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落ち込んでいる彼に「言ってはいけないこと」6つ
【モデルプレス】人生、いい時もあれば、悪い時もありますよね。
普段は元気いっぱいの彼でも、仕事でミスをしたり、家族に何か言われたりすると、落ち込んでしまいますよね。そんなとき、あなたの一言が、彼をさらに追い込んでいるかもしれませんよ。
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そこで今回は、落ち込んでいる彼に「言ってはいけないこと」をリサーチ。6つの項目にまとめました。
1.「つまらない」
「落ち込みモードでデートをしているとき、彼女に『つまらない。もう帰ろうよ』と言われた。少しは心配してくれたっていいのに」(21歳・大学生)
「いつもより口数が少ない俺に、『今日の○○、つまらないね』と言った彼女。誰にだって、そんな日もあるでしょ」(23歳・広告)
恋人へのサービス精神は忘れたくないもの。ですが、落ち込んでいると、自分のことばかり考えてしまいますよね。彼の立場に立って、物事を考えるようにしましょう。
2.「根性がない」
「彼女に『昨日、上司に叱られた』という話をしたら、『そんなことで落ち込むなんて、根性がない』と説教を食らった。ショックで立ち直れない」(24歳・不動産)
「『○○は根性がないから、そうやって落ち込むんだよ』と言われたときは、『この子、何言ってるんだ?』と思った。中身のない精神論はやめてほしい」(27歳・IT)
誰だって、一生懸命生きています。「根性がない」なんて、絶対に言ってはいけないのです。
3.「○○らしくない」
「『○○らしくないよ、元気出して』と言われても、正直困るだけ。俺にだって、落ち込む日もあるんだから」(20歳・美容師)
「落ち込んでいる僕に、笑いながら『○○らしくないじゃん』と言った彼女。ネタにするのはやめてほしい」(29歳・イラストレーター)
人間には喜怒哀楽があります。彼の色々な面を愛してこそ、二人の絆がより一層深まるのではないでしょうか?
4.「もっと大変な人もいる」
「落ち込んでいる俺のことを慰めず、『もっと大変な人もいるんだから、しっかりして』と言った彼女。他人は他人、自分は自分、と思えないのかな?」(18歳・専門学生)
「『世の中には、○○より大変な思いをしている人がいるんだよ』と言われても、正直ピンとこないし、説教臭くてイライラするだけ」(23歳・銀行員)
人と比べたところで、何も解決しません。彼の悩みに向き合って、彼だけの答えを出してあげましょう。
5.「頑張って」
「上司に怒られまくった僕に、『頑張って』と言う彼女。そういうときは、『よしよし、可哀想に』と同調してほしい」(28歳・公務員)
「どん底の気分のとき、『頑張って』と応援されても、何もやる気が起きない。少しは休ませてほしい」(19歳・アルバイト)
「頑張って」という言葉は、相手に負担を感じさせてしまうかもしれません。「無理しないでね」と、優しく声をかけてあげるのがベストです。
6.「私だって…」
「僕が仕事で失敗したとき、『私だって失敗することもあるけど、こんなに頑張ってるんだよ』とアピールされると、首を傾げてしまう。お互い、やっている仕事が違うんだから、同じにされても困る」(25歳・営業)
「彼女に『私だって落ち込むときもあるけど、○○の前だと明るく振る舞っている』と言われたとき、すごくショックだった。『この子、素の自分を見せてくれないんだなあ』って」(22歳・大学院生)
テンションの低い彼にイライラしたとしても、「私だって…」と言い出してはいけません。
いかがでしたか?
心の中では何を思っても構いません。が、言葉を口に出すときは、細心の注意を払いましょう。彼とあなたの関係にヒビが入らないようにしてくださいね。(modelpress編集部)