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岡田准一&榮倉奈々「図書館戦争」続編がクランクアップ「大変なシーンの連続でした」
【モデルプレス】2013年4月に公開されたV6の岡田准一と、女優の榮倉奈々がW主演を務めた映画「図書館戦争」の続編「図書館戦争-THE LAST MISSION-」(10月公開)がクランクアップを迎えた。
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有川浩の人気原作をもとにラブ要素とアクション要素が絶妙なバランスで描き出され、高い支持を得た前作。ファンからの続編を希望する声に応え、今作の製作が決定し、キャスト・スタッフ陣が再集結した。
主人公の、図書隊のタスク・フォースに所属するエリートで、強靭な肉体に加え、冷静な判断力も兼ね備えた関東図書隊No.1の実力を誇る二等図書正・堂上篤(どうじょうあつし)役を岡田が、本作のヒロインであり、高校時代に自分を助けてくれた図書隊員に憧れ、図書隊に入隊したタスク・フォース唯一の女子隊員・笠原郁(かさはらいく)役を榮倉がそれぞれ演じる。
◆岡田&榮倉がハードな撮影を振り返る
岡田はクランクアップを迎え「今、さびしいですね」と率直な感想を明かし「朝の5時に市街地を走るアクションシーンでアップしましたが、いかにも『図書館戦争』だなと思いました(笑)」とコメント。今回は「前作とは堂上のキャラクターのスタンスを変えて、より等身大の人間として演じました」とアピールした。
役作りでは上官として、役柄とリアリティを追求すべく「タスクフォースのメンバーと密にコミュニケーションを取りながら、コンビネーションが重視される芝居を、みんなで自然に出来るよう頑張りました」と回顧。「大変なシーンの連続でしたけど、“これが『図書館戦争』”ということをみんなで合言葉にして、笑顔で乗り切ることができました」と語り、「監督のイメージを信じて、スタッフ・キャストのチームワークで乗り越えた撮影でしたので、完成を楽しみにお待ち頂きたいです」と期待を寄せた。
榮倉も「実に『図書館戦争』らしいハードな現場の日々でしたが、前作の終了時から身体作りを始めて、いつ続編があっても良いように準備していたので乗り切ることができました」と撮影を振り返り、「まだ本編ができあがっていないので分かりませんが、トレーニングの効果が映像に出ているといいなと思っています」とコメント。
続編では岡田とのアクションシーンが多くあったといい「岡田さんにアドバイスをもらいながら撮影に臨むことができました。…