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川崎、イチローが適時打 大リーグオープン戦
オリオールズ戦の5回、適時二塁打を放つブルージェイズとマイナー契約の川崎(11日、サラソタ)=共同
【サラソタ(米フロリダ州)=共同】米大リーグは11日、各地でオープン戦が行われ、ブルージェイズとマイナー契約の川崎はフロリダ州サラソタでのオリオールズ戦に「9番・三塁」で出場し、五回に左中間へ適時二塁打を放って2打数1安打1打点だった。チームは5―2で勝った。
マーリンズのイチローはメッツ戦に「6番・中堅」で臨み、二回に右前適時打を放って3打数1安打1打点。チームは7―4で勝った。
ジャイアンツの青木はブルワーズ戦に「1番・右翼」で3打数無安打だった。これで5試合連続ノーヒット。チームは3―6で負けた。
12日(日本時間13日)はヤンキースの田中がブレーブス戦に登板する。
ダルビッシュ、右肘手術が濃厚に 球団が来週の方向で調整
右腕をストレッチするレンジャーズのダルビッシュ(11日、サプライズ)=共同
【サプライズ(米アリゾナ州)=共同】右肘の内側側副靱帯に部分断裂が判明した米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が、「トミー・ジョン手術」と呼ばれる靱帯の修復手術を受けることが11日、濃厚となった。
球団のダニエルズ・ゼネラルマネジャー(GM)が、チーム医師に続いて、10日にセカンドオピニオンを求めた別の医師も手術を勧めたことを明らかにし「すべては手術する方向で進んでいる」と語った。球団は来週にも手術の方向で調整に入った。
同投手は最終的な決断を保留し、3人目となる医師の意見を求めているが、近日中に結論を出す予定。この日は全体練習に参加し、左投げでキャッチボールなどを行った。
ダルビッシュ投手は5日のオープン戦初登板で右上腕に張りを訴えて12球で交代。翌日の磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査で靱帯に損傷が見つかった。セカンドオピニオンを求めてニューヨークに移動し、10日に肘の権威の一人であるメッツのチーム医師の診察を受けた。
バイエルン、大勝で8強 欧州CL決勝T
欧州CL決勝トーナメント1回戦の第2戦、シャフタル・ドネツクに7ー0で大勝しサポーターの声援に応えるバイエルンミュンヘンの選手たち(11日、ミュンヘン)=ロイター
【ミュンヘン=共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は11日、ミュンヘンなどで決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、2季ぶりの優勝を狙うバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とパリ・サンジェルマン(フランス)が準々決勝に進んだ。
敵地での第1戦を0―0で引き分けたBミュンヘンはミュラーの2得点などでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)に7―0と大勝した。前半にイブラヒモビッチが退場処分を受けたパリSGは延長の末にチェルシー(イングランド)と2―2で引き分け、2戦合計3―3ながらアウェー得点差で勝ち抜いた。後半41分に元チェルシーのダビドルイスの得点で追い付き、延長後半にもチアゴシウバが同点とした。
古巣を破りCL8強進出…D・ルイス「誰もがベストを尽くした」
パリSGに所属するブラジル代表DFダヴィド・ルイスが、11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのチェルシー戦を振り返った。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ホームでのファーストレグを1-1で終えていたパリSGは、0-1で迎えた86分にダヴィド・ルイスのゴールで同点に追いつく。延長戦では再びチェルシーにリードを許したが、ブラジル代表DFチアゴ・シウヴァが同点ゴールを奪取。120分間の戦いは2-2で終了し、2戦合計3-3となったが、アウェーゴール差でパリSGが準々決勝進出を決めた。
パリSGは31分にスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが退場。10人の戦いを強いられた中での劇的な勝利に、ダヴィド・ルイスは「僕たちは素晴らしい戦いを見せた。イブラヒモヴィッチを失った時は、シンプルに戦おうと話したんだ。今夜は最高だよ。誰もがベストを尽くした」と満足感を示した。
その一方で、同選手は「チャンピオンズリーグ制覇に向けた戦いはこれからも続く。とても難しいものだよ。多くの試合が待ち受けているから、僕たちは地に足をつけて戦わなければならない」と語った。
また、ダヴィド・ルイスは古巣であるチェルシーに対して「ゴールを決めても喜ばないと話していたけど、自分自身をコントロールできなかった。チェルシーのファンは僕を支えてくれたから感謝を伝えたい。喜んでしまって申し訳ないと思っている」と述べていた。
スキーW杯、渡部暁ら4人本戦へ 複合の予備飛躍
【トロンヘイム(ノルウェー)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は11日、ノルウェーのトロンヘイムで個人第16戦の予選を兼ねた予備飛躍(HS140メートル、K点124メートル)が行われ、渡部暁斗(北野建設)は121・5メートルの118・5点で13位だった。日本勢は4人全員が12日の本戦へ進んだ。
渡部善斗(北野建設)は9位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は12位、渡部剛弘(明大)は34位で通過した。予備飛躍は本戦の前半飛躍が悪天候で実施できない場合に採用される。