仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
浦和が3発逆転勝利!! 湘南は先制も逃げ切れず…
浦和が3発逆転勝利!! 湘南は先制も逃げ切れず…
[3.7 J1第1ステージ第1節 湘南1-3浦和 BMWス]
J1は7日に開幕し、BMWスタジアム平塚ではJ2優勝でJ1昇格を果たした湘南ベルマーレと昨季J1・2位の浦和レッズが対戦した。前半を1-1で折り返した試合は、後半に入って2点を奪った浦和が3-1の勝利を収めた。公式戦3連敗中だった浦和にとって、今季初白星となった。
今季公式戦初戦となる湘南は3-4-2-1のシステムを採用。新加入のDFアンドレ・バイアを3CBの中央に配置し、今季柏から復帰したFW高山薫を2シャドーの一角に据えた。一方の浦和はすでにACLと富士ゼロックススーパー杯で公式戦計3試合を戦っており、4日に行われたACLグループリーグ第2節ブリスベン・ロアー戦からスタメンを4選手入れ替えてJ1リーグ開幕戦を迎えた。[スタメン&布陣はコチラ]
最初に好機を作ったのは浦和だった。前半3分、MF阿部勇樹のパスから抜け出したMF武藤雄樹がドリブルで持ち込んでグラウンダーのパスを送るも、FW興梠慎三に合わせることはできずシュートまで持ち込めなかった。対する湘南も同8分、FW大竹洋平の落としを受けたMF菊地俊介が狙うも、シュートは枠上に外れた。
その後、浦和がボールを保持する時間が長くなるものの、湘南は高い位置でボールを奪ってショートカウンターからゴールに迫る。しかし、ともにシュートまでなかなか持ち込めない時間帯が続いたが、湘南が前半24分に決定機を創出する。カウンターを発動させると左サイドを切り裂き、DF三竿雄斗のグラウンダーのクロスからゴール前でフリーになったFW大槻周平が狙ったが、DF槙野智章のブロックに遭ってネットを揺らすことはできなかった。
先制の好機を逃した湘南だったが、前半34分にビッグチャンスを迎える。右サイドのMF古林将太のクロスを受けようとした大槻が、PA内でDF森脇良太のファウルを誘ってPKを獲得。これをDF遠藤航がきっちり沈めて、湘南が先制に成功した。しかし、すぐさま浦和が同点に追い付く。同41分、MF宇賀神友弥のFKを興梠がヘッドで叩き込んで、1-1として前半終了を迎えた。
浦和は後半開始から興梠に代えてFW高木俊幸を投入し、FW石原直樹を1トップに据えた。すると後半5分、カウンターから高木がシュートまで持ち込んだものの、DFにブロックされたボールは秋元の手中に収まった。…
GK山岸の攻撃参加も実らず。昇格組山形は10人の仙台に敗戦
【ベガルタ仙台 2-0 モンテディオ山形 J1第1節】
2015シーズンJ1開幕戦が7日に行われ、ベガルタ仙台はモンテディオ山形との「みちのくダービー」を戦った。
前半をスコアレスで折り返し、後半も互角の展開だったが、63分に仙台の野沢拓也が2枚目のイエローカードで退場したところから試合が動く。
ハモン・ロペスの1トップにフォーメーションを変えた仙台は68分にルーキーの茂木駿佑に代えて杉浦恭平を投入。
さらに78分、前線で好プレーを見せていたハモン・ロペスを下げてウイルソンを投入すると、その起用が大当たりだった。
交代出場直後の81分、梁勇基のクロスをウイルソンがボレーシュートし、先制点をゲット。
90分、山形はCKの場面でGK山岸範宏が攻撃参加する。しかし、昨季のようにうまくはいかず、仙台ディフェンスにクリアされてしまう。
そして、そのボールを仙台のDF菅井直樹が追い、守備に入った山形の山田拓巳をかわすと、走りこんだウイルソンにスルーパス。
フリーでパスを受けたウイルソンは前に出ていたGK山岸をやすやすとかわし、無人のゴールへ流し込んだ。
途中出場したエースの大活躍で1人少ない仙台が「みちのくダービー」を制した。
敗れた山形は次節、14日にアウェイで山岸の古巣・浦和レッズと対戦。勝利した仙台は13日にアウェイで柏レイソルと対戦する。
ゴルフ、穴井が67で首位浮上 ダイキンレディース第2日
ダイキン・オーキッド・レディース第2日(7日・沖縄県琉球GC=6529ヤード、パー72)27歳で未勝利の穴井詩がボギーなしの5バーディーで67とスコアを伸ばし、通算8アンダーの136で2位から首位に浮上した。68で回ったテレサ・ルー(台湾)が1打差の2位、さらに1打差の3位に川満陽香理が続いた。
通算4アンダーの4位に森田理香子、大山志保、上田桃子、藤田光里ら7人が並んだ。アン・ソンジュ(韓国)、横峯さくら、宮里美香は2アンダーの13位に後退。通算2オーバーまでの52人が8日の最終ラウンドに進んだ。
名古屋vs松本 試合記録
【J1第1ステージ第1節】(豊田ス)
名古屋 3-3(前半1-1)松本
<得点者>
[名]小屋松知哉(33分)、田中マルクス闘莉王(78分)、ノヴァコヴィッチ(80分)
[松]オビナ(32分)、池元友樹(63分)、喜山康平(76分)
<警告>
[名]ノヴァコヴィッチ(77分)
[松]後藤圭太(89分)
観衆:33,558人
主審:木村博之
副審:山際将史、植田文平
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 楢崎正剛
DF 2 竹内彬
DF 3 牟田雄祐
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
MF 20 矢田旭
MF 8 ダニルソン
MF 7 田口泰士
MF 22 小屋松知哉
(78分→FW 32 川又堅碁)
FW 18 ノヴァコヴィッチ
FW 11 永井謙佑
控え
GK 50 高木義成
DF 29 佐藤和樹
DF 5 大武峻
MF 10 小川佳純
FW 17 松田力
FW 34 グスタボ
監督
西野朗
[松本山雅FC]
先発
GK 1 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 13 後藤圭太
DF 4 飯田真輝
DF 30 酒井隆介
MF 6 岩沼俊介
MF 5 岩間雄大
(88分→DF 15 坂井達弥)
MF 8 岩上祐三
MF 11 喜山康平
FW 9 オビナ
FW 14 池元友樹
(75分→MF 22 前田直輝)
控え
GK 21 鈴木智幸
DF 16 鐡戸裕史
MF 20 石原崇兆
MF 27 柴田隆太朗
FW 10 塩沢勝吾
監督
反町康治
▼関連リンク
[J1]第1節1日目 スコア速報
武藤2発のF東京が敵地で昨季王者G大阪と分ける
武藤2発のF東京が敵地で昨季王者G大阪と分ける
[3.7 J1第1ステージ第1節G大阪2-1 F東京 万博]
J1は7日に開幕し、万博陸上競技場では昨シーズンの王者ガンバ大阪とFC東京が対戦した。前半アディショナルタイムにFWパトリックのゴールで先制したG大阪は、後半8分にもFW宇佐美貴史が自ら得たPKを決めた。しかし、F東京もFW武藤嘉紀が2ゴールを決めて試合を振り出しに戻し、試合は2-2のドローで終了している。
すでにゼロックススーパーカップとACLで公式戦計3試合を戦っているG大阪は、右SBにDFオ・ジェソク、左SBはDF藤春廣輝が入っている。負傷欠場のMF今野泰幸の代わりにMF明神智和が先発出場。2列目にはMF大森晃太郎とMF倉田秋が入った。対するF東京は、4-3-3の布陣。CBでは日本代表DF森重真人とDFカニーニがコンビを組み、3ボランチはMF梶山陽平をアンカーに、MF羽生直剛とMF米本拓司が脇を固め、トップ下にMF河野広貴、2トップにFW武藤嘉紀と新加入のFW前田遼一が入っている。
[スタメン&布陣はコチラ]
開幕戦ということもあってか、両チームともに序盤は落ち着かない。その中でG大阪は前半12分にDF岩下敬輔がハーフウェーライン付近からロングシュートでゴールを狙い、GK権田修一の守るゴールを脅かす。同16分にもMF遠藤保仁がCKから直接ゴールを狙ったが、これもGK権田に阻まれた。
シュートに行く回数の少なかったF東京は、左SB太田宏介がゴール前にクロスを供給するが、味方には合わない。ゴール前での見せ場が少ない展開が続いたが、G大阪は33分に倉田のパスを受けた明神がPA外からミドルシュートでゴールを狙ったが、左に逸れて行った。
前半終了間際になり、ようやく両チームがゴールに迫る場面をつくる。F東京は、39分に梶山がPA外からシュートを放つが、DFにブロックされて右へ外れる。40分にはG大阪も宇佐美がPA内にドリブルで仕掛けたが、勇気ある飛び出しを見せたGK権田に抑えられている。
このまま前半を終えるかと思われたアディショナルタイムに試合が動く。G大阪は宇佐美が敵陣深くでボールをキープ。このときボールがラインを越えたのか、F東京の守備の足が止まったときに、遠藤にボールを落とすと、遠藤がゴール前に柔らかいクロスを入れる。これにFWパトリックがヘッドで合わせて、ホームのG大阪が1点をリードして前半を折り返した。…