仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
常磐道が全線開通=復興加速に期待―原発事故で工事遅れ・福島
東京電力福島第1原発事故などの影響で工事が遅れていた常磐自動車道が1日、全線開通した。事故により、南北に分断された原発周辺地域が高速道路で結ばれ、復興の加速が期待される。
同日午前に行われた式典などには計約800人が参加。安倍晋三首相も出席し、「福島のさらなる復興の起爆剤になる」と述べた。また、福島県の内堀雅雄知事も「被災地の未来を切り開く道だ」と期待を込めた。
開通したのは、最後の工事区間だった常磐富岡インターチェンジ(IC、福島県富岡町)―浪江IC(同県浪江町)間の計14.3キロ。うち8.8キロは放射線量が高く、原則立ち入り禁止の帰還困難区域だ。
計測によると、除染前の車外の空間線量は最大毎時35.9マイクロシーベルトだったが、1日は同5.4マイクロシーベルトまで下がった。時速70キロで1回走行した場合の被ばく線量は0.2マイクロシーベルトで、胸部エックス線検査1回分の約300分の1に当たるという。
東日本高速道路は、運転手への情報提供として、区間内に放射線量を測定するモニタリングポストを3カ所設置し、上下線計6カ所と両IC入り口の掲示板で線量を表示する。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)