パレルモの若手有望FW「バルサへなら契約無しでも泳いで行く」

　

　

　　セリエAのパレルモに所属するFWパウロ・ディバラ（21）は3日、アルゼンチン『ラジオ・ベルグラノ』でバルセロナへの移籍の可能性について言及した。

　　スペイン紙『スポルト』は2月13日、バルセロナが今季24試合12ゴールを記録しているディバラに興味を示していると報じた。

　　ディバラはバルサの関心について聞かれた際「今すぐ契約無しでも泳いで行く」と、同クラブへの移籍を希望した。実際に同選手は以前にも「メッシとプレーするのが小さい頃からの夢」と、メッシへの憧れを主張した。

　　2016年に契約が満了するディバラは、今季24試合12ゴールを記録しており、カルロス・テベス、マウロ・イカルディに次ぐセリエA得点ランキング3位につけている。

独メディア採点、先発出場の香川を辛口評価「ぱっとしなかった」

　

　DFBポカール3回戦が3日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、3部リーグのディナモ・ドレスデンと対戦。試合はチーロ・インモービレの2得点でドルトムントが勝利した。
　
　　試合後、ドイツメディアは先発出場した香川の採点と寸評を発表。『Westdeutsche Allgemeine』は「4」（最高点1、最低点6）を与え、「美しい縦パスでイモビーレのチャンスを演出したが(12分)、それ以外では効果的な動きはなかった。シャルケとのダービーで輝いたが、ドレスデンではぱっとしなかった」と記した。
　
　　また、『Ruhr Nachrichten』でも香川は「4」を与えられ、「狭いスペースでのターンに、いいアイデアも持っていたが、やり通すことはできなかった。イモビーレへの通した上手いスルーパスも、そこでボールが止まってしまったのは、前半45分を象徴するプレーだった。香川にも、起爆剤となるようなアイディアがなかった」と、評価を下されている。

体幹と視野確保を自然と意識させる「姿勢制御バンド」搭載の練習着が登場

　

　体幹と視野確保を自然と意識させる「姿勢制御バンド」搭載の練習着が登場
　[ゲキサカ リコメンドアイテム Vol.4]RENGIPREMIER
　
　　日々、ハードな練習に取り組む部活生に向けてアディダスが発表した「姿勢制御バンド」搭載のトレーニングウェア「RENGIPREMIER」。トレーニング中に姿勢が崩れた際などに、背面中心に搭載されたテープ状の「姿勢制御バンド」が背中に触れたり、突っ張り感をもたらすことで、プレイヤーは体幹と視野確保に適した姿勢をより強く意識することができるという。
　
　　この3月発売予定の新商品をゲキサカ編集部ではひと足先に入手。実際に着てみると、「姿勢制御バンド」の効果はすぐに実感できた。「姿勢が崩れると、後ろに引っ張られる感じがする。自然と顔が上がるし、視野は広くなりますね。下を向くと背中に違和感を感じるので、『顔を上げなきゃ』ってなります」とはスタッフの声だ。
　
　　ブレない体幹とピッチ全体の視野確保に適した姿勢を意識させる「姿勢制御ウェア」。トレーニングから姿勢と視野を“強制的に”意識することで、試合の中でも最後までベストパフォーマンスで走り切れそうだ。
　
　■購入はアディダスショップから: http://www.adidas.com/jp/apps/shoplocator/?url=/shop/category/2/
　
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会費でチーム運営を支えるミヤタ・メリダのフィシャルファンクラブ誕生

　

　マウンテンバイクチームのMIYATA-MERIDA BIKING TEAM（ミヤタ・メリダバイキングチーム）がフィシャルファンクラブ「GREEN VOLTAGE（グリーンボルテージ）」を設立し、2月27日より会員募集を開始した。 同ファンクラブは、日本初のマウンテンバイクプロチームが運営するファンクラブとして、会員となるために必要な会費の一部をチーム運営費に充当する仕組みにより、直接的にチームを支援することができる。 ファンクラブ会員はそれぞれの会員区分によって特典を受けることができ、会員限定のイベントへの参加や特製グッズなどを入手することが可能。会員募集期間は、ゴールド・シルバーサポーターが2015年5月31日まで、グリーンサポーターは2015年11月30日まで。 チームは、ファンクラブ会員からの直接的な支援を受けながら、2015シーズンでの日本一奪還をクラブ会員と一緒に目指していくと共に、クラブ会員に楽しいマウンテンバイクライフを提供できるよう努めていきます。

アメフット、水野総監督が退任 追手門学院大

　

　

　　追手門学院大は４日、アメリカンフットボール部の水野弥一総監督（７４）が３１日付で退任すると発表した。４日午後に大学関係者が記者会見する。

　　名伯楽として知られる水野氏は２０１１年の監督勇退まで京大を３０年以上率い、１９８６、８７年度に連続日本一へと導いた。昨春追手門学院大総監督に就任した。