バルサとの契約延長を喜ぶブスケツ「今後もチームに貢献したい」

　バルセロナ所属のスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが、契約延長の喜びを語った。クラブ公式HPが伝えている。
　
　　ブスケツは26日、バルセロナと1年の延長オプションがついた2019年までの新契約に合意。契約書にサインした同選手は「僕は26歳。バルセロナでの将来が残されている。負傷せず、努力を重ね、今後もこれまでと同じようにチームに貢献していきたい」と述べた。
　
　　また、バルセロナでキャリアを終えることを望んでいるブスケツは「シャビやイニエスタ、プジョルの例がある。重要なのは楽しいと感じられることだ。僕にとってはそれが大切。バルセロナは僕の人生そのものだよ」と語った。
　
　　ブスケツは、2008年にバルセロナのトップチームでデビュー。昨年12月には同クラブでの公式戦300試合出場を達成している。マンチェスター・Uを率いるルイス・ファン・ハール監督が、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーの負傷について言及した。クラブ公式HPが伝えている。
　
　　ファン・ペルシーは21日に行われたプレミアリーグ第26節のスウォンジー戦で足首を負傷。試合後は松葉づえを使ってスタジアムを後にしており、一部では1カ月の離脱が報じられていた。
　
　　ファン・ハール監督は「彼は足首を痛めた。復帰時期については経過を見なければならない」とコメント。また「重傷ではないが、1、2週間で治るものではない」と、ファン・ペルシーの状態について語っていた。
　
　　マンチェスター・Uは、28日に行われるプレミアリーグ第27節でサンダーランドと対戦する。