サードウェーブデジノス、税込み5万円台からの14型ベーシックノート「Critea VH-AD2」

　サードウェーブデジノスは2月27日、14型ワイド液晶を内蔵したスタンダードノートPC「Critea VH-AD2」シリーズを発表、本日より販売を開始する。
　
　　1366×768ピクセル表示に対応した14型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したノートPC。ラインアップは、Celeron 2950M（2GHz）内蔵の“Celeron構成モデル”と、Core i3-4100M（2.5GHz）内蔵の“Core i3搭載モデル”の2タイプを用意した。
　
　　メモリはそれぞれ2Gバイト／4Gバイト、ストレージは500GバイトHDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。OSはWindows 8.1を搭載（Windows 7も選択可能）。標準構成価格はCeleron構成モデルが4万9980円、Core i3搭載モデルが6万5980円だ（ともに税別）。ベンキュージャパンは2月27日、短焦点投写に対応したDLPプロジェクター「MW621ST」を発表、3月6日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は8万9800円（税込み）。
　
　　1280×800ピクセル表示に対応するDLPプロジェクター。短焦点設計モデルで、1メートルの位置から64型の投写を行うことが可能だ。
　
　　表示スペックは、輝度3000ルーメン、コントラスト比1万3000：1。ランプ寿命を最大約1万時間に延長できる「ランプセーブモード」も搭載した。
　
　　映像入力はHDMI、アナログD-Sub、およびコンポジット／Sビデオ入力を装備。本体サイズは287.3（幅）×232.6（奥行き）×114.4（高さ）ミリ、重量は約2.6キロ。