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穴井、今度こそ初優勝を=最終日は同級対決-ダイキン女子ゴルフ
18番でバーディーパットを沈め、ガッツポーズする穴井詩=7日、沖縄・琉球GC
ツアー初優勝に近いと言われ続けて久しい穴井が、8アンダーまで伸ばして単独首位。屈指の飛ばし屋に開幕戦からチャンスが訪れた。
7バーディー、4ボギーと出入りの激しかった初日と違い、この日は5バーディー、ボギーなし。14番では「強く打ち過ぎた」という奥からのアプローチがピンに当たり、カップインしてバーディーとなる幸運もあった。
昨年は日本女子プロ、ツアー選手権の両メジャーで2位になるなど、あと一歩だった。中でもシーズン締めくくりのツアー選手権は最終日を首位でスタートしながら、プレーオフでの敗戦で涙。しかも、その相手は今回2位に付けているテレサ・ルー。沖縄はこれ以上ない雪辱の舞台となった。
最終日最終組のもう一人は、オフに練習をともにした川満。偶然にも3選手とも1987年生まれの27歳だ。「同級対決」に穴井は「今回は絶対物にする。準備もしてきたし、自信もある」と気合を込めた。
川崎Fの3バックを統率した角田、1失点を悔やみ「次はゼロで」
川崎Fの3バックを統率した角田、1失点を悔やみ「次はゼロで」
[3.7 J1第1ステージ第1節 横浜FM1-3川崎F 日産ス]
新戦力が最終ラインで壁となった。今季、仙台から完全移籍で加入した川崎フロンターレのDF角田誠が3バックの中央で先発。体を張った守備で最少失点に抑えると、ビルドアップでも攻撃の起点となり、攻守にわたって勝利に貢献した。
「準備してきたことがよく出ていた試合だったと思う。失点の少ないチームに3点取れたのはよかった」。昨季、J1最少失点だった横浜FMから3ゴール。ボール支配率を高めて押し込む一方、カウンターからピンチを招くシーンもあったが、「このサッカーをしていたらカウンターは受ける。それを相手も狙っているし、そういうところで最後、体をぶつけることでしのぐしかない」と、攻撃的なチームだからこそ、守備で難しい対応を強いられる場面もあることは覚悟している。
だからこそ、1失点を悔やんだ。前半16分、ハーフウェーライン付近からDF中澤佑二が裏を狙ったロングパスにDF小林祐三がフリーで抜け出し、GKと1対1をつくられた。最終ラインと並んでいた左ウイングバックの車屋紳太郎が背後を取られての失点に「もったいなかった。あそこは(車屋)紳太郎の対応の問題。でも、コミュニケーションで解決できる」と、修正可能だと指摘する。
「攻撃はこのままでいいし、次は(失点)ゼロで行きたい」。次節14日はホーム開幕戦となる神戸戦。等々力のサポーターに今季初の完封勝利をプレゼントするつもりだ。
(取材・文 西山紘平)
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[J1]第1節1日目 スコア速報
浦和、先制許すも執念の逆転勝ち! 今季公式戦初勝利
【湘南ベルマーレ 1-3 浦和レッズ J1第1節】
明治安田生命J1リーグが7日に開幕し、湘南ベルマーレと浦和レッズが対戦した。
記録的な強さでJ2を駆け抜け、J1復帰を果たした湘南が、浦和に果敢に挑んだ。開始から鋭いプレスをかけ、守備から攻撃の切り替えも非常に速い。
8分、湘南は右サイドで作ると最後は大竹が左足で狙うもクロスバーを越える。24分にもカウンターから左を崩し決定機を作るも相手のブロックに阻まれる。
浦和は特にキャプテンの阿部が気迫のこもったプレーで盛り上げる。前線では興梠を起点に何度か相手ゴールに迫った。
しかし34分、森脇がPA内でファウルを犯し湘南にPKが与えられる。これを遠藤が決めて、ホームチームが先制に成功した。
それでも41分、FKから興梠が頭で合わせて浦和が試合を振り出しに戻した。
後半開始から浦和は興梠に代えて高木を投入する。得点シーンの場面で相手と接触し痛めたようだ。
54分、浦和は石原の粘りから高木がミドルを放つもわずかに外れる。高木は58分にもFKを狙うもクロスバーに阻まれた。
65分、湘南は高山に代えて山田を投入する。
次のゴールが生まれたのは75分、浦和に生まれた。横パスを武藤がスルーすると、外を走った宇賀神が右足ダイレクトで狙う。これがゴール右隅に突き刺さり、浦和が逆転に成功した。さらに77分には那須がヘディングシュートを決めて、あっという間にリードを広げた。
結局1-3のまま試合終了。湘南もいい戦いを見せたが、浦和の勝利への気迫が上回った。
逃げるI・パーク、追うL・コ&S・ルイス!世界トップ3で優勝争い!
<HSBC女子チャンピオンズ 3日目◇7日◇セントーサGC ザ・セラポンC(6,600ヤード・パー72)>
米国女子ツアー「HSBC女子チャンピオンズ」の3日目の競技が終了。初日から首位を走るインビー・パーク(韓国)が今季初優勝に王手をかけた。パークはこの日も3日連続となるノーボギー(4バーディ)でラウンド、トータル13アンダーまで伸ばし単独首位に立った。
3日目の結果は!?リーダーボードでチェック!
今週、54ホールノーボギーと万全の態勢で今季初勝利に王手をかけたパークだが、2打差のトータル11アンダーで2位につけるのは世界ランク1位のリディア・コ(ニュージーランド)と同3位のステイシー・ルイス(米国)の宿敵2人。世界トップ3による優勝争いとなった今大会、どんな結末となるのか。
トータル9アンダー4位タイにはスーザン・ペターセン(ノルウェー)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)、アサハラ・ムノス(スペイン)の3人が並んだ。トータル8アンダー7位にはユ・ソヨン(韓国)。さらにジェシカ・コルダ(米国)、フォン・シャンシャン(中国)、カルロタ・シガンダ(スペイン)の3人がトータル7アンダーで8位タイとした。
また、日本の野村敏京は前半ダブルボギーを叩くなどトータル1アンダーまで落とし23位タイに後退した。
【3日目の結果】
1位:インビー・パーク(-13)
2位T:リディア・コ(-11)
2位T:ステイシー・ルイス(-11)
4位T:アンナ・ノルドクビスト(-9)
4位T:スーザン・ペターセン(-9)
4位T:アサハラ・ムノス(-9)
7位:ユ・ソヨン(-8)
8位T:フォン・シャンシャン(-7)
8位T:ジェシカ・コルダ(-7)
8位T:カルロタ・シガンダ(-7)
23位T:野村敏京(-1)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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NBA=東首位ホークス、キャバリアーズを撃破
[6日 ロイター] – 米プロバスケットボール協会(NBA)は6日、各地で試合を行い、東カンファレンス首位のホークスはキャバリアーズを106─97で制した。
試合は第3クオーターまで接戦だったが、最終クオーターにホークスが突き放した。キャバリアーズのエース、レブロン・ジェームズを18得点に抑え、アル・ホーフォードが19得点、9リバウンドをマーク。ポール・ミルサップとジェフ・ティーグもそれぞれ16得点を記録した。
このほか、ウィザーズはヒートに99─97で競り勝ち、セルティックスはペリカンズに104─98で勝利。ペーサーズはブルズを98─84で破り、ホーネッツはラプターズを103─94で制した。
グリズリーズはレーカーズを97─90で退け、ロケッツはピストンズを103─93で下した。
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