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<防衛省設置法改正>文官統制の経緯不明…中谷氏が説明
中谷元防衛相は27日の記者会見で、防衛官僚(背広組)が自衛官(制服組)を監視する「文官統制」の根拠とされてきた防衛省設置法12条の規定が、軍部が暴走した戦前の反省を踏まえて盛り込まれたかどうかを質問され、「そういうふうに思わない」と語った。規定が盛り込まれた経緯を問われると「これ(同法)ができたのは1954年。私はその後、生まれたわけで、当時どういう趣旨があったかは分からない」とも述べた。
【文官統制見直し方針「背広組と制服組」対等に】
12条は、防衛相が制服組トップの統合幕僚長らに指示する場合などに、背広組幹部が「防衛相を補佐する」と規定している。この規定について中谷氏は「『文官統制』という言葉は政府は今まで使っていないし、認識していない」と説明した。政府は来週にも、規定を見直し、背広組と制服組を対等に位置づける改正案を閣議決定する方針で、中谷氏は「私も自衛隊で勤務したが、制服と背広が協力をしながら閣僚を補佐し、間違いない意思決定ができるようにすべきだ」と改正の必要性を強調した。【鈴木美穂】
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