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ありがとうだけじゃダメ!家事をしてくれた彼女への一言
平気な顔で彼女に家事をさせる人は少ないでしょうが、向こうが善意でやってくれた場合でも、「ありがとう」だけで済ませるのはマズいかもしれません。自分のために頑張ってくれた彼女の気分をよくするには、どんな言葉を掛ければいいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「ありがとうだけじゃダメ!家事をしてくれた彼女への一言」をご紹介します。
【1】「トイレ掃除なんてさせちゃってゴメン…」とひとまず謝る
「見るに見かねてやった私の気持ち、感じ取ってもらえたかな」(10代女性)というように、真っ先にお詫びを言うと、「自分ですべきでした」と反省の気持ちが伝わりそうです。口先だけの謝罪を繰り返して愛想を尽かされないよう、行動を伴うようにしましょう。
【2】「自分じゃ絶対ここまで片付けられなかった!」とスキルの高さを持ち上げる
「整理整頓は得意なので、『こんなにキレイにしてくれるなんて…』とか感激されて悪い気はしない」(20代女性)というように、彼女の家事能力を大絶賛すれば、少なくとも怒られはしないでしょう。とはいえ、その場しのぎのご機嫌取りが通用するのは、数回だけかもしれません。
【3】「めちゃめちゃウマイ!どうやって作ったの?」と興味を示す
「手間とかをわかってもらえるのは嬉しいです」(10代女性)というように、相手がしてくれたことに関心を持つのは好印象のようです。その上で改めてお礼を言うと、上辺だけの「ありがとう」ではないことが伝わるでしょう。
【4】「母親の味より好きかもしれない…」と誰かと比べて褒める
「『お母様にはかなわないよ』と返したけど、内心ガッツポーズ!」(20代女性)というように、誰かを引き合いに出して褒めれば、真実味が増すでしょう。逆に、口に合うか聞かれて条件反射的に「ん?おいしいよ」などと答えるのは、リアクションとして不十分かもしれません。
【5】「君のおかげで仕事に集中できた」と具体的にどう助かったかを述べる
「彼氏が超多忙のときに洗濯だけヘルプ。役に立てたみたいでホッとした」(20代女性)というように、サポートにより、どんな成果があったのかを報告すると、彼女も気持ちが満たされるようです。自分自身、その行為のありがたみを実感でき、心からの感謝が湧いてきそうです。
【6】「お礼はランチ一回分でいい?」とお返しを約束する
「ご褒美目当てではなかったけど…。でもこれで貸し借りなし!」(20代女性)というように、お礼を形にするのも喜ばれそうです。彼女の厚意に甘えてしまいがちなら、高価なお返しをすることを自分に課すと、いいストッパーになるでしょう。
【7】「弟子入りさせてください!」と尊敬の念を示す
「『マジですごいって!』と感心されて、気分よかった!」(10代女性)というように、相手に敬意を払うのも、シンプルな方法とはいえ、うまくやれば有効かもしれません。本気で一目置いていると信じてもらえるよう、伝え方は工夫したほうがいいでしょう。
【8】「こんな家庭的な一面もあるんだ!」と惚れ直す
「こっちもいいところを見せたいって下心があったので、結果オーライです(笑)」(10代女性)というように、彼女の知られざる側面に好意を示す方法です。「普段とのギャップがいい!」などと強調すれば、まんざらでもない顔を見せてもらえるでしょう。
【9】「君みたいな彼女、一生一緒にいたいな」と結婚をほのめかす
「将来を意識したはじめての発言だったから、ドキドキした」(20代女性)というように、プロポーズめいた言葉は、やはり女性の心をときめかせるようです。頻繁に口にしても「またか」と流されるだけなので、タイミングはうまく図ったほうがいいでしょう。
彼女がしてくれたことに気づき、きちんと反応することが大切なようです。「そんなに気を使わなきゃダメ?」と思っても、言葉を尽くしておいて損はないでしょう。(安藤美穂)
【調査概要】
期間:2014年10月10日から16日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査