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また見逃したの? 男性が「好きだ」といっているサイン4連発
男性の「好きだ」というサインを見逃したら、食いっぱぐれる職業にキャバ嬢があります。キャバクラには、見るからに草食系男子とわかる男性から、肉食系男子にいたるまで、さまざまな男性が訪れているそうですが、今回は、毎晩、男性が放つサインを感じながらトップの売り上げを誇っている慶子さん(25歳・昼間はメイクさん)に男性が「好きだ」といっているサインについてお話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう。
男性のこんな言動は「好きだ」サイン!
■1:目が泳いでいる
「草食系男子であっても肉食系であっても、『好き』と感じている男性の目は泳ぐのが特徴です。目が泳ぎだすと、たいていの場合、真剣に口説いてくるか、何時間でも指名延長してお店に居続けるという結果になります」
男性って「男らしい」ことをするのが苦手だというひとが実は多いです。意識して「男らしく」しているわけですが、好きと思ってしまうと気恥ずかしいのか、目が泳いでしまうのですね。
■2:過去のことについて質問してくる
「いきなり『初恋はいつ?』とか『初エッチはいつ?』などと聞いてくる男性もいますが、そこまでストレートな会話でなくとも、高校時代の部活はなに?とか、予備校時代って彼氏いた?などと聞いてくる男性は明らかに『好き』ってことです」
好きになれば、ひとは、そのひとの背景を知りたがりますからね。納得の証言ではないでしょうか。
■3:どこに住んでるの?と聞いてくる
「これは、ほぼ100%『好き』のサインです。男性とおなじ沿線の駅名を言うと『近いね!』と言って食いついてくるパターンと、ちがう沿線であれば『でも車で行くとすぐやね』と言ってくるパターンが多いです」
イヤなお客さんに「どこに住んでいるの?」と聞かれたら、昔住んでいた場所の駅名を言うか、いま住んでいる駅の隣の駅を言う……というのが「かわし方」の定番だそうです。
■4:おなじ話を繰り返している(話がつまらない)
「好きって気持ちがダダ漏れの男性って、がぜん会話がつまらなくなってきます。好きという気持ちを抑えきれないのだと思うのですが、おなじ話を繰り返したり、返答が曖昧になったりします」
なかなかリアルな証言ではないかと思います。
いかがでしたか?
4つの証言から、男性はいくつになっても「男の子」だと言えるのではないかと思います。好きな女子に意地悪してみたり、そうかと思えばふたりきりになると急に無口になったり……なんだか小学生の「男の子」のようですよね。
このへんの男性の生態を知っていると、それを逆手にとって恋を楽しむことができそうですよね。
(ひとみしょう)