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楽8―6西(10日) 横山は6回2失点
楽天の先発候補の横山がコースを丁寧に突いて6回を3安打2失点と好投した。新外国人選手のウィーラーが3ラン、サンチェスが2安打と存在感を示した。西武の先発枠入りを狙うルブランは守備の乱れもあり4回7失点だった。
ロイ・キーン氏、無冠濃厚の古巣マンUを酷評「小中学生のようなミスを犯す」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるロイ・キーン氏が、9日に行われたFAカップ準々決勝のアーセナル戦で見せた古巣のパフォーマンスを酷評している。
ユナイテッドは25分に先制を許しながらも4分後に同点に追いつく。しかし、後半に軽率なミスから失点を喫し、1-2と敗戦。プレミアリーグでも残り10試合で首位と勝ち点差10の4位にとどまっており、ファン・ハール体制初年度の無冠が現実味を帯びてきている。
英紙『デイリー・メール』でキーン氏は「ショッキングな点の獲られ方だった。1失点目は完全に(ダレイ・)ブリントと(アントニオ・)バレンシアのミス。小中学生が犯すような恥ずかしいプレーだった。ゴール前を開け過ぎており、(アレックス・)チェンバレンへのチャレンジもハードさを欠いた。ビッグマッチでこのようなプレーは命取りになる。
2失点目に繋がったバレンシアのGKへのバックパスは不十分すぎた。(ダビド・)デ・ヘアは試合を通して良いプレーを見せていたが、あの場面は(ダニー・)ウェルベックを倒すべきだっただろう。GKは時に自身を犠牲にする必要がある」と不甲斐ない試合内容に憤りを見せた。
また、英メディア『BBC』では「(ルイ・)ファン・ハール監督は批判されるだろう。それは覚悟した方がいい。だが、彼には2、3年の猶予が与えられるべきだ。サポーターはユナイテッドようなビッグクラブがどのように運営されているかを理解する必要がある。
クラブは(デイビッド・)モイーズ監督に時間を与えるべきだったが、そうはしなかった。彼らが何をするつもりなのかは分からない。指揮官の仕事は再建だ。過去と比較するのではなく、前を向かなければならない。クラブが選手と監督を正しくサポートできれば、私はユナイテッドが4位以内に入れるチャンスは十分にあると思っている」と古巣にエールを送った。
ユナイテッドの現実的な目標は欧州チャンピオンズリーグ出場権がかかるトップ4争いに絞られた。同クラブは、現地15日に6位トッテナムと、22日に5位リバプールと、4月12日に2位マンチェスター・シティと、18日に首位チェルシーと、5月16日に3位アーセナルとの試合を控えている。
MF豊川雄太がU-22日本代表を一時離脱…右ひざ関節の精密検査へ
日本サッカー協会(JFA)は10日、鹿島アントラーズに所属するMF豊川雄太がU-22日本代表を一時離脱したことを発表した。
U-22日本代表は、国際親善試合のU-22ミャンマー代表戦とAFC U-23選手権2016予選に向けて国内合宿中だが、豊川は右ひざ関節の精密検査のためチームを一時的に離脱するという。
これに伴う選手変更はなく、15日に再合流する予定となっている。
ベンゼマ、バロンドール受賞には「W杯優勝か年間80点。簡単さ(笑)」
レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマは8日、フランス『べイン・スポーツ』のインタビューに応えた。
バロンドールを受賞できると考えているかと聞かれたベンゼマは「前はトップレベルではなかったから、あまり考えたことは無かった」と述べる。しかし、今は「一つの目標。誰もが夢見ることである」と、受賞への意欲を示した。
バロンドール獲得に足りないものについては「ワールドカップ(W杯)の様なタイトルや1年で80ゴール決めることだね。簡単さ(笑)」と、冗談混じりに答えてから「特に重要なゴールを決めることだね」と真剣に述べた。
マドリーで6年目を迎えたベンゼマだが、サポーターやマスコミの眼は厳しい。不当な評価を受けていると考えていないかと聞かれた際、次のように話した。
「それはマドリーと契約を交わした時からだよ。1回のパスミスさえ許されない。当初は辛かったけど経験を積んでいくと慣れてくる。問題は家族だ。僕は自分のプレーが良かったか悪かったか知るために新聞を読む必要は無い。フットボールの知識が豊富でない人でも意見を述べたりするけど、それもサッカー選手の人生の一部だ」
なお常に冷めている表情が見られることによって、努力家でないと言われるが「練習には最初に来て最後に帰っている。練習の後も筋トレしている」と明かした。
また、ベンゼマは「僕が並の選手だったとしたら、クリスティアーノはカメラの前で僕がベストフォワードの一人だとは言わないし、ペレス会長も僕を息子の様に好いてはくれない」と、トップフォワードとしての自信を見せた。
【ティレーノ~アドリアティコ15】カベンディッシュとレンショー、ウィルス性胃腸炎でも強行出場
3月11日に開幕するイタリアのティレーノ~アドリアティコ。ベルギーのエティックス・クイックステップがメンバーを発表し、先週末からウィルス性胃腸炎にかかっているマーク・カベンディッシュとマーク・レンショーも強行出場する。 先週末、カベンディッシュとレンショーは南アフリカのサイクリングイベント、ケープタウン・サイクルツアーにゲスト参加するため現地を訪れたが、そこでウィルス性胃腸炎にかかった。 ダビデ・ブラマーティ監督は、様子を見ながら2人を走らせると語っている。 「カベンディッシュとレンショーは、まだ南アフリカで感染した胃のウィルスと戦っている。ウィルスのせいで彼らは弱っているし、少なくともレース序盤のパフォーマンスには影響するだろう。しかし、彼らはスタートするし、個々の状況には日々目を配っていく」 また第1ステージがチームタイムトライアル(TT)から個人TTに変更されたことは作戦に影響するものの、ベストを尽くすと意気込んでいる。 「総合では、リゴベルト・ウランを頼りにしている。距離は長くないけど、彼は個人TTが好きだ。また言うまでもなく、優秀なクライマーでもある。だから、総合では彼のためにレースする」 なお、2015年ティレーノ~アドリアティコは、クリストファー・フルーム(チームスカイ)やマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)など、トップ選手の体調不良による欠場が相次いでいる。 ●2015年ティレーノ~アドリアティコ エティックス・クイックステップ出場メンバー ジャンルカ・ブランビラ(イタリア) マーク・カベンディッシュ(イギリス) マーク・レンショー(オーストラリア) ファビオ・サバティーニ(イタリア) ゼネク・スティバル(チェコ) ニキ・テルプストラ(オランダ リゴベルト・ウラン(コロンビア) ジュリアン・ベルモート(ベルギー)