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[DFB杯]ロイス負傷も…香川先発のドルトムントは3部チーム下し8強入り
[DFB杯]ロイス負傷も…香川先発のドルトムントは3部チーム下し8強入り
[3.3 DFBポカール3回戦 D・ドレスデン0-2ドルトムント]
DFBポカール(ドイツ国内杯)は3日、3回戦1日目を行い、MF香川真司の所属する香川真司は敵地でD・ドレスデン(3部)と対戦し、2-0で勝った。香川はトップ下で先発し、1-0の後半22分までプレー。3部チーム相手に苦しみながらも完封勝利で準々決勝進出を決めた。
FWピエール・エメリク・オーバメヤン、MFヌリ・サヒンを負傷で欠いたドルトムントにさらなるアクシデントが襲う。前半22分にMFマルコ・ロイスが左膝を負傷。タッチラインの外で治療を受けると、そのままピッチをあとにし、前半25分、FWチーロ・インモービレとの交代を余儀なくされた。
公式戦5戦連発中と絶好調だったロイスの負傷交代。コンパクトな守備で強固なブロックを敷くドレスデンを攻めあぐねるドルトムントはカウンターからピンチを招くなど、なかなかリズムに乗れない。前半終了間際には競り合いで頭部を打ったインモービレが治療のためピッチを離れ、ハーフタイムまで10人で戦った。
前半をスコアレスで折り返すと、後半開始からインモービレもプレーに戻ったドルトムント。迎えた後半5分、相手DFのバックパスを奪ったインモービレがそのまま難なく右足でゴールに流し込み、相手のミスを突いて先制に成功した。香川は後半22分にFWアドリアン・ラモスと交代。同32分、ラモスのシュートはポストを叩いたが、後半45分にMFヤクブ・ブラスチコフスキの右クロスからインモービレが右足で流し込み、2-0で4大会連続の8強入りを決めた。
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欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集
工藤が2ゴール!!大量5得点の柏が日本勢初勝利飾る
工藤が2ゴール!!大量5得点の柏が日本勢初勝利飾る
[3.3 ACLグループリーグ第2節 柏5-1ビン・ズオン 柏]
3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第2節が行われ、E組の柏レイソルは日立柏サッカー場でベトナムVリーグ王者のビン・ズオン(ベトナム)を迎えた。ホームの柏が攻め続けると、FW工藤壮人の2ゴールなどで5得点。今季ACLの日本勢で初の勝ち点3を獲得した。
初戦で韓国Kリーグ王者・全北現代のホームから勝ち点1を持ち帰った柏。本日発表されたU-22日本代表に復帰したDF山中亮輔、MF太田徹郎、VVV(オランダ)から移籍したFW大津祐樹が、今季公式戦3試合目で初スタメンを飾った。
開始3分に工藤が最初のシュートを放って口火を切った柏は、その2分後に早速決定機をつくる。MF大谷秀和の浮き球が相手DFラインの頭上を越えると、PA内でフリーだったFWクリスティアーノへ。胸トラップからボレーシュートはクロスバーのわずか上を行き、得点には至らない。ボールを支配する柏がなおも攻める。前半8分には大津、同12分には太田がゴールを狙ったが、ボールはゴールマウスを捉えることができなかった。
ナイジェリア国籍のFWガニユ・オセニの突破力を武器に対抗するビン・ズオン。パワフルなドリブル突破でPA付近でファウルを得ると、セットプレーからチャンスをつくる。21分、ゴール正面で得たFKを13年に札幌でプレーしていたFWレ・コン・ビンが右足を振り抜いたが、GK菅野孝憲の両手におさまった。
両SBも高い位置をとって押し込み続ける柏の攻撃が実を結んだのは43分、クリスティアーノのパスを工藤が右足でゴールに流し込む。さらに、前半終了間際の45分には、クリスティアーノがゴール前に入れたヘディングがDFのオウンゴールを誘い、リードを2点に広げて最初の45分を終える。
後半途中から入ったMFマイ・ティエン・タインのミドルシュートがクロスバーを叩き、ひやりとさせられる場面もあったが、柏が終止優勢にゲームを進める。11分、アンカーのMF茨田陽生がスルーパスを送ると、右SBのDFキム・チャンスがDFラインの背後に飛び出して右足でネットを揺らす。
3-0としても柏のゴールは止まらない。22分、太田の右CKを大津がニアサイドでそらすと、ファーサイドの工藤が頭で押し込み4点目。30分にはMF大谷秀和のミドルシュートがDFに当たってゴールに吸い込まれる。36分にはガニユ・オセニに1点を返されたが、3枚の交代枠を使った柏が5-1で快勝した。
勝ち点3を獲得した柏は、勝ち点を4に伸ばしE組首位に。次節は17日、ホームで山東魯能(中国)と対戦する。
(取材・文 奥山典幸)
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ACL2015特設ページ
【井崎脩五郎】フ●ラしても身体は許さず
競馬新理論 井崎脩五郎
フ●ラしても身体は許さず
デビューから地方転出まで、単・複をずっと買い続けた馬がいる。
平成22年秋に2歳新馬戦でデビューし、⑬⑫⑨⑨着と負け続けて、佐賀競馬へ転出したダンツハッピーという栗毛の牝馬である。
近親に桜花賞やエリザベス女王杯の勝ち馬が名を連ねる良血だったが、調教でいつも上がり39秒で一杯になってしまい、これでは人気になるわけがなく、単勝オッズはどのレースも百倍を超えていた。この馬が好きだったのは、母親の名前がフレンチバージンだったからだ。フレンチデピュティと、ロングバージンの間に生まれたので、両親の名前の一部を合わせてフレンチバージン(=フランスの乙女)となったわけだが、じつはフレンチには別の意味があることが知られている。研究社の新英和辞典にも「フ●ラチオ」と出ている。
したがって、フェラチオはするけど、身体は許さず処女のままという女の子を、俗に、フレンチバージンと呼ぶのである。小悪魔っぽくてかわいいよなあと思い、フレンチバージンの子のダンツハッピーをずっと買っていたわけだが、穴はあけずじまい。
忘れかけていたところへ、2月21日(土)、フレンチバージンの子がまたデビューしてきた。鹿毛の3歳牡馬エンパイアルーラー。やっぱり買った。結果はシンガリ。
でもまた買いそうなんだよなあ。
■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。
週刊大衆03月16日号
イチロー、準備抜かりなく=米大リーグ
キャンプで滑り込みの練習をするマーリンズのイチロー=2日、フロリダ州ジュピター
マーリンズのイチローは3日にマイアミ大との練習試合で実戦デビューする。ただ、大リーグとのオープン戦は5日から始まるとあって「あしたから、という感じはない」と淡々としていた。
2日の守備連係で中堅に入るなど、キャンプでは外野の全ポジションで練習している。「他の選手の動きを見ながら。必要とされたときにちゃんとできる状態にしておきたい」。大リーグ15年目のベテランは準備に抜かりがない。(ジュピター時事)
田中が投球練習で25球、岩隈は43球 大リーグキャンプ
ロスチャイルド投手コーチ(左端)、ジラルディ監督(後列右から3人目)らが見守る中、打者を立たせて投球練習を行うヤンキース・田中(2日、タンパ)=共同
【タンパ(米フロリダ州)=共同】米大リーグは2日、キャンプが各地で行われ、ヤンキースの田中将大投手は打者を立たせて投球練習を行い、スプリットなど全ての変化球を交え25球を投げた。
マリナーズの岩隈久志投手は打者に対し、43球を投げた。7日(日本時間8日)にオープン戦で初登板する予定。
レッドソックスの上原浩治、田沢純一両投手も打撃練習に登板。レンジャーズの藤川球児投手は投球練習を行った。
マーリンズのイチロー外野手はフリー打撃のほか、中継プレーの確認などで約2時間、汗を流した。ブルージェイズとマイナー契約の川崎宗則内野手は紅白戦に二塁手で途中出場。打席には1度立ち、中飛だった。
大リーグは3日(同4日未明)にオープン戦がスタートする。