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急に出て止まらない! しゃっくりを止める方法アレコレ8つ
急に起こるしゃっくり。横隔膜の痙攣が原因で起こるといわれています。止めるのに、苦労することもありますよね。リーダーズ・ダイジェストの記事をもとに、試せる方法は全部、試したい!というときのための、しゃくりを止めるさまざまな方法をご紹介します。
■ツブツブのものを食べる
・砂糖(グラニュー糖)を口にする
砂糖をスプーンに1杯程度食べるという方法があるそうです。砂糖の粒々が食道を刺激し、横隔膜の神経を一度リセットしてくれるとのこと。
・ディルの種を噛む
ディルは種は長さ3~4ミリ程度の楕円形で平べったく、香辛料として使われています。このディルの種をスプーン1杯分ゆっくり食べます。粒々の種が、砂糖の細かい粒子のように迷走神経を刺激し、しゃっくりを止めます。
■甘いものや酸っぱいもの、辛いものを食べて食道を刺激する
・チョコレートパウダーを口にする
ミロ、またはココアの粉末をスプーン1杯食べましょう。しゃっくりが長引くのを止めてくれます。
・はちみつを舐める
スプーン1杯のはちみつをお湯に溶かして、舌の後ろに含ませてから飲みます。迷走神経を一時的に止める力を持っています。
・何か酸っぱいものを口にする
スプーン1杯のお酢を口にしましょう。酸っぱさの刺激によりしゃっくりが止まるようです。
・辛いソースを舐める
辛いものを食べると、口の中が熱くなって、体が熱くなります。体の熱さのほうに、体の機能が気をとられてそのうちにしゃっくりが止まります。
■水や呼吸に一工夫
・紙袋に口をあてて呼吸する
小さな紙袋を口に当てて、ゆっくり、深く呼吸します。
血中の二酸化炭素の量が増えることで、横隔膜の収縮をゆっくりさせ、横隔膜の痙攣が治まります。
・ペーパータオルを使って水を飲む
水を入れたコップの上に、ペーパータオルを敷きます。そして、その上から水を飲みます。強く吸い込まないと水を飲めないため、痙攣を弱めます。
その他、コップの四隅から水を小分けにしてゆっくり飲むという民間療法もあるようです。
医学的に根拠があると言われている方法は、「人さし指の先端を両方の耳に入れて30秒耳の穴をふさぎ、いきなり指を抜く」「深く息を吸って止める」「舌を引っ張る」の3つだそうです。様々な方法がありますが、全て試してもどうにもならない、頻繁にしゃっくりが起こるという方は、何か病気の可能性も。気になるようなら、病院に行ってみましょう。