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モウリーニョ監督、CL敗退に落胆も「リーグ戦が残っている」
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのパリSG戦について言及した。『UEFA.com』が伝えている。
チェルシーのホームで行われた試合は延長戦までもつれ込み、120分を終えて2-2で終了。2戦合計3-3となったが、アウェーゴール差によりパリSGが準々決勝進出を決めた。
パリSGのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが31分に退場したため、チェルシーは数的優位な状況で戦ったが、CL敗退が決定。試合後、モウリーニョ監督は「相手の方が優れていたと思う。プレッシャーに上手く対処できなかった」と述べた。
その一方で、同監督は「泣いている場合ではない。キャピタル・ワン・カップに加え、プレミアリーグのタイトルを手にすれば素晴らしいシーズンになる」とコメント。さらに「失望しているが、我々は立ち直る必要がある。プレミアリーグのタイトルが残されているからだ。選手たちにはそのことを伝えた」と語り、リーグ戦に向けて気持ちを切り替えていた。
セルジオ越後の一蹴両断!第393回「優勝候補の“2強”G大阪と浦和に感じる一抹の不安とは?」
Jリーグが開幕した。「2ステージ制+ポストシーズン」の影響がどう出るのか読めない部分もあるけど、今季もG大阪と浦和という“東西の横綱”が優勝争いの中心になるだろう。
昨季3冠(Jリーグ、ナビスコ杯、天皇杯)のG大阪はFW赤嶺、MF小椋といった準レギュラークラスの選手を獲得した程度で派手な補強はない。でも、結果を残したチームだから大きくメンバーをいじる必要はない。
浦和と対戦したゼロックス杯(2-0でG大阪が勝利)を見ても、昨季とほぼ同じメンバーでしっかり守ってカウンターという手堅いサッカーを見せていた。“横綱相撲”というほど圧倒的に強いわけじゃないんだけど、攻守のバランスに優れ、大崩れしない。また、ともに一発で決める力を持ったパトリックと宇佐美のツートップも魅力的だ。やはり優勝候補の一番手と考えていい。
唯一、心配な点を挙げるなら選手層の薄さかな。今季はアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)もあって、スケジュールがハード。すでに今野が負傷離脱しているけど、ベテランの遠藤、攻撃の中心となるパトリック、宇佐美ら“代えがきかない選手”に何かあれば苦しくなる。場合によっては、パトリックを獲得して大成功した昨季同様、シーズン途中での補強に動く必要が出てくるかもしれないね。
一方、昨季は終盤に大失速してリーグ優勝を逃した浦和は、オフに大量補強を行なった。選手個々のレベルが高く、打倒G大阪の一番手になるのは間違いない。また、人気も話題性もあるし、個人的にもJリーグを盛り上げるために頑張ってほしいチームだ。
ただ、現時点では不安が少なくない。
ペトロビッチ監督就任から4季目、彼が目指すパスをつなぐサッカーはすっかりチームに定着したけど、対戦相手にもかなり研究された。ゼロックス杯でもG大阪にボールを持たされている感じで、決定機はほとんどつくれなかった。今後、思うように結果の出ない時期が続けば、選手も自信をなくすし、あの特殊なサッカーにどこまでこだわるのか難しいところだ。
また、ACL対策もあって多くの選手を獲得したけど、パンチのある選手はズラタンくらい。むしろ、ペトロビッチ監督があれだけ多くの選手をうまく使いこなせるのか心配だ。
もともとメンバーを固定して使うタイプの監督だし、いくらACLがあるとはいえ、2列目などポジションによっては同じレベルの選手が3人も4人もいる。
獲得する選手の数を絞り、そのお金で強力な外国人選手をひとり獲得したほうが効果的だった気がするね。…
代表引退のフォルラン、現役は続行「めちゃめちゃ続けたい」
セレッソ大阪のFWディエゴ・フォルランが12日、ウルグアイ代表を引退すると発表した。
同選手は記者会見で「非常に難しい決断だった」と話し、「新しい世代に道を譲る時が来た」と、代表引退を決めた理由を明かした。
ウルグアイ代表として112試合に出場し、36得点を挙げたフォルラン。同国代表については「子どものころから代表でプレーするのが夢でした。思い出深く、愛着のある存在。これからもサポーターの一人として応援したい」と話した。
会見前には現役引退を予想する声もあったが、それは否定した。
「いまだにサッカーを楽しみながら続けています。選手としてできる限りプレーしていきたいですし、現役引退は全く考えていない。考えたこともない」
また、代表引退に関しても、自身に衰えを感じているわけではない。
「サッカーに取り組む気持ちも、フィジカルも落ちていないと思っている。セレッソ大阪を昇格させるために、コンディションを上げて開幕を迎えました。選手として楽しめていますし、自己管理もいつも通りやっている」
いつまで現役を続けたいかという問いに対しては「めちゃめちゃ続けたい。でもカズさんの歳までとなると難しいかもしれない」と、48歳で現役を続ける三浦知良を引き合いに出した。
<中間速報>上井、武藤が上位でハーフターン! BMWニュージーランドOP
<BMWニュージーランドオープン 初日◇12日◇ザ・ヒルズ&ミルブルックリゾート>
PGAツアーオーストラレイジア主管競技の「BMWニュージーランドオープン」がニュージーランドにあるザ・ヒルズ&ミルブルックリゾートで開幕した。今大会は昨年から日本ゴルフツアー機構とパートナーシップ契約を結んでいることもあり、日本勢12名が出場している。
初日の前半を終えて上井邦裕と武藤俊憲が3アンダーでバックナインをプレー中。竹谷佳孝、岩田寛は2アンダーですでに競技を終えている。その他には宮里優作が1アンダーで薗田峻輔らと並んでフィニッシュ。矢野東は2アンダーで終盤のプレーに入っている。
現時点で7アンダーの首位には日本ツアーでも活躍するブラッド・ケネディ(オーストラリア)らが立っている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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◇オープン戦 ヤンキース6―10レッドソックス(2015年3月11日 フロリダ州タンパ)
【写真】ヤンキースGM特別アドバイザーに就任した松井氏
ヤンキースは11日、レッドソックスとオープン戦を行い、この試合でアレックス・ロドリゲス内野手(39)が13年の9月20日以来、537日ぶりとなる本塁打を放った。
ロドリゲスは「5番・三塁」で先発出場。4回の先頭打者として迎えた第2打席、この回からマウンドに上がったレッドソックス2番手・ワークマンが投じた142キロのストレートをしっかりとらえると、打球は左中間フェンスを越えるソロ本塁打。
昨季は薬物規定違反で全試合出場停止を受けたロドリゲスはこの一発に「長くプレーしていなかったので、周囲は自分に対してまた以前のような活躍ができるか疑いを持っていた。またチームに貢献できてうれしい。気分はいいよ」と安どの表情。
さらに今季でメジャー21年目を迎えるベテランは「強振をしなくてもボールがよく飛んでくれた。これは自分にとってよい兆候だ」とコメントを続け、本人も納得の一振りだったようだ。