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ミランがエンポリの司令塔とフランスの若手MFに興味
ミランは来季に向けての補強メンバーをピックアップ中だが、2人の候補者の名前が挙がってきているようだ。25日付の伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
一人はエンポリの司令塔を務めるイタリア人MFミルコ・バルディフィオーリ、そしてモンペリエのフランス人MFモルガン・サンソンだ。
エンポリのバルディフィオーリは現在28歳。今季23試合に出場し、6アシストをマークしている。同紙はバルディフィオーリについて、プレースキックの精度が高く、プレーのセンスやポジションの適性からミランの戦術には溶け込みやすいのではないかと評価している。
一方、モンペリエのサンソンはまだ20歳と若く、将来有望な選手のひとりだ。U-19、U-21フランス代表として7試合ずつ出場しており、順調なキャリアを歩んでいる。
トップ下のポジションを得意とし、サイドハーフやボランチとしてプレーできる中盤のオールマイティープレーヤーだ。今季は25試合に出場し、4得点4アシストをマークしている。移籍金は1000万ユーロ(約13億3000万円)と推定されている。
マンU、チーム得点王のファン・ペルシーが負傷で1カ月の離脱か
マンチェスター・Uに所属するオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーが、1カ月の負傷離脱を強いられる模様だと、イギリス紙『デイリーミラー』が26日に報じた。
マンチェスター・Uは21日に行われたプレミアリーグ第26節でスウォンジーと対戦し2-1で敗戦した。ファン・ペルシーは同試合中に足首を負傷。しかし、ルイ・ファン・ハール監督はすでに交代カードを3枚切っており、交代が不可能だった。そのため、同選手は痛みを感じながらもプレーを続行。その後、同選手は松葉づえをつきながら、試合会場のリバティー・スタジアム(スウォンジーのホーム)を後にしていたと伝えられている。
同紙は、ファン・ペルシーが少なくとも1カ月の離脱をすると見込んでおり、3月に行われるリーグ戦とFAカップの全試合を欠場する可能性があるとしている。
マンチェスター・Uは3月には、9日にFAカップ準々決勝のアーセナル戦、15日にリーグ戦第29節のトッテナム戦、22日に第30節のリヴァプール戦などと、強豪チームとの対戦が控えている。リーグ戦でチーム内トップの10ゴールを決めているファン・ペルシーが離脱となれば、マンチェスター・Uにとって痛手となる。がんを克服したニューカッスルに所属する元アルゼンチン代表MFホナス・グティエレスのプレミアリーグ復帰が近づいている。イギリスメディア『BBC』が伝えた。
グティエレスは2013年5月、相手選手との接触で負った睾丸の痛みがおさまらないことから検査を受け、精巣がんであることが判明した。摘出手術を受けて一度ピッチに復帰。その後は母国アルゼンチンの病院で化学療法を続け、昨年11月に退院していた。
チーム合流後、U-21の試合に出場するなど復帰に向けて準備を進めていた同選手について、ニューカッスルを率いるジョン・カーバー監督は「彼はチームに含まれているし、ベンチに座る可能性がある。クラブに関わる全ての人たちにとって、励みになると思う」とコメント。28日に行われるプレミアリーグ第27節アストン・ヴィラ戦でのベンチ入りを示唆した。
ベルギーの英雄ボーネン、春のクラシックシーズンに向けて始動へ
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2月28日のオムロープ・ヘット・ニュースブラッド、3月31日のクールネ~ブリュッセル~クールネの出場メンバーを発表。ベルギーの英雄トム・ボーネンが両レースに参戦する。 第70回オムロープ・ヘット・ニュースブラッドは、2015年春のクラシックシーズンのスタートを告げる一戦。200.2kmのコースには、ツール・デ・フランドルでもお馴染みのミュール、クルイスベルグ、ターイエンベルグ、モーレンベルグ、レベルグなど11の上り坂があり、石畳区間も10カ所含まれる。 第67回クールネ~ブリュッセル~クールネは、クルイスベルグ、ノケレベルグ、オウデ・クワレモントなどの上り坂が9つあるが、そのほとんどはコース半ばまでに通過。最後の上り坂からゴールまでは53kmの距離があり、ゴールスプリントで決着する可能性が高い。ボーネンは2014年を含め3度優勝している。 ツール・デ・フランドル3勝、パリ~ルーベ4勝と史上最多タイの記録の持つボーネンは、ニキ・テルプストラ、マーク・カベンディッシュ、ゼネク・スティバルら強力なチームメイトとともにクラシックシーズンに向けて始動する。 ウィルフリード・ペータース監督はオムロープ・ヘット・ニュースブラッドについて「ビッグクラシックを前に、全選手にとってこの種のコースでの調子を見極める最初の試練だ。仮面が剥がれ落ちるだろう。前回我々がこのレースを勝ったのは、10年前のニック・ナイエンスだ。10年経っていいレースをし、優勝争いできることを願いたい」と意気込んでいる。 またクールネ~ブリュッセル~クールネについては「彼(ボーネン)はこのレースで3回勝っている。集団スプリントになれば、マーク・カベンディッシュがいる。彼も2012年に勝ってるから、成功の確率は高いね」と自信を見せている。 ●エティックス・クイックステップ出場メンバー 【オムロープ・ヘット・ニュースブラッド】 トム・ボーネン(ベルギー) イイヨ・ケイセ(ベルギー) ニコラス・マース(ベルギー) ゼネク・スティバル(チェコ) ニキ・テルプストラ(オランダ) マッテーオ・トレンティン(イタリア) ギョーム・バンケイルスブルク(ベルギー) ステイン・バンデンベルフ(ベルギー) 【クールネ~ブリュッセル~クールネ】 トム・ボーネン(ベルギー) マーク・カベンディッシュ(イギリス) イブ・ランパート(ベルギー) ニコラス・マース(ベルギー) ゼネク・スティバル(チェコ) マッテーオ・トレンティン(イタリア) ギョーム・バンケイルスブルク(ベルギー) ルーカス・ビスニオフスキー(ポーランド)アワーレコード記録保持者、オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)は、オランダのトーマス・デッケルが自分の記録を上回るのではないかと、ヒヤヒヤしながら見ていたと明かした。 1月に地元オーストラリアのツアー・ダウンアンダーで総合優勝を挙げ、2月8日には52.491kmのアワーレコード新記録を樹立したデニス。 2月25日にはメキシコの高地でデッケルがこの記録更新に挑んだが、52.221kmとわずかに届かなかった。デニスは、デッケルの挑戦をインターネット経由で見ており、一時は自分の記録が抜かれるのではないかと心配していた。 「空港でライブストリームとツイッターを見ていた。僕のアワーレコードと比べて、彼がどれくらいで走っているか確かめようとしていたんだ。正直に言うと、ちょっと神経的にきつかったね。みんなのツイートを見ていたら、彼が30分で53km/hペースを維持していると言っていたんだ。これはかなり速いと思ったよ」 「しばらくたって52kmというのを見たときは、ちょっとリラックスできたよ。もうこれ以上見て、ストレスを感じる必要はないと思っていた。でも、彼が約250m差でフィニッシュしたときはちょっと目が覚めたよ。(トラック)1周差だからね」 デニスは短期間の休養を経て、今週末にフランスでレースを再開する。2月28日のクラシック・スッド・アルデシュと3月1日のドローム・クラシックのワンデーレース2連戦だ。 「今のところ様子を見つつ、チームをアシストする感じだね。最初はパリ~ニースまでレースする予定じゃなかったけど、チームが少し人数が足りなくて、助けてくれと頼まれたんだ。チームメイトと一緒に走り、楽しんで、少しレース経験を積むのは悪いことじゃないと思うよ」
NBA=キャバリアーズがウォリアーズに快勝、レブロン42得点
[26日 ロイター] – 米プロバスケットボール協会(NBA)は26日、各地で試合を行い、キャバリアーズはホームで西カンファレンス首位のウォリアーズに110─99で快勝した。レブロン・ジェームズが42得点を決めた。
ジェームズは11リバウンド、5アシストもマークし、チームをけん引。カイリー・アービングは24得点、ケビン・ラブは16得点、8リバウンドで貢献した。
ウォリアーズではデービッド・リーが19得点。ステフェン・カリーがショット17本中5本成功の18得点、クレイ・トンプソンも13得点に抑えられた。
穂積絵莉と二宮真琴のダブルスは準々決勝で第1シードに敗退 [アビエルト・メキシカーノ・テルセル]
メキシコ・アカプルコで開催されている「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(WTAインターナショナル/2月23~28日/賞金総額 25万ドル)の4日目。ダブルス準々決勝で、穂積絵莉/二宮真琴(エモテント/橋本総業)は第1シードのアンドレア・フラバチコバ/ルーシー・ラデッカ(チェコ)に5-7 4-6で敗れ、ベスト4進出はならなかった。試合時間は1時間22分。
穂積/二宮は大会3日目のダブルス1回戦で、マリアナ・デュケ マリノ/マリア・イリゴエン(コロンビア/アルゼンチン)を6-2 7-5で倒して初戦を突破。穂積は昨年10月の大阪(WTAインターナショナル/ハードコート)以来となるWTAツアーのダブルスで2勝目、二宮は初の本戦勝利を挙げていた。
二宮は昨年11月の全日本選手権で田中真梨(橋本総業)と組んで女子ダブルス優勝、綿貫裕介(橋本総業)とのペアでミックスダブルスも制して2冠を獲得した。穂積と二宮のコンビでは昨年11月の豊田(ITF7.5万ドル/室内カーペットコート)で優勝を飾るなど、これまでにツアー下部大会で4勝を挙げている。
穂積と二宮はシングルスの予選に出場していたが、穂積は1回戦で第7シードのデュケ マリノに6-7(3) 2-6、二宮は予選決勝で第6シードのリシェル・ホーヘンカンプ(オランダ)に6-3 1-6 6-7(4)で敗れ、本戦入りを逃していた。
フラバチコバ/ラデッカは準決勝で、エレナ・ボグダン/ニコール・メリチャー(ルーマニア/アメリカ)と対戦する。ボグダン/メリチャーは準々決勝でローレン・デービス/モニカ・プイグ(アメリカ/プエルトリコ)と対戦したが、第1セット2-1の時点で対戦相手が棄権したために勝ち上がっている。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
※写真は全豪オープン予選での穂積絵莉Photo:MELBOURNE, AUSTRALIA – JANUARY 15: Eri Hozumi of Japan plays a forehand in her qualifying match against Su-Wei Hsieh of Taipei for the 2015 Australian Open at Melbourne Park on January 15, 2015 in Melbourne, Australia. (Photo by Graham Denholm/Getty Images)