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ラグビーW杯代表候補が体調確認 「自信持てる準備する」
9月に始まるラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会の日本代表候補選手が3日、東京都北区の国立スポーツ科学センター(JISS)で体調の確認やミーティングなどを行った。
プロップの畠山健介(サントリー)は「ミニキャンプをすることでジャパン(代表)のやり方を忘れないでいられる」と合宿前に集まる機会を歓迎。エディー・ジョーンズ代表ヘッドコーチは「(W杯へ)自信満々でいけるように準備したい」と話した。
首の手術で世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」参加を取りやめた堀江翔太(パナソニック)も参加。リハビリは順調で「7月のどこかで試合に出たい」と語った。
水球男子が都内合宿を公開 悲願の五輪へ奇策披露
7~8月に世界選手権(カザニ=ロシア)を控える水球男子の日本代表が3日、東京都内で合宿を報道陣に公開し、マークする相手の前に入ってパスコースをふさぐ新たな守備陣形を披露した。大本洋嗣監督は「体のぶつけ合いでは何十年たっても太刀打ちできない。手応えはある」と自信を口にした。
日本は1984年ロサンゼルス大会を最後に五輪から遠ざかっている。来年のリオデジャネイロ五輪出場に向け、相手の背後につく一般的な守備ではなく、世界でも例がないという奇策を導入。この日は五輪切符を争うライバル、中国と変則形式の練習試合も行い、互いに主力の一部を欠く中、15―12で勝った。
ナイキ、東京・渋谷に女性のためのスポーツスペース「NIKE WOMEN’S STUDIO」期間限定オープン
ナイキは、東京・渋谷に女性がスポーツにチャレンジできる期間限定スペース「NIKE WOMEN’S STUDIO」を3月3日にオープンした。 NIKE WOMEN’S STUDIOは、ナイキが女性を応援するキャンペーンの一環として展開。B1Fにはトレーニングスタジオを設け、ナイキ独自のトレーニングプログラムのNIKE+ TRAINING CLUB、NIKE+ RUN CLUB、NIKE WOMEN’S STUDIO特別プログラムが体験できる。1Fでは最新プロダクトの購入も可能だ。 1Fには色とりどりのアイテムが所狭しと並んでいる。オープン初日は多くの女性が来場し、気になるアイテムを手に取っていた。B2Fは片面がガラス張りだ。スポーツを体験する場として開放され、様々なプログラムが用意される。自分だけのパーソナルプログラムも可能だ。 NIKE WOMEN’S STUDIOは5月31日まで。オープン時間は11時~20時。
ACL、G大阪は2戦連続で完封負け…歴代王者対決は城南FCに軍配
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2節が3日に行われ、グループFではガンバ大阪が韓国の城南FCと対戦した。
開幕節で広州富力と対戦したG大阪は0-2で敗戦。黒星スタートとなったが、「富士ゼロックススーパーカップ2015」を制した勢いのそのままに勝ち点3を奪いたいところ。対する2010年大会王者の城南FCも、初戦でブリーラム・ユナイテッドに2-1と敗れており、ともに今大会初勝利を懸けた一戦となった。
序盤から果敢に攻める城南FCは6分、左サイドからのパスを受けたファン・ウィジョがペナルティエリア内に仕掛けると、小椋祥平のファウルを誘いPKを獲得。これをリカルド・ブエノがゴール右に流し込み、先制に成功する。
早くもリードを許したG大阪は13分にエリア手前、ゴール正面やや左の位置でFKを獲得する。遠藤保仁が直接ゴールを狙うが、相手GKの正面に飛んでしまう。その後はゴール前までボールを運ぶG大阪だったが、決定的なチャンスを作れずに前半を終える。
G大阪は、後半開始から小椋に代えて明神智和を投入する。48分、米倉恒貴の右クロスは相手GKに弾かれるも、こぼれ球に遠藤が反応。右足ダイレクトで狙うが枠を捉えることができない。城南FCは52分、右サイドでキム・ソンジュンがボールを奪うと、エリア内に走り込んだキム・ドヒョンにスルーパス。キム・ドヒョンが放ったシュートはクロスバーに直撃して得点ならず。
ピンチを凌いだG大阪は、左サイドのオ・ジェソクがゴール前のパトリックにクロスを入れると、相手DFに囲まれながらもボールをキープし、背後の阿部浩之にパス。阿部が右足を振り抜いたが、パク・ジュンヒョクに防がれる。
すると68分、スコアが動く。キム・テユンがヘディングで落としたボールをファン・ウィジョがエリア内に持ち込むと、対峙する丹羽大輝を振り切りながらシュート。ゴール右に突き刺し、追加点を奪った。直後、G大阪は宇佐美貴史と藤春廣輝を投入する。
82分にパトリック、84分にリンスがシュートを放つ。終了間際には遠藤が直接FKでゴールを狙うが、最後までネットを揺らすことはできずに試合終了。城南FCが2-0で勝利を収めた。2連敗を喫したG大阪は、グループ最下位に沈んでいる。
G大阪は18日、グループステージ第3節でブリーラム・ユナイテッドと対戦する。
【スコア】
城南FC 2-0 ガンバ大阪
【得点者】
1-0 8分 リカルド・ブエノ(城南FC)
2-0 68分 ファン・ウィジョ(城南FC)
日4―5巨(3日) 大谷は制球に課題残す
開幕投手に決まっている日本ハムの大谷は6四球を与え、制球に課題を残した。新外国人のハーミッダが1号ソロ。巨人は大竹が不安定な投球だった。新人の高木勇が3回無失点、実戦初登板の山口はソロを許して1回1失点。