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坂上忍、長州小力にダメ出し「打合せの時が一番面白かった!」
坂上忍が6日(金)、東京スカイツリーのソラマチひろばで開催された『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日系列、2月22日スタート)のイベントに出席し、世間的に忍びたくないのに忍んでしまっている芸人、ダンディ坂野、髭男爵、長州小力らに“忍ばない秘訣”を伝授する中、小力に「打ち合わせの時が一番面白かった」とダメ出しをした。
このイベントは、スーパー戦隊シリーズ39作品目となる『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(2月22日スタート)の放送直前スペシャルとして開催。「忍びなれども忍ばない!」を決めゼリフに、手裏剣忍法を駆使しド派手な戦いを展開する本作に絡めて「忍ばないサミット」と名打ち、名前が“忍”なのに、全く忍んでいない、今や数々のバラエティ番組に出演する坂上と、ミスター女子プロレスとも呼ばれる神取忍が、「仕方なく忍んでいる有名人」ダンディ、髭男爵、小力らとスペシャルサポーターとして登場した。
坂上は「テレ朝さんと東映さんには昔からお世話になっているので……」と挨拶をしつつ、「子役スクールをやらせていただいてますが、本当に(戦隊シリーズは)人気があります。アンケートを書いてもらうと、キョウリュウジャーが大人気。当然、このニンニンジャーも凄く人気がでると思います。ぜひ頑張っていただきたい」と応援、神取は「ヒーローは憧れられないといけない。それを見習っていただきたい!」と語った。
また、「忍ばないサミット」ということで、世間的に忍んでしまっている芸人たちに向け、坂上は“忍ばない秘訣”を「正直がモットー」と伝授。「40歳を過ぎてから、正直をモットーにしています。(世間から非難があっても)気にならないです。自分がそう思って言っていますから」と話し一発芸人たちを応援するも、時折、坂上の絡みに上手く噛み合わない芸人たちに「直近の悩みは、みんな絡みづらい!」とバッサリ。「だって、小力さんなんて、裏で『何も浮かばない……』って言ってて、それはダメでしょう! 打合せの時が一番面白かったよ」と“正直”に明かし、会場を盛り上げた。
忍者をモチーフとした本作。過去の作品としては、『忍者戦隊カクレンジャー』(94年2月~)、『忍風戦隊ハリケンジャー』(02年2月~)があり、いずれも人気シリーズとして大ヒットした。3作目となる今回は、<手裏剣>にフォーカスをあて、また新たな忍者ヒーローが誕生する。そのヒーローとなるのが、<ラストニンジャ>とうたわれた史上最強の忍者・伊賀崎好天を祖父にもつ5人の孫たち。かつてラストニンジャによって封印されたはずの妖怪が復活し、いとこ同士である5人は忍者の末裔として、人々を襲う妖怪を倒すために立ちあがる。そして同日、当初は2月15日に放送スタートを予定していたが、2月22日(日)に開始日が変更になったことも合わせて発表された。
本記事は「テレビドガッチ」から提供を受けております。
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