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川田アナ 涙の「ミヤネ屋」卒業!後任の林アナももらい泣き
大阪・読売テレビの川田裕美アナウンサー(31)が27日、2011年から4年間、司会を務め、午後の顔になった日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)を卒業した。番組の最後、司会コンビを組む宮根誠司キャスター(51)から花束を贈られると、ハンカチで涙をぬぐった。この日は974回目の「ミヤネ屋」だった。3月末に同局を退社。小林麻耶(35)らフリーアナウンサーが多数所属する事務所「セント・フォース」に入り、フリーに転身する。
【写真】「ミヤネ屋」で川田アナの後任を務める林マオアナ
川田アナは「この4年間、ミヤネ屋をやってきて、すごくよかったなと思うことは、宮根さん、それから出演者の皆さん、こんなにたくさんいるスタッフと信頼関係が築けたことだと思っています」とあいさつ。「これまで応援してくださった視聴者の皆さん、本当にありがとうございました」と感謝した。「これからも『ミヤネ屋』は新しいことに挑戦し続ける番組だと思いますので、これからも変わらず応援をお願いします」と呼び掛けた。
後任の林マオ・アナウンサー(30)も登場。「川田さんの背中を見て…」と、もらい泣き。「猫大好き、なぎなた初段、1児の母。本当に何もできないですけれども、一生懸命頑張ります。不束者ですが、よろしくお願いします」と意気込んだ。
最後まで宮根キャスターにイジられた。大塚家具のお家騒動に絡め「お家騒動の一部始終を語っていただきたいと思います」と“退社の真相”を振られると「お家騒動は全くなかったんですけれども」と否定。最後は「『ミヤネ屋』のパロディーとか、そんなのに出てもいいですか?」とイタズラっぽく笑った。