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リメイク版『ロボコップ』は大コケ確定か、LEGO映画は3週連続1位
米BOX OFFICE MOJOは2月21日~2月23日の全米週末興業成績を発表した。
3週連続で『レゴ・ムービー』がトップを堅守。前週1億ドルを突破した累計興行収入は、1億8,316万ドルと2億ドルのボーダーも目前となった。
(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc.
2位にはケヴィン・コスナー主演のサスペンス・アクション『3 Days to Kill(原題)』が初登場。病に冒され、死期が迫る政府の秘密組織のヒットマンが、救命薬とされる新薬と引き換えに危険なミッションを引き受けるストーリー。『チャーリーズ・エンジェル』、『ターミネーター4』、『Black & White/ブラック & ホワイト』のマックGが監督を務め、プロデューサー・脚本家にリュック・ベッソンが名を連ねる他、ジョニー・デップの婚約者アンバー・ハード、『エンダーのゲーム』のヘイリー・スタインフェルドらが共演している。
3位も初登場作品の『ポンペイ』。映画『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が、火山噴火によって埋没したとされる幻の古代都市・ポンペイを舞台に描く歴史スペクタクル。主人公の青年役には『サイレントヒル:リベレーション 3D』のキット・ハリントン、ヒロイン役には『エンジェル ウォーズ』のエミリー・ブラウニングが起用されている。
前週2位の『About Last Night (2014)(原題)』は6位に急落、3位の『ロボコップ (2014) 』は4位に、『ミケランジェロ・プロジェクト』は4位から5位にランクダウンするなど、以下は前週と変わらぬラインナップ。『ロボコップ』は2週目だが、興行収入は4,360万ドルどまり。大ヒットとなるどころか、1億ドル超ともいわれる制作費を回収できるかどうかという低空飛行を続けている。
(C) 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
全米週末興行成績TOP 10(2月21日~2月23日)
1レゴ・ムービー3,145万ドル1億8,316万ドル3月21日公開3
初3 Days to Kill(原題)1,230万ドル同左未定1
初ポンペイ1,001万ドル同左6月公開予定1
3ロボコップ (2014) 940万ドル4,360万ドル3月14日公開2
4ミケランジェロ・プロジェクト810万ドル5,805万ドル4月11日公開3
2About Last Night (2014)(原題)740万ドル3,815万ドル未定2
6Ride Along(原題)466万7,000ドル1億2,317万3,000ドル未定6
8アナと雪の女王435万7,000ドル3億8,406万1,000ドル3月14日公開14
5Endless Love (2014) (原題)430万1,000ドル2,014万2,000ドル未定2
7Winter’s Tale(原題)213万ドル1,122万4,000ドル未定2