これは完全に迷惑でしかない。
うっかり恋愛絡みの相談になれば、一歩間違えれば、セクハラにすらなりかねない。やっぱりこんなオンナ上司はNGだろう。
■4:ひと口食べたものを部下にあげる
お中元やお歳暮でもらったクッキーやチョコの味見をひと口かじった上で、食べかけの残りを「あげる。食べて」と部下に押し付けるようなオンナ上司は、うっとうしがられて当然だろう。
上司としては、味がわかったからもういらないし、部下は育ち盛りなのでカロリーを必要としているため、双方の利害が一致していると判断してのことかもしれないが、完全な独りよがりだ。…