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あーもうやめてッ!「愚痴ばかりのネガ同僚」をうまく遠ざける3つのコツ
会社に1人はいるだろう“愚痴しか話さない同僚”。せっかくのランチもずっと愚痴ばかりを聞かされ、楽しい時間が台無しになることもあるのではないだろうか。
愚痴を話す人に、愚痴を話さないようにしてもらうのは、残念ながら難しいだろう。それより、自分がそういった人からうまく距離をあけられるようになる方が早いはずだ。
今回は、企業で人事を担当し、多数の人から愚痴を聞いてきた筆者が、“愚痴ばかりを言う人をうまく遠ざけるコツ”についてご紹介しよう。
■1:「やだー、私に言わないでくださいよー!」
愚痴を話す人は、“この人ならなんとかしてくれるかも”、“この人なら聞いてくれる”と思った相手を選んでいる。
「私に言われてもわかりませーん!」という感じで、興味を示さず、軽く受け流す態度をとるようにしよう。ポイントは、同調も、否定もしないことである。このような返しを続けていると、相手も愛想を尽かしてしまうだろう。
■2:「ていうか私も聞いて欲しいんですけど」
相手の話を変えて自分のことをぺらぺら話すようにしてみよう。愚痴を言いたい人は、自分が言いたいだけなので、人の話を聞くのは苦手である。
愚痴で返すのではなく、“最近気になっている○○のお店”の話題や、“ハマっているアイドル”の話題など、「あーこの人そういうオタクなのね?」と思わせられるといいだろう。
独特の世界観がある人には、「自分の話は通じなさそう」と思ってもらえるメリットもある。そう思ってもらうことで、次からは呼び出されなくなるのだ。
■3:「私、仕事めっちゃたまってるんです」
なかなか会話の中で切り返すのが難しい場合は、そもそも一緒の時間を作らないことに限る。そのためには、仕事が忙しいことにしてしまうのがいいだろう。
ただし、“私仕事がデキなくって”という雰囲気を出すのがポイント。「私の話を聞くより仕事なの?」と嫌味に感じられてしまっては逆効果なので注意したい。
以上、“愚痴ばかり話す同僚をうまく遠ざけるコツ”をご紹介したが、いかがだろうか?
このようなタイプの人に、「そうなんだー、大変だね」などと言ってしまったら最後、常に愚痴ばかり聞かされる相手に指名されてしまう。
いつも誰に対しても“いい人”でいる必要はない。ここは会社であり、仕事をする場所だ。愚痴ばかり聞いてストレスがたまり、仕事のパフォーマンスが落ちるようなことになってしまっては、自分にとってもマイナスである。
時にはドライな対応も、デキる女性には必要なのかもしれない。