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売上1億部の官能小説を映画化『フィフティ・シェイズ~』が首位発進
米BOX OFFICE MOJOは2月13日~2月15日の全米週末興業成績を発表した。
世界50カ国以上で翻訳され、累計1億部を突破したベストセラー小説を実写化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が、週末興収8,167万ドルを稼いで首位初登場。恋愛経験のないごくふつうの女子大生と、若くして成功を収めた大企業のCEOの運命的な出会いから始まる物語。2人が繰り広げる数奇で官能的な恋愛模様を『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のサム・テイラー=ジョンソン監督が映画化した。日本でも同日公開され、全体の上映時間に占めるセックスシーンの長さが話題となっている。
(C)2015Universal Pictures
Kingsman: The Secret Service 北米版ポスター
2位も初登場の『Kingsman: The Secret Service(原題)』。映画『キック・アス』や『ウォンテッド』の原作者として知られる漫画家・マーク・ミラーのコミック「The Secret Service」を、“X-MEN”シリーズや“キック・アス”シリーズを手掛けてきたマシュー・ヴォーンが映画化。イギリスの諜報機関を舞台としたスパイ・アクション・コメディだ。マイケル・ケインをはじめ、コリン・ファース、サミュエル・L・ジャクソンといった名優たちが豪華共演を果たしている。
前週トップの『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo(う~)!』は3位に転落。『アメリカン・スナイパー』も2位から4位に、『ジュピター』も3位から5位へと、今週初登場の上位2作品に押されるかたちでそれぞれ順位を下げた。
北米週末興行成績TOP 10(2月13日~2月15日)
初フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ8,167万ドル同左公開中1
初Kingsman: The Secret Service(原題)3,560万ドル同左未定1
1スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!3,054万ドル9,367万3,000ドル5月16日2
2アメリカン・スナイパー1,643万5,000ドル3億413万3,000ドル2月21日8
3ジュピター943万ドル3,255万1,000ドル3月28日2
4Seventh Son(原題)415万3,000ドル1,342万3,000ドル未定2
6Paddington(原題)415万ドル6,234万3,000ドル未定5
8イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密352万5,000ドル7,965万7,000ドル3月13日12
7The Wedding Ringer(原題)340万ドル5,974万3,000ドル未定5
5Project Almanac(原題)273万ドル1,956万ドル未定3