仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ダイオウイカに匹敵…新種巨大イカとタコの化石
- イカの復元図(右下は身長1メートル20の子ども)=北九州市立自然史・歴史博物館提供
- タコの復元図(右は身長1メートル20の子ども)=北九州市立自然史・歴史博物館提供
- 白亜紀後期の地層から見つかったタコ(左)とイカの下顎の化石(いずれも赤線部分)=北九州市立自然史・歴史博物館提供
-
北九州市立自然史・歴史博物館は5日、北海道羽幌(はぼろ)町の白亜紀後期の地層から、巨大なイカとタコの下顎の化石が見つかり、ともに新種と判明したと発表した。
イカはダイオウイカに匹敵する全長10~12メートル、タコは同2・4メートルと推定される。関連する論文はポーランド科学アカデミー発行の学術雑誌の電子版に掲載された。
下顎の化石はイカが約6・3センチ、タコが約9センチで、それぞれ約8500万年前と約8000万年前の地層から見つかった。国立科学博物館の重田康成研究主幹(古生物学)によると、イカやタコは硬い殻を持たず化石になりにくいが、顎は比較的硬く、化石になることがある。
同館の御前明洋(みさきあきひろ)学芸員(35)は「主に首長竜やアンモナイトが栄えていたと考えられていた白亜紀後期の海のイメージが、今回の発見で大きく変わった」と話している。化石は6日から5月10日まで、同館で公開される。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)