Apple Watchの価格も発売日も決定！ サプライズが続いたアップルイベントまとめ

　

　

　
　Apple WatchもMacBookも素晴らしい！

　無事、今夜のイベントも終了ということで世界中のアップルファンをワクワクさせたであろうかずかずの情報をひとつの記事にまとめてお届け！ まさにファンの心もSpring forwardへ移行するホットなイベントだったのではないでしょうか。

Apple TVが値下げ

　
　最初に発表されたのは、Apple TVの値下げです。なんと69ドル！ 今の日本円でだいたい8,400円くらいですか。なかなかお安くなりました。一家に一台、Apple TVになるかも？

　■Apple TVがさらにお安く。69ドルになります #AppleLive

MacBook

　
　新MacBookの紹介です。重さたったの907g。史上最軽量。キーボードは、エッジぎりぎりまでフルサイズ。新キーボードです。今までは、シザーメカニズムというものが使われていましたが、新たに開発されたバタフライメカニズムを使うことで、キーを押す体験が新しく。画面サイズは12インチ。Retinaの2,304×1,440ピクセル。

　■すべてが新しいMacBook来た！ すげえ小さい！ #AppleLive

　■完全に新しいMacBookに搭載される新しいキーボードが革新的 #AppleLive

　■既存モデルもアップデート。Broadwell搭載のMacBook AirとMacBook Pro 13インチも登場 #AppleLive

　■新MacBook、気になるお値段は1,299ドル（15万円台）から！ #AppleLive

　■iPhoneとお揃いにする？ ついにMacBookにゴールドがきた！ #AppleLive

　■新センサー搭載のトラックパッドで、より直感的にMacBookを操作 #AppleLive

Apple Watch

　
　Watchのモデルは、3タイプ。まず最初は、Apple Watch Sport。カラバリはシルバーとスペースグレー。Sportモデルは、約4万2000円（38ミリ）、約4万8000円（42ミリ）。

　次は、Apple Watch。レギュラーエディションですね。盤面は、トラディッショナルとスペースブラックの2タイプ。ケースは、ステンレススティール。専用の箱です。サイズはこちらも2サイズ。約6万7000円～約12万7000円（38ミリ）、約7万200円～約13万3000円（42ミリ）。

　3つ目のモデル、それはApple Watch Edition。…

Apple Watchの充電器は3,500円、交換バンドは5,800円から

　

　

　
　Sportが一個買えちゃうじゃん…。

　とうとう発表されたアップルのスマートウォッチ「Apple Watch」ですが、ホームページ上では充電器や交換ベルトの価格が公開されています。

　まず、充電器は1mケーブルが3,500円、2mケーブルが4,500円。ちょっとお高い気もしますが、アップルのアクセサリーと考えれば普通の値段でしょう。

　
　

　
　お次はバンド。人気が高そうなスチール製のリンクブレスレットはなんと5万4800円もします。説明文を読むとたしかに製造には手間がかかっているみたいですが、これは気軽に買える値段ではありませんね…。バンドの価格一覧は以下の通り。なお、38mmと42mmのバンドの値段は一緒になっています

　
　スポーツバンド（全6色、38mm・42mm用）：5,800円
　ミラネーゼループ（38mm・42mm用）：1万7800円
　レザーループ（ML2サイズ・全4色・42mm用）：1万7800円
　ブラッククラシックバックル（42mm用）：1万7800円
　モダンバックル（SML3サイズ・全4色・38mm用）：3万800円
　リンクブレスレット（38mm・42mm用）：5万4800円

　
　source: Apple

　（塚本直樹）

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「Apple Watch」最安Sportは4万2800円から Editionは100万円超え

　

　Appleが現地時間3月9日（日本時間の3月10日）、Apple Watchの詳細を発表しました。日本でも4月10日から予約の受け付けを開始し、4月24日に発売の予定です。
　
　　オンラインのApple Storeでは、各モデルの価格やオプションのバンドの値段も明らかになっています。本体のサイズと色、バンドの組み合わせはある程度決まっていて、どれでも好きな組み合わせで購入できるわけではありません。バンドは単体で販売されるものもありますが、非対応の組み合わせがあります。ここではApple Storeの価格をまとめてお届けします。
　
　　事前に言われていたとおり、一番安いモデルはアルミケースを採用したApple Watch Sportの38ミリケースモデルで4万2800円。42ミリケースモデルが4万8800円。Apple Watchはベルトの種類によって6万6800円から13万2800円の幅があります。
　
　　38ミリケースと42ミリケースでは、一部選べるバンドの種類が異なっており、利用できないバンドが存在します。例えば42ミリケースではモダンバックルが非対応、逆に38ミリケースではレザーループが非対応です。単体での販売もないので、気になるデザインのベルトがある場合は、実際に店頭でサイズを確認してみたほうが良さそうです。
　
　　Apple Watch Editionの価格は、128万円から218万円まで。一般人には雲の上の存在といった印象です。年ほどで旧モデルになりそうな製品にここまでの値段を出す人がどれくらいいるのか未知数ですが、店頭などで機会があればぜひ見てみたいものです。

製産延期となった iPad Pro、イグゾー画面を登載？

　

　アップルは iPad Pro の製産を9月へと延期させましたが、その理由は明らかにはなっていません。多くのジャーナリストやアナリストは、UBS 3.0 ポートを登載させるためでは、と疑っておりますが、ここにもう一つのウワサがあります。 テクノロジー系メディア Digitimes によりますと、アップルは iPad Pro にイグゾー液晶ディスプレイを採用するつもりである、ということです。液晶ディスプレイには、比較的評価の高い a-Si 技術や、 LCD-TFT 技術もありますが、ア—詳細の方は参照元に掲載されています。

「Apple Watch」最高は218万円、日本国内の発売は4月24日に決定。

　

　アップルは、腕時計型の新デバイス「Apple Watch」の価格や発売日などを正式発表した。日本では4月24日に発売で、価格は4万2,800円から218万円（※タイプによって異なる／税別）。
　
　「Apple Watch」は、iPhoneと連携して使う、Retinaディスプレイを搭載した腕時計型デバイス。タッチパネルと、一般的な腕時計の竜頭にあたる部分のデジタルクラウンをクルクルと回転させることで基本的な操作を行う。
　
　S1チップを内蔵し、赤外線センサーやジャイロスコープ、心拍計などを搭載。時計機能、メッセージの通知、2つの端末間での通信、音楽再生、マップ機能、音声コントロール機能などのほか、「WatchKit」によりサードパーティのアプリを動かすことも可能だ。
　
　また、バッテリー駆動は18時間となっている。
　
　ラインアップと価格は、「Apple Watch」（20モデル）が66,800円から、「Apple Watch Sports」（10モデル）は42,800円から、そしてラグジュアリーな「Apple Watch Edition」（8モデル）は128万円から。
　
　
　

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