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17歳宇野が初優勝 世界Jrフィギュア男子
男子で初優勝した宇野昌磨のフリー(7日、タリン)=共同
【タリン(エストニア)=共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は7日、エストニアのタリンで行われ、男子でショートプログラム(SP)1位で17歳の宇野昌磨(愛知・中京大中京高)が、フリー2位の合計232.54点で初優勝した。
日本男子の優勝は2002年の高橋大輔、05年の織田信成、06年の小塚崇彦(トヨタ自動車)、10年の羽生結弦(ANA)に続いて5人目となる。
SP7位の山本草太(邦和スポーツランド)はフリー3位で合計215.45点の3位に入った。佐藤洸彬(岩手大)は176.66点で15位だった。
松山、伸ばせず40位=世界選手権ゴルフ
12番でティーショットの行方を見る松山英樹=7日、米フロリダ州ドラル(AFP=時事)
【ドラル(米フロリダ州)時事】男子プロゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は7日、フロリダ州ドラルのトランプ・ナショナル・ブルーモンスター(パー72)で第3ラウンドが行われ、41位から出た松山英樹は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72とスコアを伸ばせず、通算4オーバー、220で40位となった。
小田孔明は3バーディー、4ボギーの73で回り、通算9オーバーで前日と同じ63位。藤田寛之は4ボギー、1ダブルボギーの78をたたき、通算20オーバーで最下位の73位は変わらなかった。
J・B・ホームズ(米国)が通算11アンダーで2位に5打差とし、単独首位を守った。
フィギュア、17歳宇野が初優勝 世界ジュニア選手権
【タリン(エストニア)共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は7日、エストニアのタリンで行われ、男子でショートプログラム(SP)1位で17歳の宇野昌磨(愛知・中京大中京高)が、フリー2位の合計232・54点で初優勝した。
日本男子の優勝は2002年の高橋大輔、05年の織田信成、06年の小塚崇彦(トヨタ自動車)、10年の羽生結弦(ANA)に続いて5人目となる。
SP7位の山本草太(邦和スポーツランド)はフリー3位で合計215・45点の3位に入った。佐藤洸彬(岩手大)は176・66点で15位だった。
ジョコビッチをダブルスにも投入したセルビアが3連勝で8強に進出 [デ杯ワールドグループ・セルビア対クロアチア]
3月6日から8日にかけて、各地で開催される「デ杯ワールドグループ1回戦」。
セルビアとクロアチアの1回戦はセルビア・クラリェヴォの室内ハードコートで行われている。
2日目のダブルスで、セルビアのノバク・ジョコビッチとネナド・ジモニッチがクロアチアのマリン・ドラガニヤとフランコ・スクゴルを6-3 6-4 6-1で下し、セルビアが3連勝で、ベスト8進出を決めた。
ジョコビッチは初日にクロアチアのボルナ・コリッチとタフなフルセットマッチを戦ったビクトル・トロイツキに代わっての出場だった。
ジョコビッチは第2セットでコートで転倒して指を傷めたが、そのままプレーを続行した。
「我々の大きな目標は決勝に進出すること」とジモニッチ。彼はジョコビッチがダブルスに出場すると決めてくれたことに感謝していた。
この結果、日曜日のシングルスは消化試合となる。
1990年代に旧ユーゴスラビアから分離独立する際には内戦状態も経験した両国だけに、今なおその緊張は高い状態だったが、クロアチアチームはセルビアの小さな街であるクラリェヴォでは温かい歓迎を受けた。「僕にとって一番の感想は、雰囲気がとてもよかったということ」とジョコビッチは話している。(C)AP
※写真はドバイの大会でのジョコビッチPhoto:DUBAI, UNITED ARAB EMIRATES – FEBRUARY 26: Novak Djokovic of Serbia plays a backhand against Marsel Ilhan of Turkey during their men’s singles quarterfinal match of the ATP Dubai Duty Free Tennis Championships at the Dubai Duty Free Stadium on February 26, 2015 in Dubai, United Arab Emirates. (Photo by Francois Nel/Getty Images)
ブライアン兄弟が1勝を返してイギリスとの1回戦の決着は最終日へ [デ杯ワールドグループ・イギリス対アメリカ]
3月6日から8日にかけて、各地で開催される「デ杯ワールドグループ1回戦」。
イギリス対アメリカの1回戦はスコットランド・グラスゴーの室内ハードコートで行われている。
2日目のダブルスでは、アメリカのボブとマイクのブライアン兄弟が勝利してアメリカが1勝を返し、勝負を最終日につないだ。
ブライアン兄弟はイギリスのジェイミー・マレーとドミニク・イングロットのペアを5セットで下して、イギリスから2勝1敗となって最終日を迎えることになる。
ブライアン兄弟は6-3 6-2 3-6 6-7(8) 9-7での勝利だった。彼らはオープン化以降ではもっとも成功したダブルスペアであり、これまでにATPツアーで104勝を挙げている。
しかし、彼らは2013年のデ杯ではブラジルとセルビアに2度、フルセットの末に敗れている。
「あの2度の敗退には心を打ち砕かれた」とマイク・ブライアン。「そしてお互いに言い合ったんだ。この痛みを消すために頑張っていこうってね」。
アメリカはデ杯でこれまで先に2敗した対戦が40度あるが、逆転で勝ったのは1934年のオーストラリア戦の一度だけで、イギリスは先に2勝した対戦で負けたことがない。(C)AP
Photo:GLASGOW, SCOTLAND – MARCH 07: Captain of The Aegon GB Davis Cup Team Leon Smith looks on as Mike and Bob Bryan of the USA celebrate victory of Jamie Murray and Dominic Inglot of The Aegon GB Davis Cup Team during Day 2 of the Davis Cup match between GB and USA at Emirates Arena on March 7, 2015 in Glasgow, Scotland. (Photo by Jan Kruger/Getty Images)