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イチローがマーリンズ“初安打” 指揮官「結果が出たのは良かった」と喜ぶ
メッツとのOP戦に「6番・センター」で出場、第2打席でショートへの内野安打
マーリンズのイチロー外野手が7日(日本時間8日)、メッツとのオープン戦に「6番・センター」で先発出場し、“今季初安打”を放った。
この日は休養のマルセル・オズナに代わってセンターで出場。2回1死走者なしで迎えた第1打席は、左腕スティーブン・マッツの前にピッチャーゴロに倒れた。
しかし、先頭で打席に立った4回の第2打席でイチローに待望の“マーリンズ初安打”が飛び出す。若手有望株の右腕ラファエル・モンテロのツーシームを打ち、ショートへの内野安打。ここで代走を出され、2打数1安打でお役御免となった。
天候不良の中での試合となったため、マイク・レドモンド監督は「3打席に立たせるつもりだったが、雨が強くなったからね」と説明。初安打については「(イチローらベテラン勢は)徐々に上向いていくものだが、結果が出たのは良かった」と喜んだ。
イチローは3日(同4日)の練習試合・マイアミ大戦で初実戦に臨み、1四球で交代。5日(同6日)にはカージナルス戦でオープン戦に初出場し、3打数無安打1三振に終わっていた。
開幕へ向け、ここから徐々に状態を上げていくことになる。
<WGC速報>松山英樹、連続バーディも最後に池ポチャ…
<WGC-キャデラック選手権 3日目◇7日◇トランプナショナルドラール(7,528ヤード・パー72)>
フロリダ州にあるトランプナショナルドラールで開催中の「WGC-キャデラック選手権」。41位からスタートした松山英樹は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“72”でラウンド。トータル4アンダーで最終日を迎える。
OUTからスタートした松山は6番でボギー発進も、8番でバーディを奪いイーブンで折り返す。すると、10番で約3.5メートルを沈めバーディ。13番をボギーとしたものの、16番、17番と連続バーディを奪いスコアを伸ばしていく。だが18番、ティショットを左の池に入れると、ボギーパットを決められず最後にダボ。4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“72”で、現在41位と順位は変わらず。
今大会にスポット参戦している小田孔明は3バーディ・4バーディと難コースで粘りを見せトータル9オーバーの63位タイと順位をキープ。もう1人の日本勢、藤田寛之はこの日バーディを奪えず、スコアを6つ落としトータル20オーバーと今日も苦しいゴルフとなっている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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ダルビッシュ、修復手術の可能性 右肘靱帯の部分断裂が判明
【サプライズ(米アリゾナ州)共同】米大リーグ、レンジャーズは7日、ダルビッシュ有投手(28)に右肘内側側副靱帯の部分断裂が見つかり、修復手術の可能性があると発表した。6日に磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査を受けて判明した。10日にニューヨークで別の医師の診察を受け、治療方針を決める材料にする。手術となれば今季の登板は絶望的となる。
ダルビッシュ投手は球団を通じ「もし今季プレーできないようなら、残念。最終決断をする前にセカンドオピニオンなど、すべての可能性を探りたい」などと英語で談話を出した。
絶好調ヴォルフスが遂に敗れる…昨年11月以来12試合ぶりの黒星
ブンデスリーガ第24節が7日に行われ、ヴォルフスブルクは敵地でアウクスブルクと対戦し、0-1で敗れた。好調が続いていたヴォルフスブルクにとっては12試合ぶりの敗戦となった。
首位バイエルンを粉砕し、レヴァークーゼン戦では4失点、ブレーメン戦では3失点しても土壇場で勝ってきたヴォルフスブルク。この日の相手である6位のアウクスブルクは、直近の4試合で勝ちがなく、勢いを落としていただけに、戦前の予想ではヴォルフスブルク有利と見られていた。
しかし、実際に試合が始まると、ホームのアウクスブルクが押し気味に試合を進める展開に。ヴォルフスブルクは前半に2度の決定機を許したが、なんとか無失点で切り抜けた。63分、元ブラジル代表DFナウドがPKを与えてしまうと、MFトビアス・ヴェルナーのシュートを一度はスイス代表GKディエゴ・ベナーリオが防いだが、MFドミニク・コールが押し込んでアウクスブルクにリードを許す。
8試合で13ゴールを決めていたエースのFWバス・ドストもこの日は不発で、結局完封負けを喫してしまう。ヴォルフスブルクが敗れるのは、昨年11月に行われた第12節のDF内田篤人が所属するシャルケ戦以来のことで、12試合ぶりの敗戦となった。
これで勝ち点差8で追いかけていた首位バイエルンとの勝ち点差も11に広がってしまい、逆転優勝の可能性は遠のいてしまったようだ。
ヴォルフスブルクは、12日にヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファースレグで日本代表DF長友佑都が所属するインテルと対戦し、15日に次節のフライブルク戦を迎える。
サッカー=清武得点もハノーバー敗れる、マインツ岡崎もゴール
[ベルリン 7日 ロイター] – サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは7日、各地で試合を行い、清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーは首位バイエルン・ミュンヘンに1―3で敗れた。
フル出場した清武は前半に今季4点目となる先制ゴールを決めた。酒井はベンチ入りしたが、出場しなかった。
岡崎慎司のマインツはボルシアMGと2─2のドロー。岡崎はフル出場し、後半に今季9点目を記録した。
香川真司のドルトムントはハンブルガーSVと0─0で引き分けた。香川は先発し、前半のみプレーした。内田篤人のシャルケはホッフェンハイムに3─1で勝利。内田は前半に途中出場した。
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